今日のホットなハッシュタグ
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#レベル4
おはようございます。
これまで綴ってきたように、幾多の困難?を、ニュースマホと共に乗り越えてきた私ですが、最後に関門?が立ちはだかっていました。
ところで皆さんは、スマホをどのように携帯していますか?
ケースにいれて、ポケットに突っ込むだけ、
ケースに入れて、バッグに収納、
ストラップで首からお守りのようにぶら下げる
などなど色々な方法があります。
私は、スプリングコード状のストラップをつけて、ズボンのベルトの通し穴に金具でつけて、スマホをポケットに入れて携帯しています。
私は元来の失くしん坊で、肌身離さぬ状態にしないと、気づいたときは、もうどこかへ失くしてしまうのです。
とりわけ、今や情報端末にとどまらず、個人情報の塊、お財布機能まで有するスマホを失くしたら、大変な事になります。
確実なのは首からぶら下げる方法で、ガラケー時代はこの方法を採用していたのですが、スマホだと重くて、首が疲れてきてしまいます。
これらの観点から、「スプリングコード状のストラップをつけて、ズボンのベルトの通し穴に金具でつけて、スマホをポケットに入れて携帯」という方法が最善と考え、スマホに移行してから、この方法を採用しています。
[ここまでしないとスマホを守れない私]
さて、改めて、ニュースマホの本体をみてみると…
今までのスマホであったストラップホールが無い、無いのです!
デザイン上、あまり宜しくないということで、スマホ側からはオミットされてしまったようです。
ならば、ケースの方に有るだろうと、先に購入しておいた蓋付きのスマホケース(ポケットに収納するので、蓋が無いと、保護フィルムを貼っていても画面が汚れてしまう)を確認したのですが、こちらもありません!
どうやらこのケースは、バッグに収納して携帯するユーザを狙って作られたようです。
サア、困りました。このまま携帯したら失くすこと必至であることは自分がよく知っています。
悩んだ挙げ句、自分でスマホケースの一部に穴あけパンチで穴をあけて、そこにストラップを結きつける方法を採りました。
[故あって、穴を空けてしまいました…]
ああ、ケースは早速傷物になってしまいましたが、スマホを失くすより遥かにマシです。
しかし、使用している内に、この穴がほつれて、破けてしまう危険性も考えられます。
しかたなく、始めから穴の空いている(これは穴に金属性のハトメがついているので破れない)ケースを購入することにして、今のケースはそれが到着するまで応急措置的に使用することにしました。
新しいケースが到着したあと、早速スマホをそれに付け替えて、漸く「新しい生活様式」ということになったわけです。
以上、5回にわたり、連載してきました。
色々痛みは伴ったけど、こうして成長していくんだなあ、としみじみ感じた我が40代の夏の夜でありました。
今日も一日宜しくお願い致します。