遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法 -2ページ目

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

        高市政権  

 

劇団 「前回の記事は

    『来年、高確率で日本を襲う危機

    ということで、

  

    対米投資80兆円が

    高インフレや日本経済の悪化を

    招く危険性について

    説明したんですよね。」

   

CS  「ハイ、そうです。」 

 

   「マスコミは
    80兆円の対米投資ついて

    ほとんど報道しません。」

 

劇団 「トランプの80兆円の投資って

    掴み所がないですからね。」

 

 CS  「過去記事やコメント欄でも

    度々書いていたのですが 

    2025年は世界を含めた

    歴史の大転換点であり 
    その中でも7月が転換点、

      

    さらに後半は10月が

    小転換点になる気がして

    なりませんでした。」 

 

   「9月から日本全体の波動が上向きに

    なっているのですが

    これからどう変化するのか

    流れを見ています。」

  
 劇団 「変化といえば

    先日の自民党総裁選は

 

    マスコミ含めて 
    ほぼ100%が小泉進次郎の当選を

    予測していたのに反して 
 

    高市早苗が女性初の総裁となって

    波乱でした。」

 

CS  「高市は残念でした。」 

劇団 「ええっ!!!」

 

   「高市が総裁選に勝って残念とは!?」

 

   「CSさんは以前から、

   左翼勢力(+大量移民)がはびこると

   二千年の歴史を持つ 

   日本人の集合意識(=神道系)の反駁を招き 

   大災害による日本のグレートリセットが早まる 
      ↓ 
     

          左翼勢力は日本を破壊する

   (=CSの対立軸となる) 
      ↓

    

   グレートリセットを防ぐためには

   国内左翼勢力の粛清が必要

      ↓ 
    

   さらに異常気象・資源枯渇・経済危機など 
   滅亡の危機に瀕している人類を救うためには

 

   人類の業と苦しみを永遠に引き受ける

   大量の聖人たちが必要となる

      ↓

    

   世界の左翼勢力を利用した 


   『人類聖人補完計画』 
 

   により日本国及び人類を滅亡から救う

 

   というCSの狂気思想

   をたまに垣間見させていましたから、 

   てっきり、自民党保守勢力最右翼の

   高市早苗が総理大臣になることが

 

   ほぼ確定して

   喜んでいるとばかり思っていました。」

 

CS 「わたしから見ると

   ある意味、高市早苗はババ引いたというか・・・。」

 

  「おそらく内閣総理大臣に任命されるのでしょうが 、

   トランプ関税・トランプ投資による諸問題が

   これから噴出してくるでしょうから。」

 

劇団 「ネットとか見ると高市早苗は

    すごい支持されてますよ。」

 

 

 

 

 
CS  「うーん、高市早苗は能力的に無理

    だと思うけど・・・。」

 

劇団 「それは初の女性総理だからということですか?」

 

CS  「いえ、男女の性別に関わりなく

    能力が高い人は存在します。」

     

   「特に高市早苗は

    男女含めた国会議員の中でも

 

    政策立案能力や決断力、 
    論理的思考力は

    ずば抜けて高いと思いますし、

 

     他の総裁選候補と較べて

    主張政策も一番優れている

    ように感じました。」

 

    

     

劇団 「でもさっき、(能力的に無理)って

    言ったじゃないですか?」

 

CS  「高市早苗は

    根回し能力が非常に低い。」

 

   「誰かよっぽどうまく補佐して 
    高市の替わりに根回しする人が

    いないと政権は保たないでしょうね。」

 

劇団 「そんな低いんですか?」

 

CS  「安倍元総理が存命だった頃から

    高市早苗には注目していたのですが

    そこら中に敵を作り回っています

 

劇団 「どういうことですか?」 

CS  「例えば、政調会長に就いていた時は

    党内力学を無視した人事を行って

    大物政治家を激怒させたり。」

 

 

CS  「第2次岸田政権で経済安全保障担当になった時も、

    岸田総理にオフレコだと釘を刺されていた会話内容を

    BS番組でバラしました。」

 

    



CS 「これで岸田は激怒したそうで、

   前回の総裁選でも

 

   (あのキ◯ガイ女だけは

    絶対に総理にするな!!!)

