我が子の靴選び | 理学療法士SMILEの勉強生活

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理学療法士である私SMILEの日常を、仕事中心に綴った日記です。
国家試験や主催勉強会の情報も発信しています。

もうすぐ2歳になる息子はとても活発に動き回ります。

 

 

そのため、そろそろ本格的に靴選びをしなくてはならないなと感じていました。

 

 

そこで昨日、近所の靴屋さんで運動靴を購入してきました。

 

 

靴自体は何度か購入していたのですが、足や身体の健康を考えて本格的に選んだものは初めてです。

 

 

今回はnew balanceにしてみました。

 


 

 

 

選ぶポイントはたくさんありますが、わかりやすい部分を一部紹介します。

 

 

まずはMTPの踏み返し部分がしっかりできるか?

 

 

また、カウンター(月形芯)がしっかりしているか?

 

 

シャンクの有無も確認。

 

 

そして、中敷きが取り外せるかどうか?

 

 

子供靴は中敷きが貼り付けてあることが多いため、私は必ず確認しています。

 

 

それと同時にサイズを確認します。

 

 

ただし、この表記されているサイズはあくまでも参考値。

 

 

実際のサイズを測りましょう。

 

 

実際のサイズは14.7cm。

 

 

捨て寸が0.7cmあるということになります。

 

 

ただ、お店で測る訳にいかない場合もありますので、そんな時は外した中敷きの踵部分に合わせて足を乗せてみます。

 

 

そして、爪先と中敷きの余った生地の長さを確認します。

 

 

※荷重位と非荷重位の両方で確認します。

 

 

どうしても「成長期の子供靴」というものは大きめのものを選びがちです。

 

 

しかしながら、足と身体には良くないことは少し考えればわかると思います。

 

 

大きすぎず、小さすぎずの靴を選ぶべきです。

 

 

※機会があれば具体的な詳細を後日書きます。

 

 

今回の靴の妥協点としては、留め具は紐が良かったのですが、紐で躓いたり、引っかかる危険性が高いため今回は断念しました。

 

 

また、もう少し細身の靴が良かったかなぁとも思います。

 

 

オーダーメイドでない限り、なかなか販売されていないのが実情ですが・・・。

 

 

そして、かなり良い価格がしますガーン

 

 

大人の靴並みです(笑)

 

 

靴は消耗品ではありますが、毎日使用するものです。

 

 

だからこそ妥協は可能な限りしたくはありません。

 

 

親として、理学療法士としてです。

 

 

だからこそ、さらにこの靴にインソールを作製する予定です。

 

 

そのため、中敷きや中底がフラットなものを選んでいます。

 

 

その様子も今後アップできたら書きたいと思います。

 

 

 

 

話は変わりますが、このような靴選びなどの勉強会の需要はありますか?

 

 

あるようであれば、UPdate勉強会で取り上げようかと思っています。

 

 

良ければご意見をこちらからお寄せくださいませ。