さて、お次は
氣多大社の近くにある
大穴持像石神社の
不思議な石のお話をします。
氣多大社から東へ数百メートル、
特別な石が祀られてる神社がある
ということで、
氣多大社帰りに
寄ってみました。
こちらの神社↓
社殿はちいさいけれど
非常にエネルギーが
整っていて、
辺りの一帯のエネルギーを
整える役割を
きっちり果たしてる神社でした。
地味にできる、
信頼を置かれてる役人さん、
みたいな。
地元の方々に大切にされている
感じがあります。
お祭、なのかな？
このあたりでやっていた
行事の際には
地域の方々でお参りされていた場所だと
思います。
でね、
ここに
地震石、
という石があるのです。
エネルギーラインを見る方が
氣多大社行くならここもぜひ、
とオススメされた石。
文献によると
昔、
このあたりに配備された
藩士の一人が
この石の霊験を聞き、
試しにおしっこをかけて汚した、
すると顔が土色になり、
その夜には
死んでしまった、
という言い伝えがあるそう。
「ふむふむ。」
と何の気なしに
石を眺めていたら、
突然、
「頭いたっ！」
ってなりました。
正確には
頭が痛い訳じゃないんだけど
雷が落ちてきたみたいに
なって、
ビビビビビーン
と
頭の上の方が最初にシビレてくる。
電気が落ちてきたみたいになって
頭の上部がシビレる。
それが
体中にまわっていき、
猛烈に帯電して続くんです。
できるだけ
エネルギー出したり、
別のものを触って
放電してたら
だいぶよくなりましたが、
神社を出ても
しばらく頭と体がシビシビと
シビレ続けてました。
地震石というか…
これは
帯電しまくっている
電気石！
やたらと
電気を吸ってるんです、この石。
大気中にある電気を
石が集めて受けて、また放電してる。
磁石が磁気を集めるみたいに
地中と大気の電気を吸い取って
また放電する感覚でした。
だから
ズバリ
電気石！
この石は
地下の電気エネルギーを
上に放電もしてるけど、
上からの電気も大量に
吸収して
放電してます。
だから
「石におしっこをかけて顔が土色になって死んだ」
という言い伝えは、
明らかに感電死だと思います。
電気エネルギーを集めて溜めて
また放電する、
そんなことをやってる石。
エネルギーを
流す役割をしてくれてる。
本当に磁石みたいな石でした。
不思議な石ってあるんですね。
そして、
この場所にこの石がある
意味ってあるのでしょう。
必ず土地のエネルギーの吐き出し口って
こんな石や神社があるものです。
どこか他の星から
落ちてきた石かもしれないなあ、
シビシビした頭を抱えながら
地震封じの参拝をして
そんなことを考えてました。
参考記事↓
こちらは強烈だった…
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