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柴田是真だ! - 三井記念美術館

今時期観たい展覧会が目白押し
その中でも突出して魅力的な展覧会

会期はまだまだ相当にあったのに
会期終了の迫った観たい展覧会が
他にもたくさんあったのに
何をもさておいて行ってきましたよ

個人的にはこの冬一番のお奨めです

刺青|賽のじ雑記-柴田是真

日本橋は三越本店さんのお隣
三井記念美術館

刺青|賽のじ雑記-漆

特別展江戸の粋・明治の技
柴田是真の漆×絵

その名も「柴田是真」です

刺青|賽のじ雑記-蒔絵

図録のデザインも凝ってますね

柴田是真
文化四年(1807年) - 明治24年(1891年)
画家であり蒔絵師

両国橘町に生まれ11歳で古満寛哉に師事し蒔絵を学ぶ
その5年後蒔絵制作にあたり下絵の描ける職人を志し
鈴木南嶺にも入門し四条派を学ぶ
10年ほどの修行期間を経て蒔絵師として独立した後
24歳の頃、南嶺の紹介で岡本豊彦に入門
他にも香川景樹に歌学と国学を、頼山陽に漢字を
吉田宋意に茶道を、飛鳥園一叟、橘田春湖に俳諧を学んだ

是真18歳の折、その扇絵を見た国芳は10程も歳下の是真に
弟子入りを申し出たといわれています
是真はその申し出を断り「仙真」という号を国芳に与えた
と伝わっています

還暦あたりで世の回天を迎えた「江戸っ子」是真の
粋で洒脱な心意気とデザインの数々



展覧会に足を運べない可愛そうなお人は
「別冊太陽 日本のこころ163」でも観て
楽しんでください

展覧会の会期は2010年2月7日までです
もう1回行きたいな~

三井記念美術館
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階
電話 03-5777-8600


刺青|賽天 - www.psyten.com