現在のホットなハッシュタグ

#神谷さん

#監禁からの予測変換を見守る

 

おはようございます。

昨日の東京市場は、先週末アメリカで発表された米雇用統計の結果が予想より上回ったことから、買いが多く入り、20000円台をキープして終わりました。大発会で大きく下げた分の反動もあるのでしょう。ともあれ、実質的な「ご祝儀相場」となりました。1/4の「投資先初詣」の「御利益」?もあったのでしょうか?(↓ブログ参照ください)

【金満必至⁉】私の投資先初詣!

 

しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れるとあります通り、地合いはあまりよくないことに変わりはないと思います。またいつでも、先日のドル円・アップルW暴落!のようなことが起こることだってあるのです。

 

勿論、これは、長い期間のうちでは必ず起こりうるものであり、経済は上昇・下落を繰り返しながら、

長期的には上昇していくというのが、これまでの株価の推移をみていると分かるので、

私は、そこまでは心配していませんが、気を引き締めたいところではあります。

 

世界市場の行く末にご心配の方もおられると思いますので、ここで一つ、

ヘッジの方法を共有します。

私は、現物の金(ゴールド)も持っております。

金利のつかないのはつまらないですが、こういったとき、俄かに輝きを増すのです。

8月から低迷していましたが、「有事の金」の言葉通り、今週も、金の価格は堅調に推移しています。

やはり、「有事の金」の格言は、生きていたのです。

 

さて今日は、意外にお手軽に購入できる法定金貨についてご紹介しましょう。

 

具体的には、カナダのメープルリーフ金貨または、オーストリアのウィーン金貨です。

どちらも、現在、世界中で多く流通されておりますので、その時の時価にずれが少ないのが特徴です。

これを「流動性が高い」と表現したりします。

 

例えば、株式などで、取引量が少ないとき、自分の希望している値段より、高く買うことになってしまった、

或いは、いち早く処分したいのに、買い手が現れず、気づいたときはとんでもない安値で売る破目になってしまった、

ということが、往々にあります。これは、大変危険なことです。

 

従って、「流動性が高い」というのは、金貨に限らず投資においては非常に重要なのです。

 

無論、どちらも国営の造幣局で作られたものなので、イザというときは、普通のお金として使えます。

(実際は、そんなことはないと思いますが)

また、金は保存性にも優れているのも特徴です。

 

 

金貨って高いのでは?と思われる方、g数が少なければ、10000円前後で購入可能です。

近年では楽天でも購入できます。楽天で購入すると、無論楽天ポイントが付きます。

これで、金の価格も上昇したら、2重で嬉しいということになりますね。

 

 

 

※ 投資は自己責任です。