こんばんは🌆

ご訪問いただき、ありがとうございます。


第一回から間が空いてしまいましたが、


今回は、丈夫な観葉植物たち🪴をご紹介します。





出身を見ていただくとわかるように、ほとんどが百均か雑貨店です。


本気の園芸家でないことは一目瞭然ですが、


多肉植物よりはお世話が要りそうなので、育てられるか自信がなかったのです。


まずは実験的にいくつか導入してみました。


やってみると、多肉よりは水やりが必要ですが、多肉ほど気難しくない感じです。


数年、育ってくれています。


ただ、若い木や、矮性の植物は、初心者には難しいかなと思いました。


・・・・・


多肉と一緒に育てているため、つい水やりが足りなくなっていました。


なるべく目につきやすいところにまとめて置くことにして、水が足りなくならないようにしています。


今は暖房で乾きやすいのが心配です。 


・・・・・


水やりが好きな人は水はけのいい土を、不精な人は補水機能の高い土を、と言われていますが、


成り行きでいろいろな土を使っています。


鉢もプラ鉢、陶器鉢、素焼き鉢、混在です。


底面給水のものもありますが、どの程度、効果があるのかわかりません。


置き場所も、南や東の窓辺、北側の日当たりの悪いところ、屋根のある屋外などいろいろです。


考えていろいろにしているわけではなく、かなり適当です。


いずれ、もうちょっと真面目に考えたいです。


・・・・・


その中でも、ちゃんと育っているものは…



1.  ザミオクルカスザミフォーリア【通称ZZプランツ】

(南アフリカ原産)百均出身


室内でも濃い緑を保っています。


ぎゅうぎゅうに植わっていたのを分けたら、分け方がよくなかったのか、いくつかは枯れてしまいましたが、残ったものは元気です。


ザミオクルカスザミフォーリアの画像



2.  カポック(シェフレラ)

(東南アジア原産)百均出身


室内では緑が少し薄くなりましたが、基本的に元気です。


手のひらサイズだったのが、20cm以上に大きくなりました。


カポックの画像



3.  クロトンテーブルヤシ

        の寄せ植え

(マレーシア、太平洋諸島 / メキシコ、南アメリカ原産)雑貨店出身


見たところ、特に問題なさそうな感じですが、原産地を見ると、一緒にしていいのかよくわかりません。


クロトンの画像



4.  アデニウム(砂漠のバラ)

(南アフリカ原産)雑貨店出身


葉っぱがよく落ちるのですが、落葉性なので心配ないのでしようか。


花🌸が見たいです。


アデニウムの画像



5.  ナギ (日本産)百均出身


一時期、水耕で育てていて、弱った感じがしたので、ダメ元で土に植えたら生き延びています。


あまり元気そうな色ではないのですが、横からかわいい芽が出てきました。


ナギの画像



6.  サンセベリア トラノオ

(アフリカ原産)百均出身


百均で、葉っぱ1枚の状態で売られていました。今では4枚に増えました。


どちらかというと、多肉植物でしょうか。


ろくに土のない鉢でも育っていましたが、1枚、他の葉っぱのカゲになって徒長気味なので、大きな鉢に植え替えて、肥料を足して、場所も変えてみました。


サンセベリア トラノオの画像



7.  スパティフィラム

(熱帯アメリカと東南アジア原産)百均出身


この子には本当に申し訳ないことをしています。


水が足りなくて、何度もしおれさせました。ゴメンナサイ。


でも、その度に蘇ってくれました。


強い子です!


今、調べたら、アンスリウムみたいな花が咲くんですね。


花言葉は清らかな心 泣くうさぎ


ウチではストレスが大きくて、花どころではなかった模様。今年はもっと大切にします。


スパティフィラムの画像



8.  ドラセナ コンシンネ

(熱帯アジア産)園芸店出身


横に広がるのが室内ではちょっと…。


園芸店で売っていた鉢に入れっぱなしにしていたら、弱ってきて、抜いてみたら、根鉢が回っていたので、植え替えました。


ドラセナ コンシンネの画像


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今回、改めて原産地も確認したので、それぞれに合わせて、生き延びる以上の環境を作れたらと思います。



※ 枯らしてしまったのはフィロデンドロン(品種不明)。矮性シルクジャスミンもほとんどの株が枯れてしまいました。ドラセナ・サンデリアーナの水耕もダメでした。いずれ機会があったら、再挑戦したいです。



第一回 多肉編は ↓





やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木






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