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おはようございます。
僕のスマホ「夏、ボ・ウ・ケ・ン」物語①からの続きです。
いつもとは違うこと、それは、オンラインショップでの購入です。
ガラケーの時代から、私は店頭での購入を行ってきました。
これは、ユーザーに対する、そのスマホの適正度合いや料金プランの見直しなども行ってくれて、そういうところではメリットなのですが、
他方で、自分は、そんなにほしいとは思わない機種をゴリ押しされてしまう(要は新機種の売上を伸ばしたい、量販店などに、その傾向が多い)ことや、要らない料金プランを、アレヨアレヨという間に増やされてしまうことが、ままあります。
例えば、今回私は、SONYの「XPERIA 10Ⅱ」を購入しましたが、店側としては同じ「XPERIAシリーズ」なら、5G対応の「XPERIA 1Ⅱ」を勧めてくるはずです。
[auオンラインショップのページより引用]
5Gはトレンドワードですし、KDDIの株主でもある私としても、本来は5G対応機種を購入したいところはやまやまです。
但し、5G対応機種は、
まさに出たばかりで、少々お値段もお高めですし、
なにより5Gの対応圏内がまだ一部の地域に限定されているからです。
ここは時間差を活用し、かなり対応圏内も拡大しているであろうし、対応機種も増えて、値段も下がるだろうと考え、次の買い替え時期予定の2年後を睨んで、今回は、敢えて、5G対応非対応の機種を選定したわけです。
これもオンラインショップだから冷静に判断できるわけで、店頭ではこうはいかないと思います。
まあ、私の意思決定能力が弱いと言われればそれまでですが…。
また、今般の感染症の問題もあり、店頭購入は何となく気が引けるのも事実です(日用品の買い物は致し方ありませんが)。
一方で、オンラインショップでの内容も最近では充実し、
料金プランの見直し・検討も、冷静な判断のしやすい自宅で、ネットを活用して、ゆっくり・じっくりと行なうことができます。
傍らに、カタログ(これだけは店頭でもらってきます)を置き、各仕様の一覧表を見比べながら納得いくまで検討ができるわけです。
店頭では、店員さんから、「早く決めろー」という、無言の圧力に攻められるわけですが、そんな要らぬ心配をせずに済みます。
ここで、私の商品の購入のしかたをご紹介します。
スマホに限らず、私はカタログの後ろについている、各機種の仕様一覧表でまず決めてから、当該機種のページで再確認という方法を採っています。
メーカー側は売りたい新機種(当然、それは値段が高い)を先頭のページに持ってきますが、必ずしもそれが、自分にフィットしているとは限りません。
そこで、地味な仕様一覧表を活用し、スペックを数値にて冷静に判断してから、各機種のページに戻るという、逆のアプローチを採っています。
その時、PCやスマホ
の画面上では一覧確認が難しいので、ババーっと広げられる、紙のカタログを併用しています。
これは料金プランについても同じで、当たり前ですが、非常に詳しく書いています。
自分では知らなかった料金プランやオプションにも多く気付かされることでしょう。
紙のカタログは、このように一覧性に非常に優れているので、買い替えのときは活用することをおすすめします。
[紙のカタログを活用して、クレバーにチョイスしよう!]
こうして欲しい機種を決め、料金プランの見直し行い、あとはネットで決定ボタンを押して、無事完了というわけです。新しいスマホは、在庫がまだ多くあったので、結局は2日目に到着しました!
[到着!(SONY XPERIA 10Ⅱです)]
ここはネット注文の注意点ですが、往々にして在庫切れが生じていることがあるということです。
この場合は、泣く泣く他の機種にするか、あくまで欲しい機種を求めて店頭に出向くかですが、後者の場合は、「要らぬ折衝」を受けやすいということは、前述のとおりです。
さて、今回は機種変更(メーカー側としては「端末増設」という扱いらしい)ということで、ここに大いなる関門がありました。
無論それは覚悟の上だったのですが、
それは、自分でSIMカードとmicroSDカードを、旧スマホから新スマホに入れ替える作業です。
(次回に続く)
今日も一日宜しくお願い致します。