WHOの定義によると
             
健康とは

 

病気でないとか

 

弱っていない、ということではなく

 

肉体的にも

 

精神的にも

 

社会的にも

 

すべてが満たされた状態にあること

 

 

となっています。
       

 

 

 

 

 

引用元
               

 

 

 

 

 

きっと、私のブログを気にかけ

 

読んでくださっている方は

               
健康にとても興味関心があり

 

知識も多い方ばかりだと思います。

 

   
  

        
私ももちろん

 

健康に非常に関心があり

 

健康でありたいと

 

強く願っている1人です。

 

 

 


 

(Pixabay)

 

 

 

 

理想はピンピンコロリ。

 

私に関わる人はみんな老衰

 

を願っています。


       
やっぱり自分も

 

周りの人たちも

 

病気とは無縁がいい。

 

 

 

 

 

 

        
しかし。
       

 

 

 

 

 

 

 

矛盾するようですが
 

健康になることが

 

生きる目的に

(生活の全てに)

 

なってはいけない

 

 

 

そう強く思っているのも

 

事実です。

 

 

 

この境地に至るにはたくさんの

葛藤や苦悩があったわけですが。
       

 

 

 

 

確認です。

 

健康になること、そのものが

 

目的になってしまってませんか。

 

 

 

 

 

私にも以前
                
健康で

あらねばならない。

健康が全て。
       
          
 

 

 

そんな風にガチガチの思考に

 

囚われていた時期がありました。     
          
ありとあらゆる健康法を実践し

 

常に病気にならないための行動を心がけ
                
ある意味健康になることへの

 

執着に満ちて過ごした日々。

 

 

      
 

 

 

 

          
マクロビオティック

(Pixabay)

 

 


ローフード

(Pixabay)

 


ベジタリアン

(Pixabay)

 


1日1食

Amazonより)

(Amazon)

 

 


ヨガ

(Pixabay)

 

 


加圧トレーニング

(Pixabay)

 

 


冷え取り

出典

 

 


アーユルヴェーダ

(Pixabay)

 


ファスティング

(Getty Images)

 


メディカルアロマ

(Pixabay)

 


ホメオパシー

(iStock)

 


クレイセラピー

(Pixabay)

 

 


イネイト療法

出典

 

 

 


テルミー

(Getty Images)

 


気功

(Pixabay)

 


お手当て

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

 

健康にいいと言われるものは

 

とにかく

 

なんでもやりました。
       

 

貪欲に必死にそして

 

完璧を目指して取り組みました。

 

 

      
          
今思えば、この頃の私は

 

ただただ

        
病気になることへの恐怖

         
に支配されていた。

 

 

 

 

 

そう思います。

 

 

 


 

 

      

私は最愛の母を癌で亡くしました。
 

あまりの激痛に泣き叫びながら

七転八倒し
モルヒネの注射で意識が朦朧としながら
苦しみ続ける母を         
ずっとそばで看てきました。

 

(母のからだにぬくもりがある

 最期の日に撮った写真です)

         
 

 

 

 

 

母のは、西洋医学も含め  

      
なにもできなかった

 

自分への悔しさ
                 
病魔への恐怖
              

私にしっかりと植え付けました。

 

 

 

 

 

 

だから

         
健康にいいと言われることをして

 

知識をたくさん入れて、それで

          
「自分はこれだけ

 やっているんだから

 病気になんかならない」と

         
自分の心を落ち着かせずには

 

いられなかったんだろう

 

と思います。

 


       
 

 

 

 

 

 

 

          
<全ては見えない力へ>

 

(Pixabay)

 

 

 

どんな分野でも

 

その道を究めようとすると

 

最後に行きつくのは

 

見えない力です

 

 

 

         
「経営の神様」との異名をもつ松下幸之助氏は
とても信仰が厚く神社に多くの寄付をしたり
会社に龍神様をお祀りしたりしていたそうです。

 

(Wikipedia)
       
 

私のビジネスパートナーたちも

 

