この記事は本当にギリギリに書いています。
どれくらいギリギリかというと、2018/01/3122時~から放送された「水曜日のダウンタウン」が終わってから書き始めたというくらいギリギリです。元々はしっかりと固めたものをはてなブログに上げようと思っていたのですが、微妙にまとまらなかったので諦めて、なんか適当な総括をこちらで書いてしまって楠田暦28年の結びとすることにしました。それを決めたのが水曜日のダウンタウンを観てる途中だったのでこのように駆け込み執筆となっております。
そもそも楠田暦という概念は間違いなく、楠田さんのファンの中でもごくごく一部、言ってしまうと私の周りの数人の間でしか共有されていないように思いますので一応説明してきます。楠田暦とは、文字通り楠田さんの生年月日を起点としている暦のことです。楠田さんが28歳なので28年となります。単純ですね。楠田暦における年末は1/31であり、年始は2/1となります。ちょうど通常の暦から1ヶ月ズレる暦となっております。分かりやすいですね。
ということで、現在1/31の23時も回ったころに雑に総括紛いなことをしていこうということで今書いております。絶対に日付が変わる前に上げるので、どこまで書けるかのタイムアタックとなっております。途中で更新する可能性もあるので、そうなったら笑ってください。とりあえず頑張ります。
17YEARを包括する唯一の楠田暦となった楠田28年。その特別な1年も終わりを迎えようとしています。
この1年いろんなことがありました。大きい出来事だけピックアップしていきましょう。
①3rdアルバム「カレンダーのコイビト」リリース
3rdアルバムである「カレンダーのコイビト」のリリースから楠田暦28年は始まりました。
前日の27年大晦日はタワーレコード渋谷店での公開試聴会&ジャケットサイン会が行われていました。あの日だけで1000枚売り上げているんじゃないかと噂されている3,4時間ほどに及んだある意味伝説のインストアイベントでした。その原因としては300人ほどのオタクさんが詰め掛け、ケツの時間も明確に定まってない、ジャケットサインということで通常のお渡し会よりも1人の持ち時間が長い、何故かNBWの時のジャケサイン会より3周する人の数が多い、まず公開試聴会が1時間ほどあった、などなどが挙げられます。私は1周だったので、早々に終わって後方のバーカウンター周辺のテーブルを囲んで他のオタクさんに人生相談していた記憶があります。その人生相談の結果もう1周行くことになって、その1周で思い出したくも無い黒歴史中の黒歴史であろうことをやらかしてしまったのも今となってはいい思い出かもしれません。いや、いい思い出では全く無いですね。1年経っても戒めていくべきことです。
そのイベントのせいで解散となったのが23時近くで、もう少ししたら年が明けてしまう、とあたふたした覚えは少しありますが、そこからどうしたのか残念ながら覚えていません。きっと知り合いの方々と年明けの乾杯でもしたのでしょう。発売されたのは2/1ですが、フライングゲットという現象により、前日には既に手にして、一通り聴いていました。楠田亜衣奈という人を詰め込んだとインタビューでも語っているほど、曲調、テーマ共々バラエティに富んだ楽しい、そしてエモーショナルなアルバムでした。今年はバースデー当日にイベントが無いので、カレンダーのコイビトをエンリピする一日にしようかな、などと思っています。
一つ目でこれだけ時間がかかっていてはこの先厳しいですね。これでもまだまだ書き足りないパッションはありますが、どんどん進めていきましょう。後からこっそり追記を重ねればいい話ですからね。それを言ってしまったらお終い感はありますが。
②楠田亜衣奈 2nd LIVE TOUR ‘17 YEAR♡♡♡♡♡♡♡
2nd LIVE TOURも同年、というまでもないですね、既に表題がそれですから。
私は諸事情ありまして、全ての公演を回ることはできませんでした。行ったのは福岡、大阪、名古屋、中野です。福岡公演は知り合いの方からプレゼントしていただきました。ありがたいことです。そのおかげで福岡のご飯は想像の遥か上を行く美味しさであることを自分の舌で知れました。オタクではない友人達と国内旅行するようなことがあれば行き先は福岡にしたいですね。友人たちにも味わって欲しい。
大阪公演は色々ありましたが、音が良いライブハウスで、夜の部の完成度は楠田さんやバンドメンバーの皆様方も話題にするほどでした(くっすんのぼやき参照) 昼の部は最後列だったので、楠田さんをほとんど視界に収めることが出来まず、壁に寄りかかって腕を組んで、目の前の知らないオタクさんの背中を凝視しながら楠田さんの生歌を聴くというなんとも奇怪な体験ができました。これはある意味いい思い出だったと思います。
名古屋公演は友人のバンドマンがよく知っているハコだったので色々教えてもらい、良い感じの位置を取ることができました。バーカウンターで交換したビールが200mlなどというたわけた容量だったことも記憶に残っています。二度とあのライブハウスでビールは頼まない。同公演は個人的に地方公演のカレンダーのコイビトの演出の中で一番好きな演出でした。楠田さんの後方に多数の照明があったのですが、それはカレンダーのコイビトまでに特に活かされることはない、といいますか、その多さの意味はない、というような演出が続いていました(一部のみ点灯など) それがカレンダーのコイビトのサビで七色に一斉点灯したのです。あの照明の多さはこのハコ特有のもので、特にそれを利用する演出は無いのだろうなと思っていた私の心はゴッソリ奪われてしまいました。
中野公演は言うまでも無く、楠田さんのソロ活動の集大成というべきライブであり、同時に不透明な未来への展望が見えてきたそんなライブでもあったと思います。この中野公演に関しては知り合いの方々と語りに語り、当ブログでも記事を設けて語ったのですが、結局文章に起こすと論文級になってしまうのではないかという懸念から、取りやめることにいたしました。そして今回もとりやめることにします。何故なら現在23:45だからです。15分では待機列での思い出を語った段階で終わってしまうこと請け合いです。急ぎます。
③PERFECT AINA YEAR 2nd LIVE TOUR '17 YEAR♡♡♡♡♡♡♡ @Nakano Sunplaza 20170810. 発売
上記した中野公演のライブの模様に「くっすんのぼやき」というオーディオコメンタリー、バックステージでの映像などが収録されたBlu-rayディスクが12月に発売されました。このディスクは大変素晴らしいもので、語りだすとキリがありません。キリがないので割愛させていただきます。時間の都合上仕方が無いのです。とりあえず、「くっすんのぼやき」は人類の至宝であるということだけは明記しておきます。楠田さんへの好きの気持ち増幅器ですので、見てない方は是非。
まだCOLOR PALETTE SHOWのことなどの話をしたかったのですが、もう限界です。
ギリギリでいつも生きていたいKAT-TUNのマインドを持っている私としてはせっかくの28年年末に何かやりたいと思い、このようなタイムアタックを敢行することになってしまいました。無茶でした。反省しております。残り5分です。それでは皆さんよいお年を?29年で会いましょう~~それでは~~
色とかつけるのは29年になってからやります!
やりました!