私は基本サプリは取らない派ですが

 

抱えている心身の問題解決に必要な栄養素が

 

食事から充分に取れない場合は

 

サプリの力を借りた方がいい時もあるよね

 

という考えです。

 

 

 

また現代(特に東日本大震災以降)は特に

 

体が必要とするビタミン・ミネラルとか

 

デトックスするために必要な栄養素たちが

 

足りなくなっているのは間違いありません。

 

なぜかは予想つくでしょ?

 

 

なので

 

サプリメントが必要な状態の人も

 

確実に増えているだろう

 

と感じています。

 

 

 

 

現代のこの心身共にハードな状況を

 

作り上げているもの、それが

 

食べれば食べるほど

 

栄養失調に陥るという

 

恐ろしい食糧事情です。

 

 

(Pixabay)

 

 

 

 

 

 

 

アナタの身体は大丈夫ですか?

 

アナタのお子さんは

 

大丈夫ですか?

 

 

 

 

ちなみに今日は冷凍食品の日

 

だそうです。

 

忙しい現代の主婦やママたちにとって

 

レンジでチンや湯煎だけで食事が用意できるのは

 

とっても便利だし助かることもあります。

 

でも!

 

私は加工された市販の冷凍食品は徹底して

 

買いません 

 

食べません 。

 

 

 

冷凍加工食品の原材料表示

 

見たことありますか?

 

例えばこんなの↓

 

 

添加物がてんこ盛りさ。

 

 

調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、カラメル色素

リン酸塩、乳化剤、亜硝酸ナトリウム、香料・・・。

ここに日本は表示義務のないトランス脂肪酸も。

 

 

 

これらは体にとって不必要で有害です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<新型栄養失調>

 

 

新型栄養失調って言葉

 

耳にしたことがあると思いますが

 

これは簡単にいうと

 

「カロリーは十分足りているか

 または過剰なのに

 栄養が足りていない状態」

 

のことをいいます。

 

新型栄養障害という言い方もありますね。

 

 

 

栄養失調なんて、戦時中じゃあるまいし!

 

なんて思う人もいるかもしれないけど

 

これ、実は知らず知らずのうちに

 

かなりの人が陥っていて、特に

 

若い世代に多いようです。

 

 

 

 

 

(ハウス食品HP)

 

 

 

 

 

コンビニ食ばかりの若者や

 

冷凍食品を多用する家庭に育ったり

 

ファーストフード

 

お腹を満たすことが頻繁な

 

子どもたちの栄養状態については私も

 

心配してはいましたが・・・

 

8割の子どもたちが・・というのは

 

正直驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあいったい

 

新型栄養失調の

 

何がどう悪いのか。

 

 

 

 

 

 

そもそも、こういった食事では

 

栄養バランスの欠如によって

 

体調不良を引き起こすことはもちろんですが

 

 

 

多くのアレルギーや慢性疾患

 

複雑にしていることも問題です。

 

 

 

さらには

 

集中力

思考力

判断力

記憶力

 

といった大事な力の欠如(低下)にも 

 

大きく影響するだろうことは

 

容易に想像できます。

 

 

 

 

特に脳機能に関しては

 

6歳までに80%が完成する

 

と言われているので

 

乳幼児期の摂取栄養素は

 

本当に重要です。

 

 

もちろん知能指数だって変わってくるだろうから

教育ママたちは特に注目すべきテーマだと思います。

有名進学塾に通わせたり、いい家庭教師をつけたり

そんなことより大事なのはこっちですね。

 

 

 

 

 

 

またこんなデータもあります。

 

出典

 

 

水色が日本の低体重出生児の割合です。

(2500g未満で生まれた子ども)

 

1980年から比べると

 

2005年には約2倍に増加。

 

その後横ばい状態です。

 

経済的に恵まれている先進国で

 

これほど

 

低出生体重児の割合が高い状態が続く

 

というのは、世界的にも

 

特異な徴候のようですが

 

その理由の1つが

 

妊娠中のママの栄養不足です。

 

 

低体重で生まれた子どもは、将来

 

・心臓病

・糖尿病

・高血圧

・脳卒中・脳梗塞

・メタボリック症候群

・脂質異常症

・精神発達異常

・骨粗しょう症などの生活習慣病

・閉経の早期化

 

などのリスクが高くなることも

 

わかっていますので参照

 

これからママになるという方は

 

絶対に意識しておいてほしいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<お母さん休め、母危篤>

 

(Pixabay)

 

 

 

ちなみに

 

子どもたちが大好きなメニュー

 

というのは残念ながら

 