神棚を祀っていたり
                
引き寄せの法則を

 

実践していたりする方が多いです。

 

 

 

 

 

 

         
ジョンレノンは、世界的大ヒット曲イマジンについて
「あれは僕が作ったのではない。降りてきた
と言っています。

(wikipedia)
       

         
 

 

 

目に見えない世界とは

 

対極にいると思われる

 

科学者でさえ

 

研究を続けていくと

        
「どうしても

 科学では証明できない

 見えない力

 働いている」

   
というところに

 

行きついてしまうそうです。

 

 

 

 

 

 

 


潜在意識的にいうと

 

思考と物質の割合は7:3で

          
思考のエネルギーの方が強い

 

とされています。

 

 

 

 

 

つまり道を究めようとすれば

 

最終的に行きつくところ
                
ココロや思考・・・

 

ってこと。

 

健康も例外ではありません。


       
                 
          
 

 

 

 

 

      
                 

<執着が病気を生む>
 

出典

          
 

 

 

 

 

さてここで質問。

 

アナタは何番でしょう??

 

 

①食べるものなんて

 食べられれば(腐ってなけりゃ)

 なんでもいい。

 空腹を満たせればなんだってOK。

 

②◯◯を食べたら健康になるって

 テレビで言ってたから買ってみよう。

 サプリも必要って専門家が

 話してたから

 摂ってみよう。

 

③健康にはいつも気をつけてる。

 有名なお医者さんの書籍や

 ネット情報もチェックして

 オーガニックとか無添加とか

 そういう体に優しい系を

 選んでいる。

 

④口にするものはほぼほぼ

 オーガニック。

 食べ物が体を作るんだから

 ダメなものは徹底して排除。

 足りないものは積極的に

 摂り入れてます。

 

⑤西洋医学は全否定。

 オーガニックか自然農法のものしか

 口にしない。

 動物性のものはダメ。

 糖質制限きっちりやってます。

 

 

 

 

もちろん⑤に向かうにつれ

 

健康オタクへの道を

 

驀進してることになるわけですが

 

じゃ⑤の先には

 

超健康的で幸せな人生が

 

待っているのか・・・・

 

というと

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはノーです。

 

 

 

健康で幸せに生きる

という意味においては

この①〜⑤全て

「?」なんです。

気づいてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、オルトレキシアって

 

聞いたことありますか?

 

自分が信じる健康的な食事に執着し

 

それしか口にできなくなるという

 

摂食障害の一つです。

 

なんでも病名をつけることには

 

全く賛成しない私ですが

(医者が病気を作り出し製薬会社が儲ける図)

 

とはいえ

 

オルトレキシアの状態というのは

 

確実に存在すると思っています。

 

実際私もそうでしたし。

 

 

そしておそらく、私の記事の読者さんに

 

オルトレキシア状態と紙一重もしくは

 

がっつり当てはまる、という方が必ずいる

 

と感じてます。

 

 

 

なのでここでチェックタイム。

 

 

イエスかノーで答えてみてね。

 

 

 

① 1日に3時間以上

  健康的な食について考える。
② 何日も前から食事のメニューを決めている。
③ どんな気分で食べるかより

  何を食べるかが気になる。
④ 前より、自分に厳しくなっている。
⑤ 健康的な食事を摂ることで自尊心が満たされる。

  (添加物だらけのコンビニ食やレトルト食の人を

   内心見下している。
⑥ 健康的な食事をするために

  好物を我慢している。
⑦ 健康的な食事をするために

  友人や家族と外食する機会が減った。
⑧ 健康的な食事のルールを守れなかった時

  自己嫌悪に陥ったり、罪悪感に苛まれる。
⑨ 健康的な食事を摂ることで、安心感を得られる。
⑩ 他人が作ったもの(原材料のわからないもの)を

  食べるのが怖い。

 

(Steven Bratman医師による

 オルトレキシア・ナーボウサチェック項目を参照)

 

 

4つ以上イエスの場合は

 

要注意だよ。

 

 

 

健康な食事を摂ってることが

あなたのアイデンティティになってない?

