楽しさを見つけながら理学療法士に完成形はありません。 むしろ完成してしまっては、それ以上の成長が望めない訳です。 すなわち、それは未完成なんだと思います。 完成形がないからこそ苦しく感じる時も多々あります。 しかし、逆を言えば完成形がないのだから、楽しい部分も無限にあるということ。 だからこそ、新しい知識を知る楽しさと、それを評価や治療などの実生活に活かせる楽しさを感じながら勉強しましょう。 どんな状況に置かれても、向上心だけは忘れてはダメだと思っています。