子どもたちの

 

脳の発達にも

 

心身の健康にも

 

「?」のものが多いと言われます。

 

 

 

 

 

お・・・オムライス

か・・・カレーライス

あ・・・アイスクリーム

さん・・サンドイッチ

や・・・焼きそば

す・・・スバゲッティ

め・・・目玉焼き

は・・・ハンバーグ

は・・・ハムエッグ

き・・・餃子

と・・・トースト

く・・・クリームシチュー

 

 

 

 

オカアサン

ヤスメ 

ハハキトク

 

 

 

 

ネーミングに若干の

 

悪意を感じてしまいますが・・・。

 

 

 

確かにこれらのメニューって

 

どの家庭でもよく出てくるものですね。

 

 

 

 

しかもあの有名な

 

孫は優しい子」とは

 

全く異なった食事ともいえます。

 

 

 

 

 

出典

 

 

 

 

うん、だから目指すは

 

こんな感じかな(笑)

 

 

お・・・おから

か・・・かぼちゃの煮物

あ・・・あずきご飯

さん・・山菜のおひたし

だ・・・大豆料理

い・・・いも料理

す・・・酢の物

き・・・きんぴらごぼう

 

 

 

 

 

 

ただ、これも一概には言えないわけで

 

「キトクメニュー(短縮しちゃいます)」でも

 

無添加無農薬または自然農の野菜と

 

餌や飼育状況にもこだわった

 

新鮮なお肉やお魚を使い

 

バランスも考えつつ

 

本物の調味料で作れば

 

栄養たっぷりの

 

素晴らしい食事になり得るし

 

 

(ニセモノ調味料の記事はこちら↓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「だいすきメニュー(こちらも短縮)」でも

 

農薬たっぷり、放射能まみれ

 

汚染された環境で育った野菜や魚で作れば

 

身体にはマイナスに働くわけで。。。

 

 

 

 

 

なのでここでは一般的な調理方法と

スーパーに安価で並ぶお手軽食材を使った例として

お話をしてます。

 

 

 

 

 

 

 

とまあ「キトクメニュー」は

 

おすすめできません

 

とお伝えするわけですが

 

よくない、とはいうものの

 

それでも

 

「キトクメニュー」を作ったほうが

 

まだマシと思えるのが

 

 

 

コンビニ弁当

 &

ファーストフード

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

<コンビニ弁当の実態>

 

 

 

 

 

「コンビニ弁当の何がダメなわけ??」

っていう人は一度この本を読むことをオススメします。

 

(Amazon)

 

 

 

カンタンに言うと

 

コンビニ弁当は栄養などない

 

ゴミ弁当なので

 

つまり

 

有害物質の宝庫

 

と思ってもらえばいいかと。

 

 

 

 

コンビニ弁当ってのは

栄養素が大幅に欠如しているだけでなく

少量の栄養さえも吸収が阻害されるという

カラクリが潜んでいます。

 

 

 

 

そのカラクリの正体が

 

添加物として使用されている

 

リン酸塩です。

 

(週刊現代 2017年11月4日号)

 

 

リン酸塩は単体では

 

毒性はないとされています。

 

 

でも実際、体内で大量に存在すると

 

食品中の他のミネラルと結びついて

骨密度の低下

腎臓疾患

治療力・免疫力低下

精神異常 など

健康への悪影響を及ぼす

 

といわれています。

 

 

 

 

 

 

 

<表示のカラクリ>

 

で、このリン酸塩は食品表示上で

 

どのように表現されているかというと

 

pH調整剤とか

 

メタリン酸Naとか

 

 

他にも 

 

「膨張剤」

「乳化剤」

「かんすい」

「イーストフード」

 

 なんていうものもあります。

 

 

ていうかこのおにぎりは

添加物ハンパないな・・・。

 

 

 

 

 

出典

 

 

 

 

菓子パンなんかだと

 

4重使用のものなんかもあるようです。

 

今度コンビニに行ったらぜひ

 

チェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、化粧品なんかでも同様ですが 

 

何かの加工に使った場合は

 

その記載表示を免れるという

 

キャリーオーバーというカラクリが

 

適応されていることもお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、魚肉のすり身に添加される

 

リン酸塩は

 

表記しなくていいんです。

 

すり身には骨抜きにした魚の身を

 

くっつける糊として

 

加工品が使われるんですがここに

 

ピロリン酸ナトリウムっていう名前の

 

リン酸塩が混入されてます。

 

 

 

 

 

饅頭なんかも原材料のところに

 

小豆って書いてあればいいですが

 

小豆餡 って書いてあると

 

このにリン酸塩が隠れていることが。

 

 

いや〜もうそれ以外にも

気になる原材料だらけだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

<危険な食べ物だらけ>

 

私は缶詰や瓶詰め、レトルトなど

 

保存のきくものは極力避けてますが

 

これ以外にもさらに深く知っていくと 

 

世の中NGな食べ物ばかりだなー・・・って

 

悲しくなります。

 

 

 

そうそう、みなさんの中に

 

市販のお弁当に入っている肉は

 

どうしていつまでも柔らかいんだろうって

 

疑問に感じた方いませんか??

