今日のホットなハッシュタグ

#瞳の中の暗殺者

#モールス信号

 

おはようございます。

今週の東京市場は、コロナウィルス騒動に翻弄されまくりましたが、終わって見れば騒ぎが起きる前の水準まで戻って来ております。

 

具体的に週足ベースの日経平均を挙げますと、

1/24 23827.18

1/31 23205.18

2/ 7 23827.98

 

で2週間前までの水準まで戻りました。

 

報道に煽られて、ドカーンと下がったところ、慌てくさって投げ売りして、すぐ株価が戻ってこられた方には、誠に気の毒な相場でした。

 

コロナウィルスが大々的に報道された時は、挙って、「ここしばらくは低迷する」「2万円割れもあり得る」など喧伝していた向きもありましたが(大抵、こういうことを言っている人は自分では買っていないので、コメントの後付け感がむき出し)、一体、どこへ行ってしまったのでしょうか。

 

勿論、翌週はどうなるか誰も分かりません。ひょっとしたら、一週遅れの下落という場面が訪れることだって、十分に考えれられます。

 

そうなると、また先述の向きが湧いて来るのですが、そんなことにいちいちマトモに対応しているほど、投資家各位はヒマではありません。

 

結局のところ、正しかるべきはチャートに記された株価だけであります。「相場のことは相場に聞け」というのは古よりの格言です。

 

あとは、個々の投資方針に正しく従って行動するだけしかないのです。

 

土日は相場はお休みなので、頭をクールダウンするに丁度いいかも知れません。

 

本日も一日、宜しくお願い致します。