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じゆうちょう

ラクガキです。

皆様、明けましておめでとうございます。

何をとち狂ったことを言っているんだとお思いの皆様、もしかしてまだ従来の暦を使っているんですか?

時代は楠田暦ですよ。

などと挑発的な文言で始まりましたが、改めまして、楠田暦29年、明けましておめでとうございます。

楠田さんは平成元年生まれなので、和暦と1年違いというのがまた分かりやすくて良いですね。色々と分かりやすい暦でお馴染み楠田暦を皆様も採用してみてはいかがでしょうか?和暦を基準に分かりやすいなどと言っているので、それなら初めから和暦に基づくわ、という話ではありますが、まあそれはそれ。

 

とうとう29年ですね。この暦は某人の年齢とそのまま結びついているので、趣が深いです。

30年になるまで応援しているのだろうかということをその昔考えもしましたが、残り1年と相成りました。光陰矢の如しですね。光陰矢の如しといえば「ハックルベリーにさよならを」ですね。グローブ座近辺のファミレスで知り合いの方々と考察をぶつけあったことが記憶に新しいです。再演か映像化を切に望んでいる今日この頃です。話がそれていますが、今回の記事は特に軸を決めていないので、こんな感じで書いていって、飽きたら締める、という風にしていこうと思います。

 

1時間前くらいに記事を書いた気がしますが、きっと気のせいでしょう。人はあれを記事と呼ばないと思います。私も呼びたくないです。 指針を大雑把に決めて1時間でどれだけ書けるのか挑戦してみたらああなりました。28年の終わりがあんな記事だなんて、生き方を間違えたとしか思えません。でも確かにこの1年は気持ちがブレていた気がしないでもないですが、色々28年最後の一ヶ月に真理に到達したので、今の私は割と無敵感があります。などと言っていますが未来がどうなるかは分かりません。私は心が弱いので。

 

28年はラジオへお便りを送ることも楠田さんにお手紙を出す頻度も激減いたしました。26~27年の私は毎週イベントがあっても毎週お手紙を出していたし、毎週ラジオにお便りは送っていました。お手紙は諸事情あって出すのが恐くなり、お便りの方は単純にスランプ(大袈裟)という感じでした。スランプというより、私の日常に起伏が無くなったということかもしれません。警官の配置が変わったのかいつも私にスナック感覚で職務質問してきた老齢の警官の方は全く姿を見せなくなりましたし、私のリュックに泥を投げてきたやんちゃな小学生共も中学生になってから、路上で遊んでいる姿を見かけなくなりました。当時はイライラしていましたが、今となってはさびしいです。失ってみて初めて分かることもあるのですね。「でも、"何もない"より楽しいよね!」という楠田さんの言葉が心に響いてきます。その通りです、実感しております。あくまで日常レベルの話であり、楠田さんのイベントにはコンスタントに足を運んでいたので何も無かったわけではないですからね。

 

そんなパっとしない28年を経て29年となった今日モチベーションは高めです。少し前から徐々に高まって今は全盛期ほどに高いかもしれません。なので、29年目の今日、アゲラジにお便りを送る、ということを目標に掲げております。アゲラジに最後にお便りを送ったのは7月、それ以降一度も送ってすらいません。今ならば何か出てきそうな気がするのです。といっても感覚を取り戻すのは難しいですが。28年は諸事情により長めの文章ばかり書いていたので、お便りレベルにまとめることが出来なくなっている感ありますね。お便りは短く簡潔に、という名言を今一度反芻して、お便り作成に臨みたい。いや、お便りとはここまで覚悟して臨むものでしたっけ?というか、臨むものですらないような気がしてきました。以前は本当に気軽に書いていたような、歩いていたら面白いことがあったから雑にお便りにするという感じだったような.....もしかしてこういうことを考えている時点でダメなのでしょうか......良く分かりませんが、.感覚を取り戻すために、外を無意味に練り歩いてみることにします。尋常じゃなく雪が積もっておりますが、そして降り続けておりますが。

 

目的もなくザーっと書いてきましたが、そろそろ雑に締めさせていただこうと思います。今週末はCOLOR PALETTE SHOWの東京公演ということで楽しみですが、何やら不穏な連絡が友人がら来ていたので、もしかしたら行けなくなる可能性が出てきました。無事東京に辿り付くためにも、本日から一日一万回感謝のさんくっすんを怠らずに音を置き去りにするまで励みたいと思います。それではこのあたりで失礼します。