手ぬぐいと藤(ふじ) | たゆたう

たゆたう

日常の些細なこと書いてます。

満開の桜、雨が降ると散ってしまうかな?

「さくら」の入り口に

「桜と猫」の手ぬぐいを飾る


阿智神社と美観地区の橋 ともに

「くらし 器 てぬぐい Gocha」さんの
手ぬぐい
(美観地区に行くと必ず買ってる)

ここの本店(本社)は笠岡市にある
「青山茶舗」というお茶屋さん

次に笠岡に行く時に立ち寄ってみたい

藤棚の絵手ぬぐいもある

フジは日本固有の植物
倉敷市の「市花」でもあるそうだ

美観地区から
境内の階段でつながる「阿智神社」には
「アケボノフジ」という樹齢300~500年
日本最古のフジがある
毎年、藤見(ふじみ)の会というイベントがある


京都にいる頃
平等院や城南宮でフジをみることもあった
<平等院>(拝観料必要)
<城南宮>

神社やお寺の庭園の散策コースだから
落ち着いてみられるわけではない

子どもの頃
学校に藤棚があった記憶がある

そんな思いも込め
静かにフジを愛でるのもいいかな?