 

 

 

 

もちろん

 

体にいいものを選ぶ

(健康的な食を追求する)

 

ことがダメなわけではありません。

 

ただそれを

 

頭(思考)

 

でやってるのがよろしくない。

 

心(直感)

 

でやってほしいんです。

 

 

というか本来私たちの身体は

 

頭であれこれ考えなくても

 

直感的に自然にそれができるはずなので

 

本来のニュートラルな状態に

 

戻ればいいんだよね。

 

ってそれが簡単じゃない世の中なんだけど(苦笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、以前の私は

 

・健康的な生活を送る事

         
・健康であること

 

がなにより一番大切で

         
健康になるために

生きている

 

といっても過言ではありませんでした。

 

 

☑添加物の入ったものは

 

なにがなんでも避ける!


          
☑肉も魚も米も果物も全て口にしない
          
☑合成洗剤は使わない

 

☑オーガニックコットン以外の

 服は着ない


       
         

そんな極端な生活を送っていました。

 

これはもう間違いなく

 

オルトレキシア上級者(苦笑)。

        
たしかに

 

全然健康にならなかった。

 

むしろ

 

心はどんどんと

 

荒んでいった気がします。

 

(Pixabay)

        
 

 

 

 

 

あれもダメこれもダメ

 

こうしなくてはいけない。

 

こうあらねばならない。

 

 

 

 

 

 

そういった    
          
ガッチガチの思考は

 

ガッチガチの身体と


ガッチガチの心を

 

創り出しました。

 

(Getty Images)
       
 

 

 

 

 

 

 

 

だから健康になんて

 

なれなかったんです。

 

 

 

そして

 

そんなガッチガチのまま

 

どれだけ長生きしたとしても

        

幸せじゃない、意味がない・・・

 

そこに気づくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         
<世界的な健康定義の変化>

 

 

        
1998年にWHOの健康の定義に

 

肉体的にも精神的に
霊的
にも社会的にも
すべてが満たされた状態にあること


というように

 

霊的という文言を入れる

 

議論が提案されました。

 

          
結局見送られましたが

 

健康という概念に

 

スピリチュアル

 

入ってきたことを

 

不思議に感じた人もいたと思います。

 

 

 

 

 


                
ちなみにここでいう

 

「霊的に満たされる」とは

 

「魂レベルで幸せ」

 

ってことじゃないかな、と

 

私は捉えています。

 

 


       

ただ単に

 

「病気じゃない」とか

 

「怪我していない」とか

 

そういう表面的なことで

 

健康を定義できないよってこと。

 

 

     
       

 

 


    

 

 

   
<生きる、とは>   

              

(Pixabay)

 

 

 

人がこの世に生まれてくる目的は

 

自分の授かった宝(個性)を

 

開花させて生きること

 

つまりは

 

幸せになることだ        

 

と私は思っています。

 

 

 

 

          
健康なカラダは

 

幸せに生きるために必要な道具。

 

だからカラダは

 

大切に扱わなければいけない
       
その通りだと思います。          
 

 

 

 

でも、それ以上に

 

自分の人生を

 

自分で決めた目標に向かって

 

突き進むこと。

 

 

こちらにフォーカスしようと

 

自分にも常々言い聞かせているし

 

健康オタクのあなたにも言いたい。

 

 

 

 

 

 

カラダを大切にしなきゃって
ただひたすら健康のみ

 

追い求め過ぎて
               
本来やるべきことを何もできないことは

 

本末転倒であり

    
人生の無駄遣いになりかねません。
       
                 
   

 

健康になるために

生きるのか?


幸せに生きるために

健康であろうとするのか?

