理論的な創造をするために | 理学療法士SMILEの勉強生活

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理学療法士である私SMILEの日常を、仕事中心に綴った日記です。
国家試験や主催勉強会の情報も発信しています。

いよいよ11月ももうすぐ終了します。


以前もこのブログに書きましたが、個人的にかなり忙しくなってきています。


誰しも年末は忙しくなるものですが、私もその波に乗ってしまう予定です(-_-;)


とりあえず、近々の予定である明日と明後日は、通常業務の他に研修会へ参加予定です。


どちらかと言えば普段、馴染みが薄い分野の研修に参加します。


詳細は後日書きますが、馴染みの薄い分野だからこそ非常に楽しみでもあります。


どのような研修会であろうとも、臨み方や捉え方次第で必ず勉強になりますし、臨床やその他の活動に活かすことができます。


個別ケースに対応するために、理論的な創造は欠かせません。


だからこそ幅広くインプットする必要があると考えています。


アイデアを閃くために新しい情報を仕入れることは一つの方法になり得ます。


もちろん、今まで勉強してきた内容を繰り返し確認して、より鋭く磨き上げる方法もあります。


どれが正解という訳ではなく、自由で良いものです。


ただし、研修会参加自体が目的にならないようにする注意は常に必要です。


臨床などでどのように活かすことができるのかをしっかりと考えながら受講すると、より有意義なものになると思います。


このように臨むと、自ずと講師に対する質問も浮かんでくるものです。


当たり前のことなのですが、案外できていないことが多いようです。


ちょっとした心掛けですので、ぜひ実践し続けてみてください。