僕が音楽に本格的に目覚めたのはXJAPANです。
XJAPANは解散した年に、テレビ朝日のラストライブをはしおったやつではまりまして。
それからは、XJAPANのCDとvideoを集めて、XJAPAN無しの生活は無かったな。
そんな折に、YOSHIKIがDIRENGREYのプロデュースすることになって、アクロの丘、ゆらめき、残を聞いた。
僕はアクロが好きだった。けど、XJAPANほど好きではなくて、XJAPANの代用みたいな感じで聞いてた。だから、ガーゼやったら、蜜と唾が好きやった。

we are Xで、一番のシーンは、YOSHIKIがXJAPANの復活よりTOSHIが帰って来たことの方が嬉しいと語ったこと。
こんな友情関係、ホントに理想だなー。
携帯のメモリーに入ってるだけの空虚な人間関係がホントに嫌いだ。

それと、この映画には、DIRENGREYが出てます!
ハリウッドというかアメリカからすれば、海外的に有名なのはラウドネスかベビメタかディルなわけで。
まずは薫がhideのコメント言って、最後にディルメンバーがXポーズをする。
そのとき、ね、京がめちゃくちゃ笑顔でXジャンプしてるですよ!まるで少年のように。これだけでもディルファンは見るべき。もえ死にます、女の子は。

XJAPANのアルバムは6末に出ますけど、京のコーラス入った曲があるみたいなんで、早く聞きたい。あ、京だけじゃなくて、いろんな人のコーラス入ってるそうです。
後、sukekiyoも6月にアルバムですね。これもコラボレーションあります。TOSHI、鬼束ちひろとのボーカルコラボあったらいいなー。

お酒が飲めないからか。

お酒が飲めれば、飲み会が楽しいのか?
これはお酒を飲まない人ならそう思う人もいると思う。
なぜ、くだらない話題で楽しめるのか?
僕は素面だから、冷静に見えるのか?

いや、違う。

単純にそこらへんの奴らの単純な感性に、自分が合わないだけだ。
単純な感性には、正直憧れる。
なぜそんな中身のない話で盛り上がれるのか、話が続くのか分からない。
だから合コンとかは最悪で、バカ同士がブサイク同士が楽しそうに会話するのをみると、吐き気がする。
「君の名は」のラストはハッピーエンドだが、はっきり言って媚びを売ってるとしか思えない。お互いを求め続けて、でも出会えないというエンドの方が僕は心に響く。あの映画はたまたま出会ってたとか、現実離れしすぎている。僕は韓国は好きじゃないけど、韓国映画の方がはるかに伝わるものがある。
鬼束ちひろと京は似ているなと。
感受性が豊かすぎて、精神状態が不安定。
アーティストは、一般人と同じ思考では駄目だと思う。
アーティストの歌詞に共感とか、ありえない。
視野が狭すぎる。そういうやつはポケモンゴーをやってるはず。流行りについていかないといけないと思うバカどもが。

fall

雑音の世界 君は何が欲しい
実感したミライニ聞いてご覧よ

(詩踏みより)