2024年9月2日に厚生労働省から第60回理学療法士及び作業療法士国家試験の実施日の発表がありました。
第60回の実施日は令和7年2月24日(月)
※口述試験及び実技試験は令和7年2月25日(火)
厚生労働省の試験案内ページはこちら(理学療法士)とこちら(作業療法士)。
約半年後の試験になりますが、日数にすると残り約175日。
時間にすると、残り約4,200時間。
受験する方にとって、この残り日数が多いか少ないかはそれぞれだと思いますが、後悔の無いように日々行動して頂きたいと思っています。
現在、臨床実習や卒業研究などで実感があまりわかないかもしれませんが、確実に試験日は近付いています。
ただし、もちろんまだ慌てる必要はありません。
今は地道にコツコツと過去問などの問題を解いていきましょう。
大切なことは、毎日の勉強の積み重ねが良い結果に繋がります。
ただし、国家試験ではとにかく点数を取らなくてはなりません。
つまり、自己満足な勉強や下手なプライドよりも点数に直結する行動をとる必要があります。
だからこそ、限られた時間を有効に使うことや、知識の整理にゴロは非常に有用です。知識の整理や暗記、時間の有効活用にはゴロが有効です。
そこで、特にお勧めしたいのが第60回理学療法士及び作業療法士国家試験対策用のゴロ集『PT・OT学生のためのゴロ集 2024年度版』
お陰様で既に多くの方々にご利用して頂いております。

本来、国家試験の勉強はしっかりと理論から学ばなくてはなりません。
しかし、国家試験まで時間がなく、なぜそうなるのか?などを調べている余裕がない方のためにこのゴロ集があります。
国家試験では理論以前に、たとえ勘だとしてもとにかく点を取らなくてはなりません。
そう考えた時に役立つのはゴロです。
私自身がそうでした。
確かに国家試験対策として、勉強をする「過程」も重要となります。
しかし、それ以上に「合格点を取る」という「結果」が求められる世界です。
年にたった1度しかない国家試験だからこそ、出来る事は全てやりつくして全力で臨んで欲しいです。
今後、国家試験の合格率は多少は増減すると考えられますが、国家試験の問題自体はますます難しくなることが予想できます。
わずか1点の差で泣いて後悔する前に、ぜひ行動してみてください。
ゴロ自体が国家試験問題に直接役立つ事もありますが、ゴロを知っていることで間接的に問題を解く事ができることもあります。
また、次回の国家試験を受ける予定でない方にも、普段の学校の試験や実習中の知識やその整理に役立つと思います。
模試や試験などで得点に伸び悩んでいる方や、簡単にあと少し得点を取りたい方にお勧めします。
pdfファイルで作成してありますので、各種スマートフォンなどからでもご覧になれます。
今の時期からの計画的な対策が、国家試験合格には必要となります。
ぜひ参考にしてみてください。
※無料サンプル画像を閲覧することができますので、まずはそちらをご覧ください。
さらに、国家試験対策には欠かせない教材である『医療系国家試験で1点でも多く点数を取るために必要な勉強方法と考え方 2024年度版』とのお得なセット販売も行っておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

『PT・OT国試対策ゴロ集&勉強方法と考え方 2024年度版』
勝負は既に始まっています。
ですが、まだ慌てる時期ではありません。
わずか1点の差で後悔することがないように、できることは全てやってみてください。