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おはようございます。

 

前回は、世代別60歳までに、積立投信を購入して、3000万円を築くための投資信託の商品として、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」というものがあり、特徴や、実際のトータル・リターンなども含めてお話いたしました。因みにこの商品は、私も運用しています。

今日はその話の続編です。

 

[毎月3万円、30年運用で3000万円の鍵は何か?]

 

この商品に限らず、投資を無理なく続けていく一つの方法として、以下に自動的に行えるか?ということです。その都度、その都度、安そうな時を狙って購入していくというのは、私達のようなプロでない者には至難の業ですし、それができないから、投資信託という、「プロに運用を委託した商品」を使おうとしているわけです。

 

そのうち、投資が面倒になり、結局、挫折の憂き目を見てしまいます。

 

そうならないためには、ご自身の給与振り込み口座やメインバンク、よく使っている証券口座を引き落とし先として、自動積立を予め設定しておくことです。これは、どこのネット証券会社でも行っています。

 

証券口座の場合は、ご自身の給与振り込み口座やメインバンクまたは、クレジットカード引き落とし口座(まあ、これは給与振り込み口座やメインバンクにしていると思われます)に設定します。

 

次に、「毎月いつ引き落とすか」をご自身の給与振り込み日と相談して、無理のない日付を設定し、先に紹介した目標金額にするための毎月の積立金額を決めます。

 

これでおしまい。あとは本当に何もしなくてもよく(証券会社から購入した旨の通知がメールで送信されますので大丈夫です)、毎月決めた日に、決めた積立額により投資信託が購入されていきます。値動きにドキドキしてしまう方も、見る必要すらありません。年1、2回の確認で十分です。

 

これで世代別に60歳までに3000万円の資金ができる見込みなのです。

 

本当に簡単ですよね。これなら忙しく働くサラリーマンから、家事に忙しい主婦の方、勉学や就活に勤しまれている学生さん、あらゆる人が積立運用の恩恵を享受できるのです。まあ、国策もあるのでしょうが、今は本当に敷居が低い時代となりました。

 

次回は、意外と情報がながれていない「分配金の支払い有無」について記事にする予定です。

 

※投資は自己責任です。