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※2013年10月20日に配信したVol.6の一部内容になります。
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【今回の一言】
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セラピストとしての理想すら掲げられない人間が、理想の治療ができるとは考えにくい。
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【解説】
セラピストになる以上、「○○○なセラピストで在りたい」という理想像は少なからずあるはずです。
また、「○○○な治療ができるようになりたい」などの理想や目標もあるはずです。
しかし、そのような理想や目標を掲げられないようであれば、一体何を目指してセラピストをしているのか?ということになりかねません。
セラピストとしての理想の姿があるからこそ、そこに至るように日々努力をしようと思えるのです。
今の自分と理想の自分の乖離をできるだけ埋める。
これが1つの大きな動機付けになりますし、自身の成長に繋がると考えています。
例え実現に時間がかかろうとも、セラピストとしての理想の姿は必ず思い描いておく必要があると思います。
これは治療についても同じです。
確かに医学的・科学的に回復が見込めないケースにも遭遇します。
しかし、それでもセラピストとして可能な限り患者さんの要望には応えなくてはなりません。
なぜなら、我々はプロだからです。
もちろん根性論ではなく、理論的・科学的に解決できる手立てを導き出すことが必要になります。
それがセラピストとしての真価が発揮される場面です。
「いつも患者さんの要望に応えられる」
これがセラピストとしての1つの理想の姿であると私は思います。
私自身、少しでもこの姿に近付けるように日々勉強をしています。
皆さんはセラピストとして、どのような理想を掲げているのでしょうか?
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