遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法 -2ページ目

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

 

         穴を埋める

 

劇団 「前回の記事は『キング・オブ・天王星

     ということで、

 

     鬼速PDCAを用いた問題改善で 
     野村証券に入社して数年で営業トップ、 

 

     20代後半で富裕層の担当となり

     その後起業して5年で

     株式会社ZUUを上場させた

 

     キング・オブ・天王星 冨田和成氏

 

 

     について説明したんですよね。」 

CS  「ハイ、そうです。」 

劇団 「ボクも鬼速PDCAを購入して読んでみたけど 

     確かにあれやったらすごい仕事が

     進みそうな気がします。」

 

    「ただ続かない・・・・。」

 

 

CS  「あれをずっと続けられる人は 
     本当に情熱を傾けられる目的や

     夢がある人でしょう。」 

     「前回記事でも言いましたが、

 

     会社や他人に命じられた仕事を 
     長時間延々と続けられる人は

     たくさんいますが、 
    
     自分自身で常に物事を

     論理的に考え試行錯誤しながら

 

     問題解決を試み続けることを

     できる人はほとんどいいません。」

 

     「細かい部分まで全て

     自分で考えるよりも、 
     

     他人に言われた通りに

     行動する方が 
     圧倒的に楽なわけです。」

 

    「ただ起業家で

     ブルーオーシャン市場のような 


     先例が無い事業を始める場合は 
     起業家自身が全て自分で

     考えなければならない。」

 

    「そういう人には鬼束PDCAは

     ぴったりなのでしょう。」

 
     
 
CS 「ですから(鬼速PDCAはすごい!)

    と思っている人はたくさんいても 

    冨田和成氏みたいに続けられる人は 
    ほとんどいないと思います。」

 

   「まぁ、株式会社ZUUに入社した社員は 
    冨田和成氏の方針で強制的に

    鬼速PDCAを回して

    チェックされるでしょうから 
 
    もし劇団さんが鬼速PDCAを

    本気で身につけたかったら 
    ZUUに入社するのが

    一番いいと思いますよ。」

 

劇団 「確かにそれが一番ですね(笑)」

 

   「CSさんは鬼速PDCAはしていないんですか?」

 

CS  「残念なことにわたしとは相性が悪いです。」

 

       「つまるところ鬼束PDCAは、 

    変化が激しい時代にあって 
    常に現実変化に対応できるように

 

    自分の行動と到達目標の差を

    チェックして補正していく

    一連の作業形態となります。」

 

   「しかし、わたしの場合は

    上位の存在に命じられて 

    コロナショックが起きる

    半年以上前から

    テクニカルトレードをするように

    方向付けられたり、


    トレード技術がある程度身についたら

 

    (海外拠点を作れ!)

 

    とか

 

    (英語学習しろ!)

 

    などというメッセージが降りてきたりと

 

    CSの行動と到達目標は

    変えることが不可能なので

    鬼速PDCAをする意味がないんですよ。」

 

劇団 「確かに・・・・。(腕を組んでいる)」

 

CS  「どちらかというと鬼速PDCAではなくて 
     (英語学習しろ!)と言われたら 

     ロジックツリーで文法体系を分類して 
     理解に役立てるとか、 

 

     テクニカルトレードをする方向性を示されたら 
     学習した内容をMindMeisterで

 

     自分なりに体系化・分析して 
     得意な勝ちパターンを確立するのに

     利用しています。」

 

   

 

 

CS 「ですから自分の場合は

    鬼速PDCAではなくて 
    ロジックツリーやMindMeisterが

    必要ということです。」

 

   「そうしないと穴が開いてしまいますから。」

 

劇団 「穴が開くってどういうことですか?」

 

CS  「物事を成功させる確率を上げるためには 
     穴を埋めることが重要です。」

 

    「何か一つの分野で成功を収めるためには 
     本質となる概念を言語化して 
 

     それに基づいて体系的なテクニックを 
     細かくパターン分けすることが必要です。」 

劇団 「細かいパターン分けが

     穴を埋める作業ということですか。」


CS  「例えば、将棋の世界ではアマチュアからプロまで

    強い人ほど、相手がこの先どういう手を打つかを

    先読みします。」

 

    「一般的なプロ棋士と藤井聡太を比べると

     先読み能力に関して圧倒的な差があります。」

 

    

 

 

 

劇団 「AIと10万局面を対局ってすごいですね!」

 

    「読み筋もプロ棋士20~50なのに

     藤井聡太は80~100まで行くし。」 

CS  「藤井聡太は一般のプロ棋士よりも

     穴を埋めているわけです。」

 

    「トレードの世界も全く同じで 
     強いトレーダーほど 
     相場の値動きを細かく

     パターン分析していて 

     次にどういう動きをするか

     パターン予測しながら 
     エントリーするタイミングを

     探っています。」

 

   「ビジネスも同じでしょう。」

 

   「資金繰りから人員の採用・配置

    取引先への対応、

    ビジネスを拡大する戦略など 
   

    あらゆるパターンを想定していないと 
    すぐに立ち行かなくなります。」

 

劇団 「うーん・・・・。」

 

CS  「独立して起業する場合は

    限られた分野でいいですから 
    優位性の高い知識や能力が必要でしょう。」


    「これからトランプ関税で世界全体の経済が

    縮小して行く中で 

   (企業リストラされて割増し退職金を元手に 
    フランチャイズ・チェーンで開業します。)

 

   なんてことをやったら

   一瞬で借金まみれになって潰されますから。」

 

   「それならアルバイト掛け持ちして

    なんとか退職金に手をつけない方がいい。」

 

