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おはようございます。

昨日はクリスマスでした。いかがお過ごしだったでしょうか。

私は朝から人間ドックを受診し(会社の健康診断なので仕方ありませんが)、

あちらこちらを調べられ、シャンパンの代わりに、旨くない発泡剤とバリウムを飲まされ

診察台の上をゴロゴロ転がされたのであります。

問診の結果、「どこも何もありません」と言われたのがせめてもの救いでしょう。

さて、そんな「クリスマスドック」明けの夜、嘸かしゴーセイに食事をしたのかといえば

さにあらず、家系ラーメンをすすって、家路を辿ったのでありました。

 

道途の街角で、ふと流れてきたこの名曲、

 

♪クリスマスキャロルが流れる頃には・・・

 

これを聞いたとき、思わずこんな替え歌を口ずさんでしまいました。

 

♪クリスマスクラッシュが起こった今日には・・・

 

お分かりだと思いますが、25日の日経平均終値は、1010円45銭安の19155円74銭と、

2万円を割り込む大暴落!となりました。

これは昨日のブログで私が予想した通り、先週末のNY市場の急落を受け、

かつ、クリスマス休暇で世界市場が閑散としている中、まあ、起こるべくして起きたという感じです。

 

最近、色々な経済ニュースやブログを見ていくと、

ここまで好調だった、米国株式市場がまもなく下落モードに入る可能性が高く、

最後の上げ相場を今、展開しているという記事が多くなっています。

 

勿論、これは、長い期間のうちでは必ず起こりうるものであり、経済は上昇・下落を繰り返しながら、

長期的には上昇していくというのが、これまでの株価の推移をみていると分かるので、

私は、そこまでは心配していません。

 

ピンチとするかチャンスとするか。長期投資派の私としては「またとない、平成最後の株式大バーゲンセール!」ととらえて

超一流企業の株式を買い漁る予定でおります。配当利回りが4%以上がザラにあり、中には6%超え!というのもある位です。

この大バーゲン(株価低迷)の「開催」期間は、本決算結果でアク抜けする、来年5月くらいまで続くのでは?と思っております。

 

とは言っても、世界市場の行く末にご心配の方もおられると思いますので、ここで一つ、

ヘッジの方法を共有します。

私は、現物の金(ゴールド)も持っております。

金利のつかないのはつまらないですが、こういったとき、俄かに輝きを増すのです。

8月から低迷していましたが、「有事の金」の言葉通り、今週も、金の価格は堅調に推移しています。

やはり、「有事の金」の格言は、生きていたのです。

 

さて今日は、意外にお手軽に購入できる法定金貨についてご紹介しましょう。

 

具体的には、カナダのメープルリーフ金貨または、オーストリアのウィーン金貨です。

どちらも、現在、世界中で多く流通されておりますので、その時の時価にずれが少ないのが特徴です。

これを「流動性が高い」と表現したりします。

 

例えば、株式などで、取引量が少ないとき、自分の希望している値段より、高く買うことになってしまった、

或いは、いち早く処分したいのに、買い手が現れず、気づいたときはとんでもない安値で売る破目になってしまった、

ということが、往々にあります。これは、大変危険なことです。

 

従って、「流動性が高い」というのは、金貨に限らず投資においては非常に重要なのです。

 

無論、どちらも国営の造幣局で作られたものなので、イザというときは、普通のお金として使えます。

(実際は、そんなことはないと思いますが)

また、金は保存性にも優れているのも特徴です。

 

 

金貨って高いのでは?と思われる方、g数が少なければ、10000円前後で購入可能です。

近年では楽天でも購入できます。楽天で購入すると、無論楽天ポイントが付きます。

これで、金の価格も上昇したら、2重で嬉しいということになりますね。

 

 

 

勿論これは、「大人のクリスマスプレゼント」としても十分堪え得るものです。

メリー・クリスマス

 

※ 投資は自己責任です。