
元々、大学時代に同じアパートだったという縁がある友人ですw
肝心の飲み会内容は、ほぼ仕事の話中心(笑)
何時間も仕事関連について、熱く討論を交わしました

まぁ、2年も会っていないと、やっぱり仕事中心の近況報告中心になりますよね

※実はその前も2年半ぐらい会っていなかったので、4年半で2回しか会っていませんwww
連絡はたまに取ってはいましたが、遠方の友人だとそうなってしまうものですね

とりあえずいつも思うのは、会うとPTとして必ず刺激を受けるってことです

友人としてはもちろん、セラピストとしても非常に楽しいですね

その話の中で、一緒に研究会・勉強会を立ち上げよう
という話に。セラピストとして働くなら、インプットもアウトプットも大事ですからね。
そういった場を職場以外で、もっと気軽に実施していくには、研究会・勉強会みたいな形は良いと思います。
まぁ、まだまだ予定ですがw
いずれにせよ、セラピストであるならば経験年数が何年になろうとも自己研鑽は必要ですし、新しい事にも挑戦しなくてはなりません。
この間、私は認定理学療法士(運動器)の認定試験に合格しました。
しかし、それだけでは全く無意味です。
資格の維持はもちろん、合格したからこその行動をとっていかなくてはなりません。
そうでなければ、ただの資格マニアみたいになってしまいますからね。
常に自分自身に短期・中期・長期目標を立て、それに向かって行動していかなくては、セラピストとしてはどんどん退化していってしまいます。
話に出たのですが、学生さんの方がよっぽどセラピストとしての意識や行動力が高いケースが増えているのではないか
と思います。もちろん、全員に当てはまる訳ではありませんし、あまり人のことを言える立場でもありませんが、セラピスト全体としての平均的な質は、やっぱり低下してしまってきているのかなという印象を受けます。
だからこそ、最近の理学療法士は・・・などと、同職だけでなく、多方面から揶揄されてしまうのだと思います。
国家試験を合格してしまえば、後は適当に勉強していればOKと考えている人間が増えているということだと思います。
もちろん、そうでない人も多いのは事実ですが、非常に残念ですね。
まぁ、だからこそPT協会をはじめ、様々な場所で差別化を図ろうと画策している訳ですが。
ただし、基本的には自分自身でどうにかしていかなくてはなりません。
それが患者さんのためでもありますし、自分のためにもなります。
自分で考えて行動できなければ、どんどん埋もれてしまうと思いますからね。
関係ないですが、昨日は赤羽駅近くの居酒屋さんだったのですが、とても良かったです

焼酎と日本酒の取り扱いの種類が半端なくたくさんありましたね~

そして、注文するたびにそのお酒の説明もしてくれました

混雑する訳です
