こんにちは
女性の社会進出の第2弾。
ロンドンに住む事のだいご味は色々な面白い人に会えること。郊外に引っ越さなくて良かった。
6月に2-3日時間があった時があり、その時にとても面白い波動であるものの、波動がかなりIntense(濃い)な人に出会いました。大体この手のエネルギーの人って、知識層、ハイ・フライヤー、仕事でも結構やりてで上まで行ってるタイプ、かつ、ある特殊なことに関わっていることが多い、というのが私の直感。。ということで、好奇心旺盛な私は知り合いになりました。アメリカとイギリスを行き来しているとか。見た目は若くは見えるものの、50代後半。”実際より若く見えますね”と一言余計なことを言ってしまいました。。。
私のリサーチ・プロジェクトが完結した7月、やっと時間があり、またこの人に出会うことがあり、飲みに行くことになりました。国際的に成功している人の色々な話を聞くのは興味があるので、予定は既にあったものの時間を調整して、ロックダウン後ほんとに久しぶりにバーに外出。昔アメリカに出張に結構いっていたので、久しぶりにアメリカの話も聞きたいし。
色々な人に出会うということは、危険も隣り合わせであることも重々承知なので、初めて知り合った人とかの場合は事前にエネルギースキャンは必ずしておき、安全な場所でしか会いません。
ずいぶん前ですが、過去に日本人女性が観光でイギリスに来た時に知り合った男性の家に行って、確か強姦されたというニュースがありました。そんなこと、ありますからね。自分の身は守る必要もあります。
さて、いやー、自分がどれだけ浦島たろこだったか、思い知らされました。平日夜にも関わらずバーはどこも満員。。。川の向こう側に一軒あるのが見え、そっちに移動し、やっと2階にテラス席がなんとか1テーブルだけが空いていました。
バーで何を飲む?という話になって、私は友人にいつも笑われますが、お茶をお願いします、と言うと案の定笑われました。バーではないこともあるので、なければ白ワインでとお願いをしてバーに注文しにいってくれました。お酒はね、砂糖がたくさん入ってるからあまり飲みたくないのよ。。。そんな簡単には酔わないけどね。。酔ったら喋りまくるので、相手が迷惑だし。
そこからは、3時間ぶっ続けの弾丸トーク 笑。医療関係者で、とても腰の低い人で自分の幼少期の話から、仕事の話から色々してくれました。私が関わっている健康心理学とも相通じるものがあり、お互いの関心分野でもありました。でも、仕事関係はやっぱり直感通り。
一番関心したのは、長年連れ添っている奥さんと2人3脚で仕事をしながら、家事も分担しながら、料理もして、子育てをしている事。でも、仕事はトップ級なのに、よくそんな時間があるんだなーって感じでした。アメリカでは可能なのか???
プライバシーがあるので奥さんがどのような仕事をされているのかは具体的には聞きませんでしたが、ヨーロッパとアメリカを往復するキャリアウーマンである感じは受け取れました。実は奥さんにかなり興味があります。会わせてもらえるかなー。まあ、会える機会はそのうちあると思うので、またおいおい。
今は子育てがあるからアメリカとイギリスを行き来しているそうですが、奥さんと何週間か離れて住んでいても、多くの場合浮気をされる男性は(逆もしかり)多いかと思いますが、本人たちは全くそんなことはないそうで、エネルギー的にもそれはない。お互いに信頼関係を構築するのは、長年、時間をかけてきてるから、時間が掛るよね、と一言。こういう夫婦関係は理想的。
私もやりたいことがたくさんあるから、旦那様のお世話だけの人生なんてとんでもおくれない。。一緒にあれこれやれる人じゃないと、無理だなーという話もしながら。。
この人のオーラ体はすっきり。仕事に打ち込んで、ある程度の成功を収めて長続きさせるには、浮気をしていたり、結婚関係がトラブルだらけだと難しいですよね。どこかで破綻して仕事のパフォーマンスに影響が出ます。
結婚の際のなれそめや誕生日も自分からガンガン話してくれましたが(全然尋ねてませんが、笑)、やっぱりこの人!と思ったら、さっさと捕まえておくのが大切なんだよー、という感じでした。この人はその行動が早かった、笑。まあ、でもそう思える人と出会えたというご縁ですね。ご縁は時間じゃない。私の友人の中でも、出会ってその週のうちに同棲を始めた人がいます。日本人ではないですが。
とはいえ、慌てて一緒になるよりは、時間をかけてお互いを知っていくのが一番いいかと思う。時間をかけて時間を一緒に過ごすほど、本質部分や人となりが行動から見えてきます。特に国際カップルや結婚の場合は時間をかけて、率直な話し合いも必要ですね。
初めからこの人って、ひらめきがあったんですか?と聞くと、答えは、’全然’。友達になってから、3か月後とのことでした。お互いに知り合ってから、なので良い展開ですよね、線香花火でなく。
まあ、おそらくお互いハイ・フライヤー同士なので初めは様子を見ながら、いい感じで知り合いになって行ったんだろうなーという感じでした。
今度奥さんがロンドンに引っ越されてくるらしいので、一緒にお茶でも行ければなーと思っています。女性の社会進出の背後には、結婚されている場合、理解のある旦那様の存在が多々あります。
女性だけでは物事は成り立たない。男性パートナーの協力と理解も必要ですよね。
色々なご相談事をお気軽にしていただけます。
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ケイ