2012年ロンドン・オリンピック&
あと2年となりました
先日、駐日英国大使館で、
私もお招き頂きましたので、行って参りました。
その様子を少しご紹介させて頂きますね
スポンサー企業、
トリノと長野両パラリンピッ
大日方邦子さんが特別ゲ
五輪ムードを盛り上げてくれました。
有森さんは、「人生最大の感動を2度の五輪で得た」と語って
いらっしゃいました。写真(↓)には、うまく撮れておりませんが、
笑顔がとても素敵な方で、声にも力がある方でした
有森さんと大日方さんが目を入れた、オリンピックのマスコットキャラクター
「ウェンロック」と「マンデビル」のケーキが登場!
隣の部屋で行われた交流会のときにいただきました。
マスコットの解説↓
大日方邦子さん↓
会場では、ディビッド・ウォレン駐日英国大使による歓迎の挨拶があり、
駐日英国大使館のトム・
エネルギーの効率化などを含む“グ
リーン・アジェンダ”のもと、
夏季大会開催都市としては初めて、
環境や地域社会のためにサステナビリティ
例えば、
列車や船で運送し
オリンピック会場は、ロンドンに13カ所、ロンドン郊外に9カ所ありますが、
競技の全観戦者に公共の交通機関の利用や
徒歩か自転車で会場に向
また、インテリジェントエナジー社が、水素燃料で、
ロンドンタクシーを走らせれるように準備を進めていて、
2012年のオリンピック中、ロンドンの排気ガスを抑えられるよう、
研究開発をしているのだとか
2012年大会に出場する日本の選手のキャンプ地として選ばれた
この
記念イベントに参加され、
パートナーシップについて話されていました。
2012年大会開催を通じて、
「
「
「
現代の英国を紹介する短編映像シ
あと2年をカ
このシリーズの最初に発表されたのは、
シドニー大会の柔道金メダリストの井上康生氏です
井上 氏が英国での経験を語るフィルムは、
井上氏は現在、イギリスで柔道を教えていらっしゃいます。
2012年のロンドン・オリンピックとパラリンピックに対する期待と、
伝統的なものと新しいものが混在するイギリス、
スポーツに対するイギリスの情熱などを語っておられました。
(余談ですが、イギリスは、サッカーや、ゴルフ、テニス発祥の地でもあります)
「iStories」は
井上康生氏出演 i-Stories動画→
ブリティッシュ・カウンシル
のアリソン・ビール駐日副代表は、
2
記念イベントに続いて、
竹田恒和会長による
乾杯の音頭とともに
交流会は立食スタイルで、ミートパイや白身魚のフライ、
デザートなどをいただきました
「ウェンロック」と「マンデビル」のケーキはカットされて再登場↓
多くの方との出会いがあり、お話もできて、とても有意義な時間を過ごせました。
オリンピックに関わっている方々の話を聞いてみると、
オリンピックの見方が変わり、よりいっそう応援したくなりました。
また、スポーツだけではなくオリンピックに向けて、
教育やアートにも力を入れており、障害を持つアーティストの応援もしているようです。
オリンピックを次に活かす、生きる力に育成できたら、という
イギリスの試み。これにより、イギリス国内の失業率も低下するのでしょうか。
現在、円高ポンド安の影響もあって、日本からイギリス旅行へ行く人は、
前年比の24%も増加しているそうです。
2009年は、23万4000人が旅したのだとか。
英国政府観光庁では、これから、イギリスを訪れる人に、
思い出に残る、楽しい体験をしてもらおうと、
サイトも、よりいっそう充実させていくようです。
会場となった大使公邸です(↑)
2012年ロンドン・オリンピック&