自己紹介・モラハラガサツ父と過干渉母の間に生まれ、激ヤバクソコントロール祖母に育てられた元非ダイヤ
・元保育士
・アニメとゲームと美容が大好き
・大学生やってる
新幹線は大好き
昔
おっかけしていた
バンドがあって
26歳くらいのとき。
ライブに行って、
漫画喫茶に泊まって、
始発の電車に乗って帰っていたときのこと。
乗り換えで
電車を待っていたんだ。
そのホームで目にした光景。
この電車が目的地に行くかどうか
聞いている外国人
がいた。
そしてその横には
それに応えてあげない女性
なんて意地悪なんだって
わたしの正義感がにょきにょきしました
遠くから
行きますよって
教えてあげた。
あー、
わたし優しい！
って思って座席に座り込んだら
その外国人もわたしの隣に座り込んできた
…
……
迷子だから？
心細いのかな？
と思って
隣に座っていたら
まわりガラガラよ？
わたしの腰に手を回してきたんだよね
やばたにえん
ぴえん
衝撃ーー！
でも
当時26歳
非ダイヤじゃん？
嫌だって言えないじゃん？
まわり始発だから誰もいないじゃん？
彼の目的地まで
ずっと
そんなでしたよ
ぼくんちでシャワー浴びていかない？
ぼくんち見にこない？
えっ？？
君んち、そこ？
えっ？
家がある駅に行くか、さっき聴いてたの？？
えっ？
常習犯？？
えっ？えっ？
ということは、
あの女性、それに気付いてて、
無視してたの？？
それ、
すごいな！！
なんて混乱しながら
シャワー浴びない攻撃を交わしつつ、
彼の駅に着き、
無事降りて行きましたよ。
こんなことがあるから、
困っている外国人に
率先していまは何もしてあげられないんだなと
気づきました
思った以上に怖かったんだなと。
本当に
隠れたところにトラウマがあるなと感じます。
まぁ、
これは困ってないからいいんですがね。
こんなことを書いたのは、
過去にわたしが強く信じていた、
人に優しくしなければいけない
という考えを遂行した結果、
間違ってしまった。
それが恥ずかしくて
忘れられない思い出になっていました。
自分の信じていることが
間違いだったって認めるのって
つらいよね💦
だから認めたくない
でも
なんとなく辛い
人に優しくするっていうのは良いことだけど、
誰にも彼にも優しくする必要はないし、
優しくして、それを今回のように利用されたとしても、
←すんごい嫌だけど
本当にショックが半端なかったけど
人に優しくしたい！
という気持ち自体をなくそうと、
努力しなくてもいいんだよね。
非ダイヤは
極端だから、
✔︎ひとつダメだと思うことが起きた時
✔︎嫌なことが起きた時
全部まるっとダメだと
思いがちだけど、
ほんっっっとに、
そんなことない！！
ちょっと間違えただけさ
失敗じゃないんだよ
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