PSYCHO村上の怪奇骨董音楽箱

 

午前5時30分に起き上がり、パソコンを起動。モトリー・クルーのアルバム「ドクター・フィールグッド」(1989年)の紹介記事を書き、ブログに投稿した。久々に同作のレコードを聴く。

 

今日の予定を考慮すれば更に寝た方が良いと思い、7時には床に伏せこむ。次に目が覚めたのが10時30分。気温が上がり、暑くて目覚めたのだ。シャワーなど、身支度をして11時30分に家を出発した。

 

12時には渋谷に到着。レコード店を廻る。聖飢魔Ⅱの大教典「Season Ⅱ」が、その店のベストセラー第5位として飾られていた。

他に、良いレコードを見つけたものの、ライヴ前にレコードを買うと荷物が増える。今日の会場は、渋谷duo MUSIC EXCHANGEなので多くの来場者があると思われ、スタンディング・フロアにレコードを持って入るのはアレだ。よって保留にして、ライヴ後に買おうと思い退店。

 

14時15分に渋谷duo MUSIC EXCHANGEに入る。2組のアイドル・グループのライヴを見た後、14時50分頃からヒップバーンが出演。本公演は、ヒップバーンの諸星めあ氏の動員として入場している。

 

今回は、研修メンバーの松尾きらら氏がお休みで、3人によるパフォーマンス。この会場特有の柱の妨害(?)を受けながらライヴを見る。ここは客席に大きな柱が2本あり、ステージ全体が見られない事で有名な会場なのだ。

しかしながら、柱が無かったらどうなるのだろう?と考える。建物の構造上、真上は渋谷O-EASTの客席と思うので、柱が無かったら支えきれず天井が抜けて、ミュージシャン、観客、機材が降ってくるに違いない。恐ろしい事だ。

 

タイム・テーブル上、その次の次にéclatciaが出演。こちらも柱の洗礼を受けながら見る。

それでも「Fly Higher」は超名曲である!あと、いつ何時でも結城桃氏のカッコ良さに注目じゃ~!

 

 

順番が前後するが、ライヴ後、恒例行事となりつつある諸星めあ氏(ヒップバーン)を撮影させていただく。今、アイドル界で最も多忙な方に違いない。

 

その後、早々に会場を出てレコード店に戻る。レコードを3枚購入した。

 

スレイヤーの「ショウ・ノー・マーシー」(1983年)、アンセムの「CRIMSON & JET BLACK」(2023年)、そしてベイ・シティ・ローラーズの「エンジンバラの騎士」(1974年)だ。

 

17時に渋谷駅から山手線に乗り、有楽町に移動。珍しく、この日は食事をしていない。蕎麦屋で春菊天蕎麦を注文した。

 

昨日(8月13日)、「お客さん、卵は食べられますか?間違えて卵入れちゃったんで食べてください」の件があったのと同じ店であるが、さすがに2日連続で「間違って卵を入れちゃいました」は無く、普通の春菊天蕎麦が出て来た。

また、今日はコーヒーを飲んでいないため、コーヒーを飲む。敢えてホットを注文。

店内のWi-Fiとコンセントを拝借しつつ、インスタグラム他のSNSに先ほどのライヴ映像を投稿。

 

 

 

さて、有楽町に来たのは映画を見るため。驚くかも知れないが、見た作品は「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)である。

実は、日比谷の映画館では今でも木曜日に「ボヘミアン・ラプソディ」を1回だけ上映しており、お盆休み期間なので久々にスクリーンで見ようと足を運んだ。窓から夜の日比谷が見渡せる。

冒頭でフレディ・マーキュリー(Vo)の「ヘイヘイヘイへ~イ!」という声が聴けるが、この部分を聴くだけで家のポータブルDVDプレイヤーとは音声の迫力が全く違い、映画館に来て良かった!と思った。

 

21時30分に映画館を出る。窓際のため、昼は逆光で上手く撮影できないゴジラ像が、夜なので良い具合に撮影できる。

22時30分に帰宅。偏った食生活が影響したのか、急にキャベツが食べたくなって仕方なくなったので、スーパーに寄ってカット・キャベツを2袋購入した。これを青虫の如き勢いで食べながら、今日の画像をパソコンに転送。1日が終わってゆく。