先日、北京へ行って参りました。
北京にはワシが大好きな場所があるんじゃよねー。
ひとつは「ラストエンペラー」の紫禁城。
もうひとつは、大威震八連制覇のあの場所 じゃよー。
え?あれは本当は長野県じゃって?
あ~~~、聞こえんな!!
前回来た時はバス&徒歩で登ったんじゃが、
今回はロープウェイで八達嶺長城に登りました。
この ボンバーマンっぽい顔 のゴンドラ、
客が勝手に乗って自分でドアを閉めるというセルフサービス方式なうえ、
ドアが完全に閉まらずに空中でスライドして開いてくる スリリングな構造でした。
・・・って思ったことか。
頑張って閉めても5cmくらい隙間が空いているので、そこから風がビュービュー入ってきやがります。
かなり個体差があるみたいじゃったけど、メンテナンスとかしてるんじゃろか。
そんな味わいたくも無いスリルを強制的に味わっていると5分ほどで到着。
「これが世に聞く万里の長城・・・まさかこの世に実在しようとは・・・!」
俺には聞こえるぜ、志半ばに戦い散っていった猛者達の慟哭が・・・。←幻聴ハジマタ\(^o^)/
長城の上を歩きながら、
などと松尾ごっこをしたかったのですが、その日は、雪で足場が凍っているという過酷な状況でした。
階段になっている部分はまだ良いけど、
坂道だと手摺りに捕まらないと滑落してしまい、非常に危険です。
↑
もうね、両端の手摺りが命綱じゃよ。右側は上り、左側が下り。
捕まっていないと登れないほどツルッツルなので、この15mほどの坂を上がるのに大渋滞。
もし1人滑っちゃったら全員巻き添えじゃよコレ((((;゚Д゚)))
そういう意味ではリアル万人橋と言えよう。
正義超人だったら「友情のシェークハンド!」で助かるかも。
すると手摺りに頼らず自力で挑戦する猛者が!
あんた何考えとんのー?!
フフフ、クレイジーの一言だぜ・・・。
彼が上の階段部分まで上りきった時、拍手喝采を浴びていましたw
男塾の教科書に"死"という文字はあっても"敗北"という文字は無い!(いや死んでないけど)
そういう男なんだ・・・!あいつは!(知らん人だけど)
残念ながら王大人が竜の口から出てくるイベントはありませんでした。
ていうかこんな竜の像自体が無いしね!
今回の大威震八連制覇で学んだこと・・・冬は行かねー方がいい。
田沢が人間コンピューターなら、スグルは戦うトランジスターラジオじゃぁ~っ!(意味不明)
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