はい、お待たせしました！
（前記事から、2日も経ってしまった🙏）
リーディングしてわかることシリーズ
第二弾は
動物死後編！
アニマル パストライフ、
です。
（英語にすると語感が柔らかくなるからいいね(笑)。）
今回もペットです。
野生動物の死後は
さすがにリーディングしたことがない。
個体の認識がそもそもできないから、
むちゃくちゃ焦点があてにくいです。
なので、
やろうとしたことすらありません。
今回もテーマはペットの死後🙋。
ペットロスになる方も少なくない昨今
亡くなったあの子は
どうしていますか？
と聞かれることも
多々あったので、
私が分かる範囲の
ペットの死後の状態をお伝えします
。
。私が亡くなったペットに
焦点をあててわかったことは、
死後
悲しんでたり、寂しがってたり、
苦しんでるペットって
皆無
ってこと。
(これね私がみた限り100%。安心してください。)
大抵
しっかりあちらの世界に移動したら
自由で、
広い世界の中で
動き回ってるような、
自分が拡がっていくような、
そんな感覚がしています。
声をかけて、質問してみても
「なに？
どうしたの？」
みたいな態度の子が多かった。
「もう自分はこの世界にいるんだよ。
それなのになぜ話しかけてくるの？」
みたいな感覚で
リアクションがかえってきます(笑)。
【→これね、水子で亡くなってる赤ちゃんの魂に
焦点あてた時と、すごく似たリアクションなんです。
後悔や罪悪感が全くないから、
生きてた時代に執着がない。
一件だけ、
「長いもの（多分、鉗子）に追いかけられて
逃げようとした。
あの時はすごく怖くて嫌だった。」
という記憶を
感覚で伝えてきた水子の魂がいましたが、
恨みや悲しみは全く残ってなかったです。】
ペットが
亡くなる前の状態をリーディングすると
胸が苦しい、とか
水が飲みたいのに飲めない、とか
確かに色々ありました。
でも、亡くなってしまうと例外なく、
ペットって
らく〜な状態 
！
！人間も寿命全うした人は
大抵そうですよ。
無重力になった楽さ、みたいな感覚です。
体の感覚のない楽さって
亡くなった直後はペットも（人間も）
強く感じてます。
過去を振り返っても
楽しかったな〜。
おいしかったな〜。
（意外と亡くなってすぐは
「美味しい記憶」が残ってる子、いました。
フルーツが好きだった子なんかは、思い出した途端、
今嗅いでるみたいにりんごの匂いがしてくるんです。）
そんな幸せな気持ちしか残っていなくて
これこそポジティブだ！(笑)、
って私は思ってました。
（リーディングしたのが
可愛がられた子ばっかりだったからかな？）
ただね、
飼い主さんが 悲しんでいる
というのは
亡くなっていても、
ペットだってわかるんです。
自分が
亡くなったこともよくわかってない子は
「なんで自分を思い出して泣くの？
ここにいるよ。」
って飼い主さんの近くにいたりします。
飼い主さんが
悲しんでるのが悲しくて
なかなか
上に行けないでいるペットもいます。
だからね、
これ、
人間でも当てはまる場合が多いのですが、
亡くなった方は
寂しがってもいないし、
困ってもいないのがほとんど、
って
知っておくといいと思う！
だってあちらは生きてる人の様子がわかるし、
生きてる人が自分について考えてる時は
自分が考えてることのように
頭の中に入ってくるから。
（これ、私がリーディングやる時と同じ現象です。）
生きてる方が、
死は
「お別れ」
って感じがします。
相手が
見えなくなるし、感じなくなるから。
更に喜怒哀楽の感情がビビッドなのは
生きてる方。
だから生きてる人の方が、
死別はずっと辛いし、
寂しいし、
悲しいですよ。
だからね、こちらが
亡くなったペットを心配してあげる、
って、
必要ないです。
成仏できないペットの霊、
なんて私は一度も見たことないし、
執着が人間みたいにないので、
亡くなるとペットって
スッキリ、サッパリしてます。
そして
「かわいがってくれて
ありがとう！」
って思ってる子がすごく多い。
こちらでの経験、
そして
可愛がられたことが
自分の成長につながったことが
ちゃんとわかってるの。
楽しかったなあ
と
ありがとう
