教科書・参考書の話 | 理学療法士SMILEの勉強生活

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理学療法士である私SMILEの日常を、仕事中心に綴った日記です。
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理学療法士になる為には、専門の大学や専門学校に入らなくてはなりません。

そして、そこでは必然的に教科書や参考書が必要となってきます。

学校の学費も安くはないのですが、さらに厄介なことに教科書類も非常に高額なのです。

1冊1万円という本も少なくはないのです。


ただ、私の経験からすると、平均すれば1冊5000円前後だと思います。

そして必要な本の数ですが、私の場合は4年間でざっと80冊ぐらいだったと思います。

(教科書の他に、問題集やワークブック的なものを含む)


これはあくまでも私の学校(大学)の場合ということと、必要ないものは買わない、必要なものは買うという取捨選択をした結果なので、参考の数値です。

指定されている教科書・参考書を全て購入していれば、余裕で150冊は超えていると思います。(恐ろしあせる


特に教科書指定になくても、自分にとって必要と思う本は買いました。

また、指定されていても、絶対に必要ないと思ったものは、友人から借りたり、コピーしたりしましたよ。

1冊丸々コピーしたということもありますにひひあせる

お金、ないですから・・・ガーン


大事なことは、本当にその本が今必要かどうかを先生に直接聞いてみることです。

もちろん必要だから教科書や参考書指定にしているのでしょうが、案外今の時期には必要ないと言われることも少なくないと思います。


そして、もうひとつ大事なことは、先輩に聞くということです。

これはかなり重要です。

先生に聞く以上に、必要不必要を教えてくれると思いますよ。

経験者ですからねニコニコ


とにかく教科書選びも計画的にです。

1冊自体が高額ですからね。

まぁ、需要が少ないので、高くなるのはしょうがないですけどね。