こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
最近、ブラジルのセラ・デ・カブラルの付近で、レムリアン水晶の採掘が再開されたそうで、
レムリアンの名を冠したクリスタルが注目されているようです。
そこで、
わたくしのウンチク(笑)と体験(次回に…)をシェアしようと思います。
オリジナルのレムリアン・シードとは…
クリスタルの研究家であるカトリーナ・ラファエル氏がブラジル・ミナスジェライス州のセラ・デ・カブラル(カブラル山脈)を訪れた際、この地で採掘される水晶が、真っ白な砂に埋もれているのを見つけました。
この水晶は、一本一本が独立しており、その美しさと配置が、かつてのレムリア文明を思わせるものだったということです。
レムリア文明で意識の水準が下降するとき、「レムリア人の意識体は南米の地下に避難した」という伝承があります。彼らは、これから地球の波動が落ち、自分たちの智慧も継承できなくなるとわかっていたといいます。
いつか再び地球の波動が上がるとき、人々がレムリアの智慧にアクセスできるよう、クリスタルにプログラムをしたというのが、このオリジナル・レムリアンシードにまつわる伝説です。
カトリーナ・ラファエル氏は、発見した水晶がレムリア文明のエネルギーと古代の知識を秘めていると感じました。そして、この水晶にレムリアンシードと名を付けました。
すでに地球は、レムリアの波動もアトランティスの波動も超えたと言われています。
だとしたら、人間だけが、それについて行っていないのかもしれません。
さて、オリジナル・レムリアンシードは数もわずかで、基本的に日本での流通はなかった / ないようです。
オリジナルの特徴は、根元まで透明なことだそうです。見たことがないのでよくわかりませんが…
現在、一般に流通しているレムリアンシードは、セラ・デ・カブラル産で、レムリアンエッジと呼ばれる特徴的な横線と、しばしばレコードキーパーと呼ばれる三角形の入ったクリスタルです。色は少しピンクがかっていることもあります。
全体的に、少しだけくぐもったような、柔らかい雰囲気です。
根元までクリアであることは、ほぼないようです。
それでも、クリスタル同士は交信できますから、オリジナルの情報にアクセスすることは可能だと思います。
このレムリアンシードは「オリジナル」ではありませんが、本物とされています。
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私も中くらいのを一本持っていますが、魅力的なクリスタルです。
だからといって、レムリアの智慧にアクセスできたかどうかはわかりません w
たぶん、もともとレムリア・タイプ — 自然派 — の人間だと思います。(アトランティス・タイプ — テクノロジー派 — ではないということ)
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一時期は、レムリアンシードが品薄になって、レムリアンシードを切り離した根っこまで売買されていました(買った人がココに… w)。
最近出てきたレムリアンシードは、最初の頃のものとは産地がちょっと離れているそうです。
初期の頃のものを、オールド・レムリアンと呼ぶこともあるようです。(購入時期から考えると、私が持っているのはこちら)
今でもたまに、古いストックが出てきて、販売されることがあるようです。
一方、コロンビア・レムリアンなどは、透明度が高く、アトランティス系の雰囲気もあります。
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このセラ・デ・カブラルのレムリアンシードには、特別なことはなかったのですが、
ロシアンレムリアンで、ビックリするような体験をしました。
つづく…