こんばんは。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
ネドじゅんさんが、期間限定動画の中で「腑脳」と呼んでいたもの、note の雑記では
「第三の脳」と呼んでいらっしゃいましたよ。
そこでは、それは
(心臓+腸の超感覚脳)
と定義されています。
・・・・・
腸って、小腸かな?
中医学では、
心臓と小腸は密接な関係 が
あります。
体験的にも、ハートのあたりがエネルギー的にグイグイ調整されたあとは、お腹が痛くなったりするから、つながっているんだなぁという感じはします。
私もずっと「お腹さん」「腑脳」の正体は何なのだろうと考えていて…
とりあえず「太陽神経叢」のことではないか、と考えていました。
よく第三チャクラのことを「太陽神経叢のチャクラ」っていいますよね。
私の感覚は、みぞおちが中心なのですが、ちょうどそのあたりにあるのが太陽神経叢なのです。
でも実は、太陽神経叢とは何なのか、よく知らなかったので、調べてみました。
・・・・・
太陽神経叢は、自律神経系 に属していて、簡単にいうと、
3つの大きな結節した神経叢(側副神経叢)が胸部、腹部、骨盤部の脊柱の前に位置していて、それぞれ 心臓神経叢、太陽神経叢、下腹神経叢 と名付けられた、
ということらしい。
そして、みぞおちでは自律神経の束が集まって、光線のように広がって太陽のように見えることから、太陽神経叢と言われているそうです。
頭にある脳をまとめて一つの脳とした場合、太陽神経叢を第二の脳と呼ぶ場合もあるそうです。
心配ごとがあると、胃のあたりが痛くなるといった具合に、ここは精神的なストレスの影響を受けやすい場所でもあるようです。
・・・・・
ネドじゅん さんの定義によると、
「第三の脳」は、太陽神経叢だけでなく、心臓神経叢や下腹神経叢も一体化した、自律神経系全体の中心のようにも思えますね。
心臓神経叢や、下腹神経叢も、感じてみると面白いかもしれません。
・・・・・
ちなみに、私は自分に合うもの合わないものを、基本的には、みぞおちのあたりで感じるのですが、ハートの感覚を使う人も多いです。
その人たちは、心臓神経叢の感覚を主に使っているのでしょう。
「腹脳」の提唱者は、みぞおちではなく、下腹神経叢の感覚を使っているのかもしれません。
どの神経叢でも使えそうですね。
・・・・・
そういえば「ソーラーハート」という言葉もあって、ハートと太陽神経叢を大きな一つのまとまりとして扱います。
身体感覚が鋭敏な方は、個別の神経叢の感じ、上二つの感じ、下二つの感じ、全部まとまった感じなど、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
ネドじゅんさんnote
追記 : リンク飛ばないですね。原因確認します。
該当記事は、雑記カテゴリーの一番最初、2021年11月「お礼とこれからの展開」です。
![PVアクセスランキング にほんブログ村](https://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv11169273.gif)