こんにちは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
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スピリチュアルな感じの(本当の意味でスピリチュアルではないこともよくある)ブログや動画を見ようとするとき、私は、
合わないものだと、エネルギー的な吐き気がする、という話は何回かしていると思います。
もうすこし、穏やかに知らせてくれる方法はないものか、と思っていました。
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あったのですよ。
もっと微妙な方法が…。
逆にいえば、吐き気がするのは、相当にまずいエネルギーであるらしいのです。
ところで、
むかし、シャーマンか高僧みたいな達人たちから心理療法(など)を習っていました。
思想レベルにとどまらず、魂レベルでも大きな影響があったようなのですが、
現実レベルでは、自分で何をどうすればよいのか、よくわからなかったということがあります。
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それで、
やはり、セルフヘルプのガイドラインのある心理療法も必要なのではないか、と思いました。
こういう分野は、認知行動(的)アプローチが得意としています。
どういうのがいいかな、と選んでいるとき、体の反応で選べることがわかりました。
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比較的合うものには特に反応がないのですが、合わないものだと、どうも体がキュッと緊張するのです。
いくつかの療法の名前を頭に思い浮かべて、何度か実験してみましたが、結果はいつも同じでした。
頭の中で「認知行動療法」と考えると、体がキュッと緊張するのです。
でも、
「認知行動アプローチ」なら、緊張しません。
かなり微妙なことまでわかりますね。
また、認知行動療法の発展形である、スキーマ療法やアクセプタンス&コミットメントセラピーもOKなようです。
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認知行動療法は、素晴らしい療法だと思いますが、その厳密なプロトコルは、クライアントとしてもセラピストとしても、私には合っていないのでしょう。
他の人には非常に良いものだけれど、自分には合わないとか、
良いところもあるが、全体としては合わないといったときは、このような微妙なサインになるのかと思います。
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また、
結果的に長い間、学ぶことになったメンターの最初のセッションに行こうと思ったとき、
なんだか一瞬、うれしくなって、おしりを振って、 踊ってしまったことがあります w
体さんが、そこまでの反応をするのは珍しいのですが、
あとから考えると、非常に合うもの / 先生だと、体さん(潜在意識さん)が知っていたのかな、と思います。
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ちなみに、
ヴィジョン派の友人は、頭の中に信号機があって、青ならgo、赤ならstop のサインだと言っていました。(黄色もあるのかしら)
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