PSYCHO村上の怪奇骨董音楽箱

 

9月11日(金)

金曜日の夜は渋谷でラーメンを食べるか、日比谷で映画を見る事が多いので、秋葉原に行くのは珍しい。この日は、ソライロの涙のデビュー1周年記念&新曲お披露目ライヴがあるので、秋葉原に来たのだ。

 

18時20分頃に秋葉原着。ライヴは19時30分からであるが、会場は駅から少し離れているので、先に入って場所だけ確認。

今の秋葉原サウンドノートは、昔で言うところのアキバ・カラーズがあった場所。中は改装されてキレイになっている。もしかすると経営者そのものが代わっている可能性も。

 

会場の近くにある蕎麦屋で食事。

19時20分過ぎに再び会場に戻る。

開場後のため、来場者は既にフロアに入っており、私もスムーズに入場できた。ここはドリンク・カウンターが無いので、入場時に貰ったコインをフロア内の自動販売機に入れて、ドリンクと交換するシステム。

 

現金ではないコインを入れて、自販機が作動する様子を見ると、まるで偽造コインで買い物したかのような悪徳な気分が味わえるのだ(?)。自販機には酒類もあるが、私は缶コーヒーと交換した。

 

19時30分から、ソライロの涙のライヴがスタート。今回はワンマン・ライヴなので、たっぷりと楽曲が聴けて良かった!

注目の新曲「無我夢中ラビリンス」もあり。だが、ここで多くを語るとライヴ・レポートのネタが無くなるので、そちらで内容を語りたい。

 

20時20分には会場を出る。ライヴが終わって10分後には、帰りの電車に乗っているという素早い行動。帰宅後は、用事をしながら、先ごろ発布された聖飢魔Ⅱ&Damian Hamada’s CreaturesのBlu-rayを見る。

 

24時には眠った。

 

9月12日(土)

午前6時に起床。朝からバナナ・・・と言っても、朝食の話ではなく、聴いたレコードの話。先ごろ再販された、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのアルバムだ。アンディ・ウォーホールが手掛けた有名なジャケット。

バナナの皮は印刷ではなくシールが貼られており、剥がすとバナナの中身が出て来るはず。これは、発売当時の商品を再現した仕様である。勿体ないので、当然の如く私は剥がさない!

今日は予定がビッシリなので、身支度をして午前7時には家を出発。基本的に傘を持ちたくない私であっても、この時は傘を持たなくてはならないほど雨が降っていたので、やむを得ず傘を持ち出発。

 

午前7時台の土曜日、尚且つ雨が降っているので、渋谷駅周辺も閑散としている。このような光景は珍しい。

まずは、コーヒー店で食事。「ゆったり過ごした」と書けば響きが良いが、「ダラダラ過ごした」と書けば、聴こえが悪い。←だからどうした。

退店後、映画館に向かう。いつもは新宿であるが、今日は渋谷の映画館。1本目に見たのが、公開されたばかりの「5秒で完全犯罪を生成する方法」。

これは現代的なテーマの作品と思った。主人公は兄と妹。高校生の妹 幸来(原菜乃華氏)は、教師の家で勉強を教わっている最中、突如として交際を迫られ、抵抗した時に置物で教師の頭を殴って殺害してしまう。

 

連絡を受けた兄の航(重岡大毅氏)は、パソコンを開き、AIに経緯を入力。この事件を完全犯罪にする方法を尋ねる。AIの回答に従い、証拠隠滅を図る航であったが、現実はそう簡単にはいかず、どんどん泥沼にはまって行く。

宣伝に「ラスト5秒で、とんでもないことが起こります」とあるのだが、確かに何てこった!と叫びそうな結末だった。

 

10時50分に映画館を出る。次は、11時から渋谷GAMEでラビットビットのライヴ。日向ゆまる氏のステージ・デビューとなる重要なライヴである。人混みを掻き分けて、会場に走る。

 

が、10時57分頃に会場に着くも、まだ入場列が続いている。どうやら来場者が多くて、中に入るまでに時間を要しているようだ。列に並んで11時を過ぎての入場となったが、まだライヴは始まっておらず、見逃さずに済んで良かった。

しかしながら、こちらの告知ポスター。設置場所のデザインもあり、檻の中に入っているお姫様みたいな構図に。いや、見方を変えれば、日向氏のパフォーマンスの魅力によって、ファンが囚われ人となり、檻の内側から見ているのは自分かも知れない。

11時10分頃から、ライヴがスタート。

日向氏をフィーチュアした新曲もあり。グループが新たなスタート・ラインに立った「今」を存分に感じさせるライヴとなった。多くを語ると、ライヴ・レポートに書くネタが無くなるので控えよう!

