浮世絵 魑魅魍魎の世界 江戸の劇画 - 霊界・魔界の主人公たち
これだけでお腹いっぱいになっちゃうくらい丁寧な(しつこい?)タイトル!

でも内容が十分に伝わりますよね
僕の大好きな物語絵の世界が凝縮されています
収録されている図版はサイズも大きくなく、3分の2くらいは白黒なので絵を鑑賞するための書籍ではありません
劇画としての錦絵の「劇」の部分を楽しむための本です
まえがきから飛び込んでくるコピーも「魔界の世界」「エロ・グロ・ナンセンス」「幽霊の登場」「妖怪とヒーロー」「世紀末ニューウェーブ」「血の匂い」「死の美学」と刺激的
第1章の「冒険ロマン・妖怪とヒーロー」だけでも
「源頼光の土蜘蛛退治」「大江山酒呑童子征伐」「羅生門の茨木童子」「戸隠山の紅葉狩」「玉取姫」「瀧夜叉姫」「俵藤太の大百足退治」「盗賊袴垂保輔」「浅芽が原」「南総里見八犬伝」「椿説弓張月」「宮本武蔵の妖怪退治」「素盞嗚尊の八岐大蛇」「鬼若丸の怪魚退治」
と垂涎モノのオンパレード
第2章は「ブラック・ユーモア・幽霊と妖術芝居」と題して、鶴屋南北の「天竺徳兵衛」「四谷怪談」、河竹黙阿弥の「しらぬい譚」「児雷也豪傑譚語」、はたまた「皿屋敷お菊伝」まで
第3章は「『平家物語』に登場する怨霊たち」と題して、「崇徳院」から「清盛」「知盛」「布引滝悪源太義平」「頼政と猪早太の鵺退治」から「頼豪阿闍梨恠鼠伝」
第4章では「血みどろのバイオレンス・殺しの美学」と表題もエスカレート
芳年の「英名二十八衆句」「魁題百撰相」と江戸の愚連隊「白井権八」を
第5章に到ってはとうとう「嗜虐趣味・サディズム」などと題して「三国妖狐伝」と「奥州安達が原ひとつ家」を取り上げています
そして第6章
「裸身に咲くアダ花・刺青」と題しまして、江戸の刺青ブームについて書かれています
最後の第7章は「百鬼夜行・地獄極楽・萬意の狂画」と題して、暁斎について書かれています
一つひとつの解説やあらすじは短いながらもわかり易く、魑魅魍魎の世界の入門用としては十分なものとなっています
「浮世絵 魑魅魍魎の世界 江戸の劇画 - 霊界・魔界の主人公たち」をアマゾンでチェック
この本を入り口に皆さんも魑魅魍魎の世界へ足を踏み入れてみてはいかがですが?
刺青|賽天 - www.psyten.com

でも内容が十分に伝わりますよね
僕の大好きな物語絵の世界が凝縮されています
収録されている図版はサイズも大きくなく、3分の2くらいは白黒なので絵を鑑賞するための書籍ではありません
劇画としての錦絵の「劇」の部分を楽しむための本です
まえがきから飛び込んでくるコピーも「魔界の世界」「エロ・グロ・ナンセンス」「幽霊の登場」「妖怪とヒーロー」「世紀末ニューウェーブ」「血の匂い」「死の美学」と刺激的
第1章の「冒険ロマン・妖怪とヒーロー」だけでも
「源頼光の土蜘蛛退治」「大江山酒呑童子征伐」「羅生門の茨木童子」「戸隠山の紅葉狩」「玉取姫」「瀧夜叉姫」「俵藤太の大百足退治」「盗賊袴垂保輔」「浅芽が原」「南総里見八犬伝」「椿説弓張月」「宮本武蔵の妖怪退治」「素盞嗚尊の八岐大蛇」「鬼若丸の怪魚退治」
と垂涎モノのオンパレード
第2章は「ブラック・ユーモア・幽霊と妖術芝居」と題して、鶴屋南北の「天竺徳兵衛」「四谷怪談」、河竹黙阿弥の「しらぬい譚」「児雷也豪傑譚語」、はたまた「皿屋敷お菊伝」まで
第3章は「『平家物語』に登場する怨霊たち」と題して、「崇徳院」から「清盛」「知盛」「布引滝悪源太義平」「頼政と猪早太の鵺退治」から「頼豪阿闍梨恠鼠伝」
第4章では「血みどろのバイオレンス・殺しの美学」と表題もエスカレート
芳年の「英名二十八衆句」「魁題百撰相」と江戸の愚連隊「白井権八」を
第5章に到ってはとうとう「嗜虐趣味・サディズム」などと題して「三国妖狐伝」と「奥州安達が原ひとつ家」を取り上げています
そして第6章
「裸身に咲くアダ花・刺青」と題しまして、江戸の刺青ブームについて書かれています
最後の第7章は「百鬼夜行・地獄極楽・萬意の狂画」と題して、暁斎について書かれています
一つひとつの解説やあらすじは短いながらもわかり易く、魑魅魍魎の世界の入門用としては十分なものとなっています
「浮世絵 魑魅魍魎の世界 江戸の劇画 - 霊界・魔界の主人公たち」をアマゾンでチェック
この本を入り口に皆さんも魑魅魍魎の世界へ足を踏み入れてみてはいかがですが?
刺青|賽天 - www.psyten.com