   「フランチャイズ起業の他にも

    高橋◯ンみたいな投資インフルエンサーの

 

    言う通りに貯金をはたいて株を買う

    みたいな人もえらい目に遭います。」

 

  「別に投資インフルエンサーが悪いわけじゃなくて

   株式投資は確率論の世界ですから

   鵜呑みする人は鴨になるだけ。」

 

  「FXトレードもそうですが、

   投資の世界は他人を出し抜いて 
   

   裏をかいてうまくやるような
   はしっこい人間でないと

   生き延びられません。」

 

劇団 「キツイですね~。」

 

CS  「これからトランプ関税による

    倒産やリストラで

    なけなしの貯金をはたいて

    借金もして、

 

    他人と同じベタなことやって破滅する人が

    絶対出てくるから言っているんです。」    

 

   「これを読んで思いとどまる人が

    一人でもいればいいじゃないですか。」


劇団 「でも特殊な分野で優位性のある能力が

    身についたかどうかって

    どうやって判断すればいいんですか?」

 
CS 「それが身に付いたかどうかの目安は 
    初心者に論理的かつ分かりやすく 

    技術体系を教えることができるか 
    どうかが目安となります。」

 

   「わたしの場合は 
  

   仙道の周天法をベースにした神秘行

   

   と 
 

   ダウと水平線をベースにしたテクニカルトレード 
   に関しては 

    本質にオリジナルな部分を加えながらも 
   初心者に教えて一定の効果を出せる 
   ロジカルな技術体系を構築することができました。」

 

   「逆に言えば、わたしにはこの2つしかない。」  

劇団 「本質って?」

 
CS 「例えば、神秘行の本質は

    わたしに言わせれば 

     エネルギーの純度を上げること。 

    となります。」

 
   「煉丹法、環虚、アストラルトリップ、願望実現、

    全ては目的に適したレベルまでエネルギー純度を上げ 

    特定の領域に自身の波動をつなぐことで

    達成出来ます。」
 

劇団 「じゃあトレードの本質は何ですか?」 
 

CS 「トレードの本質は

 

    売り買いというプラスとマイナスの 
    エネルギー差によって生み出される 

     波の起点を視覚的に特定して 
     狙った波に乗ること。 


     です。」

 


CS 「狙った波がどういう場所で発生して、

    その波はどのような性質を持っていて 
    どのぐらいのサイズの波なのか?」

 

   「それを細かくパターン分析して 
    予測が当たる確率が高い場面に絞って

    資金効率を守ったトレードをすればいい。」

 

   「ただ、神秘行もトレードに関しても 
    こういった基本的な概念から

   

    一本の軸に沿って論理的に

    説明する人はまずいません。」 
  

   「古流武術と同じで

    達人になればなるほど人に教えず

    自分だけの秘奥義として墓まで持っていきます。」

 

 
 
CS 「ただこの記事を読んでいる方はわかると思いますが 
    わたしはこうやって分かりやすく言語化して

    人に説明していると熱が入ってきます。」

 

劇団 「確かにこのブログ記事も新規の受講者は中止して 
    一円のお金にもならないのに10日に1回 

    おそらくアメブロ記事でトップクラスの字数で

    更新していますもんね。」

 

CS 「実は今年は面白い流れが来ていて。」

 

   「昨年末から、わたしところに

    トレード経験の無い人が 
    トレードを学びたいと集まって来ました。」
 
   「大阪の主婦Kさんを指導した時に 
   ZOOMで同期してチャートを出して

   いろいろ説明したのですが

 

   トレードテクニックについて

   話し足りない事があって 
   終了後にZOOMで録画して送りました。」

 

  「その時、 

   そうか!ZOOMでトレード解説動画を

   録画してYouTubeの限定公開リストに入れ

 

   トレードを基礎から実戦レベルまで

   一本のロジカルな軸に沿って

   体系的に解説するシリーズを

   作ればいいのではないか?

 

   これをトレード初心者の

   帝財コースの5人に見せれば

   短期間でトレードをマスターできるのでは。

 

   と閃いて、

 

   わたしも真面目な性格なので 
   毎週1時間近い動画を録画しています。」

 

   

 

劇団 「真面目にやってそうですね(笑)」 

CS 「その上で動画を見せている受講者に

 

    (質問があったら気功指導の時に

     ZOOMで答えるから

     前もって伝えくださいね。)

 

    と言いました。」

 

劇団 「で、どうだったんですか?」

 

CS 「まぁ、これに関しては皆さん色々生活パターンも

    ありますから、

 

    強制ではなくて好きなペースで学んで

    いただければと思っているのですが、

 

    女性受講者Mさんが受講の前に

    毎回、わたしがアップした動画を言語化して

    表にまとめて

 

    (これ、わたしの理解と師匠の言っていることは

     合っていますか?)

 

    と質問してくるんです。」

 

 劇団 「熱心ですね。」

 

CS  「FXサロンで
     短期間で上達した人を見ていると 

     自分の理解と講師の考えが合っているか

     すり合わせの質問をする人が

     すごく伸びていました。」

 

    「Mさんはトレードで稼いでいる未来が

     見えてきている。」


    「パダワンもたまに質問してきたけど、

     ここまでやらなかったからなぁ・・・(嘆息)」
 
    「そのMさんは天王星なんです。」

 

    「彼女は穴を埋めるという

     成功する確率を上げる行為を

     自発的に実行している。」

 

    「それが

 

    やっぱり天王星って成功体質なんだな。

 

     と印象深かったです。」

 

    「人の運勢は星によって

     あらかじめ決まっているという事でしょうか。」

 

       つづく

 

 

※次回の記事更新日は9月20日になります。