              
          

       
                 

 

 

 

 

         
人類の歴史上、今日ほど健康が

 

人々の関心を集めたことはありません。
       

専門家のみならず、一般の人々も

 

健康をどのように考え、どう達成するかと

 

日々かまびすしく語っています。

 

(Pixabay)
       

 

 

健康に意識を向けることが

 

いけないのではありません。


 

 

私が危惧するのは

         
健康が人生の

目的になってしまうこと。

 

 

 

「健康のためなら死んでもよい」

 

ではよろしくない。

 

 

       
          
 

不思議だけど
                
健康そのものに

執着し過ぎると

不健康になります。

 

皮肉なものです。

 

 

 

 

 

で、これ

 

なんでだろうって

 

考えたんですが

 

「健康にならなきゃ!」

「健康のために!!」

 

っていつも考えるってことは

 

今私は健康じゃない!

不健康なのだ!

 

っていう波動

 

出すことになるから。

 

 

 

 

 

つまり

 

宇宙(神様)に一生懸命

 

「健康じゃない私」を

 

オーダー(アピール)

 

してしまうから

 

それが現実化する。

 

 

 

 

 

いつも言いますが

 

すべては自分の

 

思った通りになるってこと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<健康でなければならぬ?>

 

(ティーンアイドル 昭和49年4月10日発行より)

 

 

 

「カラダにいいこと、なにかやってる?」

 

このキャッチコピーが大ヒットした

1970年代から50年も

私たちは
「カラダにいいことなにかしなくちゃ」と

健康を追い求めてきました。

 

 



ところで


人はなぜ

 

健康でなければならないんでしょう?

 

そもそも健康とは? 




例えば日本では多くの人が

 

「メタボ」の克服に必死ですが


50万人以上の長期追跡調査の結果は


「小太りが1番長生き」だそう。


糖質制限ダイエットの第一人者桐山秀樹氏は

90kgを超えた体重を30kg近く減らした後

心不全により62歳で急逝して

大きな波紋を呼びました。

 


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アメリカの「ジョギングの神様」

J・フィックスは走って30kg減量した後

52歳で心筋梗塞死。

 

 


 

痩せていることが健康。

 

痩せるためには運動。

 

それが全ての人に当てはまる

 

とは限らない。

 

 

 

それでもなお人々は

 

「健康のために」


せっせとダイエットやジョギングに

 

励み続けるのです。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<健康は生きる目的ではない>

                
 

 

今一度、考えてほしい。

          
「なぜあなたは

 健康でいたいんですか?」
 

 

 

きっとね、みんな

 

健康=幸せ

 

と思い込んでる。

 

 

 

それ、ホント?

 

 

 

逆説的に考えてみたら

 

分かりやすいと思うんです。

 

 

不健康=不幸せなんですか?

 

ってこと。

 

 

 

 

まあそもそも

 

不健康の定義が人によって違うから

 

一概には言えないとはいえ

 

一般的に捉えられている不健康とは

 

病気や怪我の状態です。

 

じゃあさ、不健康=不幸せなら

 

病気の人は皆不幸。

 

怪我してる人は皆不幸。

 

障がいのある人は

 

一生ずっと不幸です

 

ってことになる。

 

 

 

そうなの?

 

       

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病気や怪我が運んでくれる幸せって

 

絶対あると思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康は、幸せへの

 

1つの条件であって

 

必ずしもそれ自体が

 

幸せではない

 

と気付いてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

健康のために生きる人は

 

決して幸せにはなれない。

 

幸せのために生きる人が

 

自ずと健康になるのです。

 

 

 

 

 

 

つまり大事なのはこっちです。
       
 

 

 

 

 

 

自分にとっての幸せとはなにか

 

を常に意識すること。

 

なぜなら人によって幸せの定義は

 

まったく違うから。

 

 

お金もちになることが幸せの人もいれば

家族と一緒にくらすことが幸せの人もいるし

世界各国を自由に飛び回ることが幸せな人もいれば

好きな人といつも一緒にいられることに

幸せを感じる人もいる。

 

 

 

 

 

 

 

だから最後に聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

あなたにとっての幸せは

 

なんですか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

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