 

「お店の人の腕がいいからでしょ」って

 

昔私は思ってました(笑)

 

んなわけないですよね。

 

 

理由はカンタン。

 

加工の過程において

 

精製油脂やら化学調味料

 

肉に注射しているから・・・

 

(Getty Images)

 

 

 

あの嫌な感じの食感には

 

があるんですね。

(私は感じるんです・・・異様な舌の感触

 

あ〜なるほどねって感じです。

 

 

さらに・・・

 

 

市販のお弁当に使っている油脂は

 

実は恐ろしい代物です。

 

 

 

 

何度揚げても色が変わらず長持ち、とか

 

シリコーン添加で泡立ちがないとか

 

高度に精製してありますとか。

この意味を考えてくださいね。

 

一般的な外食産業で使用する一斗缶入りの食用油には
ほとんどシリコーンが入っています。
 
これが入っていると例え油の中に水を落としても
油跳ねがありません。
それほど表面を覆う力が強くそのお陰で
大量の揚げ物を投入しても静かな油面を保ちます。

(フライヤーから油が溢れない)

シリコーンがなぜ問題なのかと言うと
この物質自体が元々身体に合わなかったり
食べ過ぎた場合

胃や体調の不調を訴えたりするからです。

外食で揚げ物を食べて調子が悪くなったりするのは
酸化した油を使用されていた可能性もありますが

シリコーンが原因である可能性も否定できません。
安全性については検査機関によってまちまちです。

シリコーンはジメチルポリシロキサンとも言い 
治療薬や検査薬にも使用されています。
腸にガスがたまるような時に処方されたり
胃の検査等々に使用されます。
実際にそれらを摂取して具合が悪くなる人がいる訳で
積極的に摂るような物ではないと私は思います。

またシリコーン入りオイルを体内へ入れた時と
通常のオイルを体内へ入れた時では 
実際に身体の反応が違うケースが多々あるとの
報告もあります。

少量の油へ微量に添加しているだけでも
強力に泡立ちを押さえる効果があるのに
身体に対してまったく影響がないなんて
そう考える方が
不自然です。

 

(Pixabay)

 

ま、そんなこと以前に

食材の栄養素のほとんどが溶け出してしまって 

食品に残っていないという事実もありますが・・・。

 

 

 

 

こんな食事を頻繁に続けてたら、そりゃ

 

栄養失調にならないわけがありません。

 

しかも、こういったものに使われる油は

 

もれなく

 

トランス脂肪酸バリバリでもあるので

 

 

 

 

 

 

当然

 

慢性疾患慢性の炎症症状や

 

もちろんアトピー症状にも

 

よい影響があるわけありません。

 

 

つまり、決してこういったジャンクフードたちを

 

毎日の食事の基本にはしないでください。

 

そんなことしてたら

 

健康ではいられません

 

間違いなくね。

 

 

 

 

 

 

 

<食材の栄養素>

 

(Pixabay)

 

よく

 

「現代の野菜は昔に比べて栄養価が低い」

 

と言われます。

 

これに関しては色々な意見があるようですが

 

これも私は一概には言えないと思ってます。

 

 

 

 

栄養価については下のようなグラフを

 

目にすることがあると思うんですが。

 

 

 

出典

 

 

 

野菜に入っているミネラルやビタミンって

 

確かに昔に比べて

 

半分以下のものばかりです。

 

 

 

 

でも、ちょっとストップ。

 

こちらの流通グラフ、見てください。

(ちょっと古いですがご勘弁を)

 

 

昔の流通では夏が劇的に落ち込んでます。

でも現代では年中横ばいです。

 

 

昔の流通では冬が劇的に落ち込んでます。

でも現代では年中横ばいです。

 

 

 

 

つまり、ここで何が分かるかというと

 

昔は野菜は旬の時期しか流通していないのに対して

 

現代はビニルハウスや技術の進歩で

 

年中いつでも流通してるってこと。

 

 

 

これこそがポイントです。

 