 

   と石破茂支持に回ったという

   噂が流れたくらいで。」

 

  「多分、本当だ思うけど。」

 


 
CS  「これは箝口令を無視した

    高市が悪いと思います。」

 

   「当時、幹事長だった茂木とも

    意見が合わないと

     

    一歩も引かず怒鳴り合いの

    喧嘩をしていたらしいです。」

 

劇団 「自分の我を押し通す人なんですね。」

 

CS  「高市はおそらく政治家たちの間では

 

    オフレコを守れない女


    というレッテルを貼られていると思います。」

 

   「別に政治家に限ったことではなく

    どんな業界でも

 

    (これに関してはココだけの話、

     オフレコでお願いします。)

 

    という約束を守れない人間は

     信用を得られません。」

 

   「わたしはおしゃべりですが

    知人や受講者に

 

    『〇〇については

     人に話さないでください。』

 

    とオフレコ指定された内容は

    何十年経っても

    話していませんから。」

 

   「人間関係を続ける上で

    細かい約束とか忘れるのは

    しょうがないところはありますが、

 

    『これは誰にも話さないでくれ。』

 

    と言われた約束だけは

    絶対に忘れてはいけないんです。」

 

   「わたしから見ると高市は

    国家のトップを目指す政治家として

    致命的なミスを

    犯してしまったように感じます。」

    

   「それ言ったら

    石破茂も同レベルだけど。」

    

劇団 「そう考えると

    高市早苗って残念な人ですね。」

        

CS  「自民党内の信頼が地に落ちたせいか

    総裁選で推薦人集めにも

    苦労したそうですが、

 

    最も厳しいのは官僚を

    完全に敵に回していることです。」  

 

劇団 「YouTubeとか見ると

    減税・金融緩和(サナエノミクス)で

    財務省と仲悪そうですが。」

 

CS 「2023年3月に

   『高市早苗 文書問題』が

   国会で問題にされたことがありました。」

 

  「この時は安倍政権時代に放送法の解釈を変えて

   報道の自由を脅かそうとした時に

   高市が関わっていたという(小西文書)について

 

   高市が議員生命を賭けて

   『文書は捏造だ!』と主張しました。」

 

劇団 「高市早苗は

    その危機を乗り切ったんですね。」

 

CS 「この件で特にTVメディアは

 

   (官僚がわざわざ文書捏造を

    するわけが無い。)

    

   と放送法で圧力をかけようとした

   高市を攻撃しました。」         


  「わたしも当時、ニュースを見て

   問題の背景について答えを知りたいと

   思っていたところ、

 

   何気なくある雑誌の覆面座談会に

   目を通した時に納得できる答えを得ました。」

 

劇団 「答えって?」

 

CS  「↓です。」

 


高市早苗は総務省を務めた際に 
かんぽ生命保険の不正販売問題に絡んで 
旧郵政省出身の次官をクビにした。 

旧郵政省閥の恨みは今も根深い。 

 

しかも立憲民主に直接文書を 
渡したとされる官僚は 

 

既に癌で 
この世を去っている。 

 

死人に口なしということ。 

「いまわのきわまで汚れ仕事を 
 やらせたのか」 


と霞が関の執念に 
政治家たちも舌を巻いている。 



劇団 「すごい話ですね・・・・。」 

 

CS  「こんなのを目の当たりにしたら

    自民党・野党を含めて

 

    政治家たちも官僚とやり合う気は

    無くなります。」

 

   「官僚と喧嘩できるのは

    高市早苗くらいじゃないですか?」

 

劇団 「ある意味、貴重な人材なんですね。」

 

CS  「高市は

     相手にプレッシャーかけながらも

     それなりに付き合うというのが

     出来ないんですよ。」

 

    「喧嘩上等になってしまう。」

 

   「第一次安倍政権の時に 
    安倍さんも若くてやる気があったから 

    厚生省など官僚機構を

    大改革しようとしたんです。」

 

   「ただ官僚というの爆弾を持っていて、
    政治家が自分たちの米びつに

    手を突っ込んでくると

    捨て身の自爆攻撃を仕掛けます。」

 

劇団 「爆弾?」

 

CS 「表に出したらとんでもないことになる

    問題を爆弾として隠し持っていて、

 

    わざと明るみに出して

    対立政権を潰すわけです。」

 

   
劇団 「消えた年金問題か・・・。」

 

CS 「その苦い経験があったから 
    第二次安倍政権では対策を練って

 

    首相官邸で官僚の人事権を掌握して

    逆らえないようにしたのですが、

 

    それを(忖度)と逆手に取った

    モリカケ問題を起こされ

    アベノミクスは志半ばで

    頓挫してしまったわけです。」

 

   「そう考えると今まで喧嘩上等で

    政権内部・官僚・マスコミなど

    各方面を敵に回してきた高市が   
    

    政権を維持するのは

    非常に難しいでしょう。」

   

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS 「高市政権が

    火だるまにならなければ

    いいのですが・・・。」



      

       つづく

 

 

※次回の記事更新日は10月20日になります。