今日のホットなハッシュタグ
#防護服5万着
#奄美大島北西沖
おはようございます。
私は、毎朝、英文の音読と和訳の練習をしております。
別にビジネスで使うとか、TOEICや英検を受験するとか、知人にネイティブの人がいるというわけではありません。
強いてあげれば、(このブログをお読みの方は先刻ご承知でしょうが)、趣味で作詞・作曲をしておりまして、作詞の際、部分的に英文や英詞を挟むことがあるため、カンを鈍らせないようにということになるでしょうか。
英語というのは、いわば語学なので、少しずつでもいいので、毎日学習していないと、カンが鈍ってしまいます。
したがって、ねじり鉢巻を頭にしめて、遮二無二学習というわけではありません。気楽にやっております。
この気楽さが功を奏してか、昨年の1月からスタートしたこの習慣が1年半、一日も休むこと無く継続できております。
使っている教材は次の2つです。
(ともに、高山英士氏の著 Linkage Club刊行 私は別に回し者ではないので、その点はご安心下さい)
①ALL IN ONE
「一冊で、文法・語法、単語・熟語、構文、読解、リスニングが同時並行で学習できる」というキャッチコピーで有名な教材で、カバーできる範囲も大学入試から、TOEIC800点、英検準一級くらいまでは対応できるという感じです。事実、大学入試対策として教材に採用している進学校も多くあります。
1ページに10数個の単語・熟語・構文が凝縮した2~3本の英文で構成され、ページ下部や次のページに適宜習得すべき文法・語法が端的にまとめられております。
[中身(オヤオヤ?KAITOくんとレンくんもゲスト出演してます?(自分で描いた)]
[クタクタの表紙に年季を感じます(カバーは最初に外して使う主義)]
[入手当初(若々しい表紙でした…)]
一つのセクションは7個(最後のみ6個)で60のセクションあるので、約2ヶ月で1周できるという分かりやすい目安があります。私は現在、前半の1セクション、後半の1セクションの2セクションを1日の学習し、約1ヶ月で1冊を回す事を毎月繰り返しているというわけです。
②ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ
この教材は、今年の1月末から追加させています。
「ALL IN ONE」の、「一冊で、文法・語法、単語・熟語、構文、読解、リスニングが同時並行で学習できる」というコンセプトはそのままに、よりTOEICテストに特化した構成になっています。
[こちらの表紙もやや手垢に塗れつつあります]
扱われている単語も、試験内容に準拠してビジネス寄りのワードや、チョット虚を突かれてしまうような表現もあります。また、リスニングで混同しやすいようなワードも散りばめられています。
特徴は、通勤時間でも(尤も最近は、例の感染症の影響で「通勤」というワードが、本当に時代遅れになってしまっていますが)学習しやすいよう、新書版のハンディーサイズになって要ることです。1つのセクションも3~5個で構成されているので、通勤時間の往復で2セクションを学習できるような量になっています。
69のセクションありますので、これも約2ヶ月ちょっとで1周できます。私は現在、前半の1セクション、後半の1セクションの2セクションを1日の学習し、約35日で1冊を回す事を毎月繰り返しているというわけです。
ただ、ハンディーサイズとは言っても、巻末の付録を含めて、かなりハイレベルな構成です。この教材が掲げる目標到達レベルは「TOEIC730~860点」(TOEICは990点満点)としています。かなり心してかからないと、挫折の憂き目に遭います。私も①を1年間学習継続して、やっとこさ、ついていっているという感じです。
この2教材をベースにして、歌詞でも良く使われる口語表現やスラングとまでは行かないまでも、くだけた表現なども、サブ的に学習して行こうと考えています。
明日は、②ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージこの教材は、今年の1月で出てくるような単語をご紹介したいと思います。
今日も一日宜しくお願い致します。
(※この記事は、刊行元のLinkage Clubとは、一切関係ありません)