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おはようございます。
12/8、一級建築士製図再試験まで、残すところあと1日。「美術館の分館」という課題を受けて、台風の襲来という、予想外の展開に翻弄されながらも、なお不屈の精神で受験される方は、いままさに正念場というところで、一本の線に魂を込めながら、製図板に張り付いていることだと思います(私もかつてはそうでした)。
↓こちらもご覧ください。
【試験元発表!】一級建築士 製図試験 再試験日 &再試験課題ダイタン予想!
さて、この1週間、実際の本試験で大なり小なり受験生を動揺させるビックリ玉の記事を書きましたが、この時期に行われる再試験だからこそ、通常の時期に行われる本試験とは全く異なる点を挙げて行こうと思います。
これは、結構地味に効くと考えられ、形勢が全く逆転してしまうことだってありうると考えております。
下記、早速大公開したいと思います。
①黒マスクをして臨む
「ライバルのあなた方にもウイルス等を撒き散らしません!」ないという、フェアプレーの意思表示というのは、勿論建前です。
真意は、周囲からの咳によるウイルス等のブロックとともに、通常の白マスクではなく、黒マスクという威圧的な色を使い、少なからず、周りに心理的プレッシャーを与えることが狙いです。
試験はメンタル勝負な部分も多分にあります。
②脱ぎ着しやすい、薄手の服を重ね着する
試験会場によっては、暖房が十分に効いているとは限りません。
凍えるような状態で満足な設計製図など、できるはずがありません。
逆に暖房が効きすぎる会場では、頭が朦朧としてしまい、これはこれでいけません。
、コートの様な厚手の外套を着て試験に臨むのは、スピードを要求される製図では、後手に回されます。
どのような温度状況でも柔軟に対応できるよう、カーディガンやセーターなど、脱ぎ着しやすい薄手の服を重ね着していくことをおすすめします。
③100円程度の使い捨てカイロを会場までの道すがら、手の中でもみ続けて暖めておく
地域によっては、雪も舞い散るような寒い冬の一日、かじかんだ手ではスピーディーなエスキスや作図は絶対不可能です。
手のかじかみはすぐには元通りにはならず、心理的な焦りも増幅させてしまいます。
また、手袋だけのガードでは、一番肝心な指の先端まではカバーしづらいです。
そこでコンビニやドラッグストアなどで安価に売られている、手のひらサイズの小型の100円使い捨てカイロをもみながら、会場へと向かいましょう。
カイロをもみ続けることにより、集中力が高まるという副次的な効果もあります。
④鼻風邪程度なら、風邪薬は絶対に飲まない
安易に風邪薬を飲むと、眠気を催しやすく、朦朧としてしまうのは、皆さんも十分に経験済みのことと思います。
鼻水をズルズルしながらも、頭が冴えている状態の方がまだマシです。
勿論、これは鼻風邪程度のレベルの話で、高熱状態の時は、医師・薬剤師等、専門家への相談が重要です。
⑤出かける前に下痢止めの薬を飲んでおく
ただでさえ、お腹が冷えやすい季節なのに加え、試験中は下痢や腹痛に陥りやすい心理的圧迫状態です。
試験中トイレに行くために試験官に声をかけ、周りに恥ずかしい思いをするのは心理的にもかなりの負担を強いられます。
何より、用便及びトイレへの行き帰りの時間がロスとなり、一刻一秒を争う製図試験では、かなりの遅れを取ってしまいます。
トイレが満員御礼の状態だったら、目も当てられません。
⑥温かい飲み物を用意しておく
身体の冷えと、暖房の効き過ぎによる、乾燥状態から、のどを守る効果があります。
冷たい飲み物だとトイレに行きたくなりますので、程よく温かい飲み物の方が良いでしょう。
コーヒーなどカフェインの強い飲み物は利尿作用が高いので避けた方が無難です。
また、のど飴をなめるというのも良いと思います。
とにかく、のど対策を徹底的にして下さい。
⑦前夜(つまり今夜)は布団の中で、まとめノート等を確認する
寝ながら復習をし、眠くなったらそのまま寝てしまえば、風邪をひく危険を防げます。
遅くまで製図板に張り付きたいという気持ちは分かりますが、つい熱中し、睡眠の機会を失ってしまったり、風邪をひいてしまったら全てが水泡に帰します。
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