12時過ぎに会場を出て、その5分後にはレコード店でレコードを見ているという素早い動き。

 

タワーレコード渋谷に行き、聖飢魔Ⅱ&Damian Hamada’s Creaturesの映像作品の売り場を見る。

次は13時40分から2本目の映画を見る。列に待機して、13時30分の会場と共に入った。何故に早い入場なのかと言うと、座席でウトウトしようと思ったからだ。予告があるので、本編の上映は13時55分頃と予想。開場して即入れば、本編まで25分は眠れる。

 

計画通りに座席でウトウトして体力と集中力を回復。見た作品は「ルックバック」。

これは良い作品で、好きなものに対して、憑りつかれたように熱中する主人公の姿が、10代の頃の自分と重なるものがあった。

 

漫画を描くのが得意な小学生の藤野(出口夏希氏)は、学校新聞に4コマ漫画を掲載し、クラスメイトから絶賛され、鼻高々な生活を送っていた。ある日、先生から不登校の生徒である京本(蒔田彩珠氏)に枠を譲って欲しいと頼まれる。

 

その京本が描いた漫画は、細かなディテールに拘ったプロ並みの作画であった。衝撃を受けた藤野は絵を基礎から勉強するため、書籍やスケッチブックを買い漁り、ひたすら絵を描き続ける。

 

やがて、卒業式の日に2人は対面を果たす。そこから親友となり、2人でオリジナル漫画を作成。それを編集者(菅田将暉氏)に見せると好評で、少年漫画誌の掲載が決定する。しかし、高校卒業のタイミングで2人の目標に相違があり、すれ違いが生じる・・・。

打ち込むものが漫画か音楽かという違いはあるものの、自分の学生時代に通ずるものがあり、泣ける場面が多数あり。これはもう1回見たい作品と思った。

 

15時30分に映画館を出て、渋谷駅から池袋駅に移動。最終的な目的は和光市駅なのだが、池袋で下車してレコード店を廻る。次に、食事。

17時に池袋駅に戻る。和光市駅は初めて行くので、ホームで駅員の方に「この電車は和光市に止まりますか?」と訊いたら「そこまで行きません」との事。経路を調べると、その電車は池袋を出て3駅ぐらいで終点の便だった。総武線で言うなら、中野止まりの電車に「三鷹まで行きますか?」と訊いたようなもんだ。

 

和光市行きの電車を待ち、乗り込む。17時30分には到着。

和光市に来た目的は、アンジュルムのコンサート。地図に従って歩き、10~15分ぐらいで会場の和光市民文化センター サンアゼリアに着いた。

17時30分の開場なので、もう入場できる。雲行きが怪しいので早々に入った。

ロビーの様子。

18時30分から、アンジュルムのコンサート。今回は「風林火山・弐」と題したツアーの初日。

以前の「風林火山」公演は、アンジュルムの持ち曲を「風」「林」「火」「山」とブロック別の分け、異なった色合いの表現を見せるコンセプトで行われた。今回は、そのアップデート版と言え、以降に発表された楽曲も含めて、現編成で今の「風林火山」を表現するセット・リストと思った。

 

尚、アンジュルムは同会場で土日に合計4公演のコンサートを行う。私は保険も兼ねて4公演申し込み、チケットが取れたのが12日(土)のみ。貴重な1公演が見られて良かった。

20時30分の終演後、駅まで徒歩で移動。

再び、池袋方面に戻り、22時には最寄り駅へ、スーパーで刺身を買って帰宅。またしても映画「怪談」(1965年)のDVDを見ながら食べた。

スマートフォンの画像をパソコンに転送。早く寝よう。