今日のハッシュタグ
#ダイの大冒険
#トニカクカワイイ
#勤務記録書き換え
おはようございます。
早いもので10月を迎え、昼は爽やかな気候、そして夜は月を愛づるにふさわしい夜空になっています。
さて、今夏、私が作詞・作曲・プロデュースして、
主にニコニコ動画を中心に発表した
男性ボカロのGS「ザ・ヴォーカロイズ」ですが、
今夏の発表曲4曲が、いったいどれくらいの再生・閲覧数
(あ、タイトルは勢いで「売上」と書いてしまいました、訂正します)があったか調べました。
まあ、これはボカロさんたちというよりかは、
私のプロデュース力についての成績ということになるでしょう。
対象期間は、「早い砂浜」を発表した4/19から、9/30までの164日間です。
累計純再生数(動画配信確認等で私自身で再生した分を除いた数)
電話が欲しいよConnie(通算第5弾A面 LV:鏡音レン) 266回
早い砂浜(通算第5弾B面LV:氷山キヨテル) 238回
MHz先のlady(通算第6弾A面 LV:神威がくぽ) 178回
去り行く夏に(通算第6弾B面LV:KAITO) 190回
合計872回
※LVは、リードヴォーカルの略
日平均純再生数(動画配信確認等で私自身で再生した分を除いた数)
電話が欲しいよConnie(通算第5弾A面 LV:鏡音レン) 2.6回/日
早い砂浜(通算第5弾B面LV:氷山キヨテル) 1.4回/日
MHz先のlady(通算第6弾A面 LV:神威がくぽ) 3.4回/日
去り行く夏に(通算第6弾B面LV:KAITO) 7.3回/日
今夏は、例の感染症拡大への不安に対する心理、緊急事態宣言の発出などの時節に鑑みつつ、自分なりに最新の注意を払った結果、合計の累計純再生数は、昨年同期間比で、15%位の減少になりました。
特に、「早い砂浜」を発表した、4/19頃は、まさに日本中が不安のピークに達していたときで、リード・ヴォーカルをとってもらった、氷山キヨテル先生(当GSのリーダーも務めてもらっています)をはじめ、メンバーには大きな負担をかけてしまったこと、
そのような状況にも関わらず、「明るい歌を広めることで、少しでもこのムードが好転するならば」と公開に快諾してくれたことには、プロデューサーとして、心より謝意を致すところです。
一方、8月発表の「MHz先のlady」、9月発表の「去り行く夏に」の2曲が、視聴割合を示す、日平均純再生数で昨年より大きく数値を上げてくれており、メンバーの底力を感じるところです。
あくまで数値上ですが、累計純再生数では、KAITO兄さんの「去り行く夏に」がトップという結果になりました。何と3年連続の快挙です。
[KAITO兄さんは、やればできる子なのです]
そして、日平均純再生数でも、KAITO兄さんの「去り行く夏に」が一番となりました。この曲は9/5発表なので、集計対象期間上、またB面上、最も不利な戦いを強いられたのですが、発表直後から、反響が大きく、短期決戦を見事制したというところでしょうか。
勿論、これで満足かと言えば、そうでは有りません。
作詞・作曲・絵画(ジャケット)の各能力も全然ですし、プロデュース能力や告知能力でもまだまだです。
これから来夏発表までのシーズンオフ期間は、逆にサラリーマン稼業の合間を縫って、制作に入る期間となりますが、リスナーの方の鑑賞に堪えるよう微力ながら研鑽を重ねます。
ともあれ、私の曲に少しでも関心を持たれ、お聞きいただいた方、ありがとうございます。
今後とも「夏のボカロ曲のスタンダード」となるような作品を発表したいと思います。
引き続き、ご愛顧のほど、よろしくお願いします。
まだの方は是非、ご試聴ください!↓(無料です)
こちらの2019年発表分も是非どうぞ!↓(無料です)
こちらの2018年発表分も是非どうぞ!↓(無料です)
なお、これらの作品には、singer song writer Lite9を使っています。
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それでいて、高いクオリティのものが仕上がる私の一押しです。