2回めの成人式とかどうですか的な
誘いもありながら流石に2回はないでしょ
堂々と参加できるぐらいの
いい歳のとり方出来てなしとか思ってしまうしね。
全国的にも40才の2二回目の成人式とかあるんだろうか
地元ではここ数年そういうの始まってる。
ここからはブログタイトルの話し
随分と古い映画になってしまいますが
不屈のSF映画の名作ブレードランナー
その続編の2049も観たがために初の4KBlue-ray購入
その世界観に引き込まれて
最初の触りだけ観て寝ようと思って夜中に
最後まで観てしまった。
映画全体的に暗いシーンが多く
当時の一般家庭のシステムでの再現は難しいそうで
昔ホームシアター系の雑誌でもよく評論家が
うんうん言ってた記憶がある。
そんなことを思い出しながら
現代なりに4Kで観たくなったで
ディスクを買ったというわけ。
昨年の夏頃に買った4KTVとULTRAHDプレーヤーが
このソフトでやっと本気を出せた気がする。
もちろんケーブルも対応に変更。
Netflixの4Kでもそうだけど
意図的なのか全体的に高画質になるとノイズも
一緒に持ちがある傾向が気になるけど
この映画に関しては黒の部分
シャード部の再現性は4Kによってかなり
見やすくなってると思う。
今の所ULTRAHDのソフトは少ないし
ある意味ニッチな世界だと思うので
この先普及するかは謎だけど
好きな映画ならULTRAHDで買い直すまであるかも。
昨年末から衛星放送で4Kが始まりましたが
一般的な認知度はかなり低いと思われる。
4Kテレビがあれば見れる訳でもなく
ほとんどの場合対応のチューナーが別途必要だし
またそれも割といい値段する。
この先8Kも控えてるとなると
あまり注目されないのも仕方でしょう。
この先液晶TVも有機ELに置き換わるのは
時間の問題だろうし
まだ途中経過な時期ではあるとは思います。