ほうれんそうの旬は冬。

 

トマトの旬は夏。

 

(上記4つのグラフ出典

 

 

 

 

つまり

 

旬の時期なら

今でも栄養素は高い

 

ってこと。

 

 

 

 

年間で平均値をとるから

 

数値が落ちてしまうだけであって

 

今でも旬の野菜の栄養素含有率は

 

50年前と比べても

 

1割減くらいに留まるそうです。

 

 

 

 

だから

 

旬のものを食べましょう

 

なんです。

 

 

出典

 

 

 

 

 

ここで1つ気がかりなことがあります。

 

日本の土壌問題、つまり

 

野菜でもなんでも放射能の問題がつきまとう

 

という現実です。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにですね・・・

我が国の食品の放射能規制値はこのようになっていて

 

出典

 

一般食品の100ベクレルなんて

健康を守るという意味ではとんでもない数値。

放射能先進国ドイツでは

大人で8ベクレル子どもで4ベクレルが限界だ

と提言してるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと話が逸れましたが

 

こういった放射能の

 

デトックスのことにも配慮して

 

玄米を筆頭に

 

塩・味噌・醤油などの調味料には

 

十分気を配りたいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

実は、スーパーに並んでいる

 

大量生産の調味料は

 

コンビニフードと

同じような代物

 

です。

 

 

 

 

 

パッケージの内容成分を見て

 

ごちゃごちゃとたくさん

 

聞きなれないカタカナ文字が

 

並んでいるようなものは要注意。

 

 

 

例えば

 

本物の塩っていうのは

 

天然塩のことであって

 

塩化ナトリウムではないし

 

味噌も醤油も本物はどれも

 

シンプルな原材料からできてます。

 

さらに材料がどれも

 

オーガニックだともっと

 

素敵ですね。

 

 

 

 

 

ちなみに私は

 

味噌は2年以上熟成のもの

 

を選んでいます。(手作りもしてます)

 

 

 

 

 

 

醤油を選ぶ際はその原料によく使われている

 

「脱脂加工大豆」に注意してください。

 

これ、添加物たっぷりの黒い液体で

 

体内のミネラルやらビタミンを

 

無駄に消費してしまいます。

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

新型栄養失調

 

に陥りやすい飽食の現代

 

多くの人が抱える不快な症状の多くが

 

手軽なコンビニフードや

 

ジャンクフードによる

 

ミネラルビタミンなどの必要栄養素の欠乏で

 

起こっているということを

 

知ってください。

 

 

そして

 

 

その改善をはかるには

 

すぐさまサプリではなく

 

まずは毎日の食から改善していく。

 

 

 

 

ここを意識してください。

 

 

そのバックアップとして

 

調味料に意識を向けると

 

効率的だと思います。

 

 

 

 

 

旬の食材で作った食事

 

 

本物の調味料の使用

 (↑食材の放射線危険度を引き下げてくれます)

 

 

 

 

 

ここまでを実践した上で

 

それでも足りない場合初めて

 

サプリメントの必要性

 

を考えればいいと思います。

 

(Pixabay)

 

 

5Gやケムトレイルなど

 

化学物質に汚染されまくりの現代

 

これまで以上に食事には

 

意識を向ける必要があります。

 

 

 

 

 

仕事をもつお母さんたちにとって

 

原材料にも拘った食事の用意は

 

時間的に(経済的にも!?)

 

負担になるだろうことは理解できます。

 

でも、子どもにお金だけ渡して

 

「コンビニでなんでも買ってね〜」

 

という生活をデフォルトにするのは

 

絶対にやめてほしい

 

・・・です。

 

 

 

 

 

 

免疫力が大事な今だからこそ

 

お母さんのが必要とされてます。

 

お母さんの素手でにぎった

 

塩おにぎりでかまいません。

 

 

 

 

 

 

 

そこに梅干しがあれば最高(笑)

 

(Pixabay)

 

 

 

そのひと手間が、間違いなく

 

子どもたちの未来を救います。

 

我が子(家族)の健康は

 

誰がなんと言おうと・・・

 

お母さんにかかってますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

頼みましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合掌

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

おうちでお手軽簡単にできる

腸内フローラ検査はこちら↓

 

 

※コロナワクチンは腸内細菌叢を

 変容させてしまうといわれます。

 接種者はもちろん

 シェディングの可能性のある未接種者も

 腸内環境には十分に気を配ってください。

 接種者はできるだけ早急に解毒に励んでください。

 

 検査を受けられた方には

 ワクチンの解毒にも超有効な

 最強万能の腸活アイテムをお伝えしています。