うっかり見落としそうになるぐらい
日陰で落ち葉に埋もれながら
ひっそりと咲いていたスイセンの花
自然の生命力というか
自分も元気づけられたひとコマでした。
カメラのシャツターを押すじゃなく切るってところで
動作としては押すも違ってはいないと思うけど
ここはやっぱり光を切るってところで
シャッターを切るがしっくりくる。
その一瞬の光を捉えて切り取る
そのたった一つの動作に緊張が走るから
フィルムは奥深くて…
とくにリバーサルは失敗も多いけど
現像したポジのフィルムを
後でライトテーブルで眺めているときが
結構楽しかったりします