最近、他のセラピストが担当する患者さんを、私が担当することが増えています。
どういうことかと言えば、以前もこのブログに書きましたが、患者さんに「担当を変えて下さい」と言われることが多い同僚がいるからです。
ちなみに明日も、担当が変わってから私が初めて担当する患者さんがいます。
明日のケースは精神病も患っている方であり、やむを得ない部分もあります。
が、しかし、ここ半年だけでも担当変更に至る患者さんが非常に多いです。
こうなると、そのようなセラピストは患者さんからも同僚からも信頼を得られにくいです。
普通に考えて、「担当を変えて下さい」と言われる事が多いセラピストに、自分の担当にはなってもらいたくありませんからね。
まぁ、今の医療業界の制度では、どんなに残念なセラピストであっても、その事実を患者さんが知る機会はほとんどありませんが。。。
担当になってしまった後に気付きます・・・。
普通の会社なら最悪クビでしょうしね・・・。
ちなみに今回のブログ内容は同僚批判ではなく、ただの愚痴ですw
私自身、まだそんな偉そうにするほどの実力はなく、いつ逆の立場になるかもわかりませんしね。
自分への戒めです。
まさに、「人の振り見て我が振り直せ」ってやつです。
プライベートも含めて、やることがたくさんあると、心にゆとりが持てなくなるので非常に嫌ですね。
まだまだ人間的にも未熟です。
セラピストとしても未熟なのですから、やることは自ずと多くなってしまいますね(苦笑)