サクラ追いひと | たゆたう

たゆたう

日常の些細なこと書いてます。

遅い「サクラ」を追いかける。


<嵐山>

ここは「ボクたち」の原点




中島美嘉「桜色舞うころ」聴きながら
想い出を重ねていく

嵐電(らんでん)に乗る
懐かしい駅たちのまわりはもう葉桜

<西京極>



二部から昇格したばかりの
野球部の応援に
授業を抜け出し二人は春秋リーグ戦に通った。
プロ野球に行った選手もいたよね

キミはキャッチボールが上手かったけど
ボクは小学生の時が野球のピークだった
そんなズレを埋め合うため
「旅」に良く出掛け、想い出を束ねた

<岡崎>


ロームシアター横の疎水に
桜を観る舟がはしる

八重桜の後ろは
今は引退したアーティストのマンション

「その頃」コンサートに行くより
コンサートに参加するため
歌を書いたり、ギターを弾いた。
キミの前で歌うのはまだハズかった。

重ねて束ねた想い出は
八重のように幾つも咲いた。


PS.(アイラブユー)
<嵐山カモシカ食堂 発酵八種ランチ>


命は命で作られる

いつか発酵しあえるようにと願ったけど
長すぎて、遅すぎたボクたちの春

それでもボクは今年も
新しい春を追いかける。