今日は久々の

私の神社訪問記事です。




そして私が初めて
人生をリーディングした人についての
カミングアウト記事🙋!






先日、東京都、文京区に用事があり、

その前後、時間があったので
駆け足の文京区探索、

してきました。





うちから1時間位とはいえ、
都内に行く時はお上りさん気分。





文京区といえば十代の頃、

たまたま訪れた
小石川植物園が大好きになり、

「大人になったら小石川植物園の隣に住むぞ!」

なんて決めてたのに、

一度も
住んだことがない文京区。





そんな小石川植物園近くの
白山神社に参拝してみました。










末社 八幡神社





境内入ってすぐに
雨が降り出しました…






鳥居をくぐると
「あ、これね!」
という、知った感じがしました。

 
 


都内の神社、

特に
下町の神社の共通点ってあるのです。





人の生活、文化、みたいなものが
地方の神社よりぐっと濃く感じる


 

江戸時代以前に創立された神社でも
やっぱり「江戸情緒」が漂うんです。




賑やかでさまざまな庶民の生活が
感じられる。




こちらの白山神社も
商人や武士や芸者、遊女などなど
(お客さん相手をしてる女性が昔、
沢山参拝したような?)



色々な形態の生活をしている人たちに
関わってきた神社としての歴史を
感じる場所でした。





一方で
地方の神社になるとね、

かなりすっきり、はっきりしてます。


「漁師さんが海の安全を願ってきた!」

とか

「お百姓さんが豊作を願ってきた!」


とか、


祈られてきたことや、

訪れる人の生活形態が

似通ってたのがわかります。




都内の神社は
参拝する人の生活のバリエーションが多かったし、

人と人との関わりが多かったはず。





境内に入ると

濃くて、雑多な江戸っ子の営みを
感じられるところが多いんです。





白山神社も
そんな庶民の生活や江戸情緒が

感じられました。
  






個人的には

「人の生活、人の歴史」 

がわかるのは、とっても面白い!




私は
人が好きなんだろうなぁ…。





この「濃さ」が
都内の神社の楽しさだよね!

って思います。



 



そしてもう一つ、


濃い話をしてみますよ!





私の印象深い
文京区の思い出。




それが


樋口一葉!




画像、お借りしました!





「は、なんで?」


って思うでしょう?!




これ、

うちの姉にしか
話したことのない話です。





うん十年前の私が大学生の頃、


たまたま時間が空いた平日に、
 

樋口一葉記念館に行ってみたんです。





樋口一葉の作品を読んだことは
ほぼなかったし、
(教科書に「たけくらべ」があったかな?)

大した興味もなかったけど、

記念館周辺の江戸情緒が残る町並みが見たくて
浅草に行った帰りに寄りました。





無人の記念館で一人、

樋口一葉の遺品をながめながら

彼女の人生にジーッと思いを馳せてると…



一葉の人生が見えてきたんです。



 


人の人生がザーッと早送りみたいに、
視えてきたのは

あの時が始めてでした。





亡くなった人の生活がわかる、

なんて
信じられなかったし、


更には
歴史上の有名人である、
樋口一葉の人生が見えてくる、
 
なんて
あり得ないと思いました。





でも

その時は、
リアルに、

1人の人の人生として

樋口一葉を感じられたんです。

 


すごく貧乏だった人で、
貧しさに対する情けなさ、悲しさ、
みたいなのものを最初に強烈に感じました。 
(貧乏がとにかく悔しかったと思います。
そこ感じた時は、私も泣けてくるくらい辛かった。)

 

実は気が強くて、
負けず嫌いで、

「生活していかないと!
生きていかねば!」

というプレッシャーや責任感も強くて。




創作活動している時だけは
日頃感じていた不平等さ、悔しさみたいなものを
昇華できた感じでした。



ある時を境に
昼も夜も書き続けるようになった。



書いている時は

その作品の中に自分が
生きている感覚と、

覚めて引きで作品を眺める、

を繰り返してる様子で。




まともに樋口一葉作品すら
読んだことなかったのに、
(今もない(笑))

彼女の人生をまるで
自分が体験してるかのように
感じられて、  

あの時は本当に信じられなかったです。




入り込めば入り込むほど、

一葉についてどんどんわかってくるのが
気持ち悪いような、
信じられないような気持ちでした。


(勉強が大好きで、授業がめちゃくちゃ楽しかったこと。(すごく頭の良い人!)
授業中、集中してる時に話しかけてくる同級生がいてその子をウザがってたこと。

ひどい空腹の時に柿を食べられた時の記憶。
体中に柿の美味しさがしみわたるような感覚で
「おいしい…!」って感動したこと。

かなり情熱的に好きになってた先生(のような人?)

の話がうわの空で「この人と一緒になりたい」

っていつも思ってたこととか、


どんどんわかってきたんです。)

 


館内で1人、

樋口一葉の人生を味わって
時が止まったようになってしまい

なかなか現実に戻れなくなりました。





思えば
あれが


一番最初にわかった

人の人生。





こう振り返ると

私の最初の人生リーディングが
樋口一葉なんて、

すごくないですか(笑)?!





ただ、

当時は

「ありえない。これは妄想なんだ。」

と決めつけたし、信じられませんでした。




ただ、
あの時、


鮮明に人の気持ちや生活を感じた
ことが
後々も忘れられなくて、



「なんであんなに自分の経験みたいに
感じられたんだろう…」



って時折、思い返してはいました。





だから私にとって

樋口一葉や

彼女が暮らした文京区は

感慨深い場所。


 

人の生活、人生を感じる場所





日々過ぎていく人々の生活、


毎日の営み


一人一人の人生、




それらがとっても



かけがえのない、愛おしいもの



と感じる場所、なんです。






文京区シビックセンター展望台からの夕暮れ







小石川植物園





スカイツリーもはっきりと!




人々の暮らしが詰まってる東京。





ビルの奥には
富士山も見えました!










 
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