って気持ちは
亡くなったペットから共通して
感じ取れます。
亡くなってから時間が経つと
ペットって ほぼ
光 そのもの、
になってるんですよ。
人間も
視野が相当ひろがって進んだ人と
繋がると
私が感じるのは
とにかく
明るい！暖かい！
更に
大丈夫だよ
愛してるよ
みたいなことかしか
だんだん
伝えてこなくなるんです。
つながると 大きくて、暖かくて、
「愛ってこういうものなんだよな〜」
って私は感じます。
ペットはこういう光の状態になるのが
人間より早いです。
ちなみに…
残念ながら
ペットや人間が亡くなってからいる世界の
全体像、
って
私には
わからないんです。
スケールが大きすぎて、
そこに焦点をあてる
って
すごく難しくなるから。
私は個人とか、個の感覚だけなら、
かなりのところまで追えます。
だから
亡くなったペットの感覚のみなら
ある程度は追える。
ただし、
「ある程度」になる理由は
焦点を当てられる範囲には、
限りがあるから。
全体像に焦点あてようとしても
わかることって
どんどん漠然としていくんです。
例えばペットの死後の全体像に
焦点をあてると、こんな感じ
↓
死後しばらくすると
自分が沢山に分裂してるみたいな感覚がでてくる。
まわりにいる水玉みたいにつぶつぶの自分が
果てしなく点在する感覚があって、
つぶつぶ同士が相手のことを
自分のことのようにわかってくるので、
個々に一体感、安心感がでてくる。
つぶつぶがどんどん拡大して
くっついていく。
個々は、開放感を感じている。
どっちが自分か、
どちらが他の人か、
わからなくなっていく。
自分が大きくなっていくような、
つながって拡がっていくような感覚になる。
最後には
その時に感じられる空間を全て
自分が埋め尽くしているような感覚になる。
同じトーンがひたすらずーっと続くような感じ。
（…言ってること、わかりますか？
これ、言語化不可能、ってわかった。
全体像に焦点あててみようとしても、
境界線があいまいになってるから、
過程で同時に個々の意識も入ってくるんです、
更に
どんどん全体と個々を区別できなくなって
いく。
言葉で説明するのは本当に難しいです…。
この言い方じゃ全然、伝わってないよね〜(T_T)。）
区別なく広く拡がっていく、
というあたりから、
私の意識も
遠のいていく感じになるんです。
焦点をあてるもなにも、
当てるものもない…
って感覚。
そうなってきたら、
ものとか、動物とか、
そんなものは
なんにもないんです。
そこまでいくと
私ももう通常の
視るとか、考える、
みたいなことができなくなっていきます。
だから死後の全体像って
私はわかってるんだか、
分かってないんだかすら、
わかりません。
（実際はわかってない。全くわかりきれない。）
今日の私の説明が
「感覚」「感じ」の連発で、
具体的に説明ができない理由って、
死後の世界って
人間もペットも
死後は
意識だけの世界 になるからです。
（感覚だけの世界、っていったらわかるかな？）
私達がいる
物質的な世界とは全く違うから
それを説明するのは、
先進国の人たちが使ってるハイテク機械の仕様を
原始的な部族にその民族の言葉で
説明しないといけない、
みたいな感覚。
（差別的に聞こえたらごめん🙏
そういう意味ではないです。）
あちらの世界で
感じることを表現しようとしても
具体的に
あてはまる言葉や定義が
こちらにはほぼない、んです。
だから「感覚、感じ」
でしか伝えられない。
（今意味がわからなくても大丈夫！
自分が死んだら確実にわかるから(笑)）
ハイ！
とりあえず、今日、
一番シンプルに伝えられることは
死後のペットは全く問題なく幸せ
ってこと、です。
ただ
飼い主さんの悲しみは
早く終わらせてあげた方が
亡くなったペットは楽。
だからね、
切り替えられるまでは、逆に
感情を抑えないで
思いっきり泣いて、
思いっきり、悲しみましょう！
その方が早く
乗り越えられます！
一緒にいた時間はとっても
楽しかったね！
🍀初めましての方へ🍀
私はこんな霊視をします
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