まだこのブログもスタートしたばかり![]()
という事で、理学療法士の仕事の具体的な内容の前に、もう少し概要をざっくり説明しますね![]()
私は明日から再び患者さんにリハビリテーションを行います。(今日は日曜日なのでお休みです。)
私の担当している患者さんには様々な方がいらっしゃいます。
男性、女性、子供、若い人、おじさん、おばさん、おじいちゃん、おばあちゃんなどなど・・・。
そして、協力的な人、あまり協力してくれない人、完全に受け身の人、勝手にいろいろやってしまう人など・・・本当にいろいろです。
しかし、ここで1つ、リハビリテーションを行う上で知っておかなくてはならない、とても重要な事があります。
それは、様々な性格の人がいるように、同じ名前の病気でも症状はさまざまなのです![]()
そうです。
少し考えれば分かるとは思いますが、同じ疾患でも人によって症状は全く異なるのです![]()
(もちろん似たような状態にはなりえますよ。)
例えば腰痛です。
痛がり方は千差万別。
安静でも痛い人、歩くと痛い人、たまに痛い人。
座っている方が楽な人や立っている方が楽な人、仰向けが楽な人、うつ伏せが楽な人。
腰の右側が痛い人、左側が痛い人、両側が痛い人などなど。
はっきり言って、みなさんが良く知っているはずの腰痛の症状すら、たくさんありすぎて書ききれません(笑)
つまり何が言いたいかというと、私の仕事は患者さん一人一人の症状に合わせた個別のリハビリテーションを行っているということです![]()
つまり、リハビリテーションのオーダーメイドをしているという事です![]()
これがこの仕事のとても難しい部分でもあり、とてもおもしろい部分でもあります。
しかし、実際に私は患者さん一人一人の症状に合わせた個別のリハビリテーションを行っていますが、これだけでは、完全なオーダーメイドとは言えないのです。
なぜかと言うと、それは・・・。
はい。
ちょっと長くなってしまったので、続きは次回の更新で![]()
ではまた![]()