今日のホットなハッシュタグ
#莉犬くん
#性格のよさ
おはようございます。
昨日、私はツイッターで、いわゆる「バズる」ということを経験しました。
下にあるのがそれです。今も増えているようです。
これは、ある方の記事に対しての引用リツイートで、何となく心に思ったことをつぶやいて見たわけですが、まさか、こんなに多くの人の目に止まり、共感されるとは全然思っておりませんでした。
このツイートについての返信もあり、概ね、支持していただけるような内容で、嬉しかった反面、少し怖くもなってきました。
自分がしたツイートがもし、いわゆる「炎上」になったときのことをふと想起してしまったわけです。
昔から「悪事千里を走る」などといいますが、「炎上」状態になったら、その比ではなく、一瞬のうちに世界中に駆け巡ることになることは周知のとおりです。
「炎上万里を走る」という格言ができてもおかしくはない状態です。
また、先日 某政党の文書等の発信ルールのようなものが公開されて、「記述は都合の良いように切り取られやすい」というものがありました。
これは、私達一般庶民にも、オンライン、オフライン、または公私関係なく起こりうることです。また今回のように、他の方の引用リツイートなどでは、その方にも矛先が向けられてしまうということも十分考えられます。これはあってはならないことです。
確かに、ネット社会は便利なものとなりましたが、同時に、自分の首を一瞬で締めかねない、諸刃の剣になりかねないということを改めて自覚した次第です。