極左・究極形態（３）～動機
劇団 「前回の記事は、
自らを既存の宗教の神々を超えた
全知全能の神の化身だと信じる
無神論者である
妖怪富豪・ジョージ・ソロス、
さらに歴史上の権力者の中でも
人間性を捨てたような妖怪たちの
話も交えていたんですよね。」
ＣＳ 「ハイ、そうです。」
劇団 「でも疑問なのですが、
なぜＣＳさんが『極左・究極形態』
とか記事にして
ポリコレの起源などに
そんなに興味を持つ動機は
何なんですか？」
ＣＳ 「それはわたしが
プラグマティズム（実用主義）の
権化みたいな人間だからです。」
「常に自分の目的を意識して
行動していますから
そのせいでポリコレについて
調べているわけです。」
劇団 「どういうことですか？」
ＣＳ 「コロナショックの頃より
上位の存在から
海外拠点についての情報が
降りてくるようになりました。」
「その流れで資金を増やすための
テクニカル・トレード技術や
語学（英語）スキルを高めたり、
海外一般の情報を調べるように
なっていますが、
具体的な場所についての
情報はまだ降りてきていません。」
「ただ、海外移住したトレーダーを見ていると
ドバイやマレーシアが多いです。」
劇団「どうしてドバイやマレーシアなんですか？」
ＣＳ 「両国とも個人投資家が投資で増やした
資金に税金がかからないためです。」
劇団 「税金がかからないってスゴイですね！」
ＣＳ 「わたしがトレードを学んだ
サロンのトレーダーでも
年収が２０００～３０００万円になって
マレーシアに移住した方が数人いました。」
「特に子供が小さい人にその傾向があるようです。」
劇団 「子供ですか？」
ＣＳ 「トレード年収３０００万円として
日本では税金が約２割、
１０年間で６０００万円を
子供のために残せると思ったら、
早めに移住した方が
得だと考えるのでしょうね。」
「それに加えて、世界で働ける人材にするため
マレーシアのインターナショナルスクールに
通わせる日本人の親も増えています。」
「個人的には、以前も記事で取り上げましたが
日本で１０年後の未来の見えない子供が
増えているので、
海外の学校に通わせるのはアリだと
思います。」
「わたしは土曜日にBSテレ東で
『日経プラスサタデー・ニュースの疑問』を
毎週見ていて、
その後に放映される『ザ・名門校』も
TVで続けて流していて
ある時、なんとなく番組に出ている高校生の
１０年後を（この子の将来どうなるのかな？）
と読んだらスーッと上に消えていく亡くなった方
のような波動を感じて（あれっ？）と思ったのが
気づいたきっかけでした。」
ＣＳ 「それから
首都圏の霊能占い師が
（ほとんどの人の未来が見えない）
という動画を知ったりと
関連情報が集まるようになりました。」
ＣＳ 「そんな状態が続いていたのですが、
先月、『ＴＨＥ名門校』を見ていたら
ほぼ全員の未来がある学校があって
※みんな苦労していそうな未来でしたが
おぉ、高市政権発足の影響で
日本の未来も良くなってきたのか！
とテンション上がってよく見てみたら
広島の学校でした・・・・。」
劇団 「ガックリですね・・・・。」
「やっぱり
（南海トラフ→富士山・大噴火）
でしょうか。」
ＣＳ 「ちょっと話が逸れてしまいましたが、
マレーシアは
まぁまぁ稼げるようになった
トレーダーの移住が多いのに対して、
ドバイは仮想通貨も無税（日本は５０％の税金）
、
おまけにビットコインで不動産を買えたりするので
ビットコイン投資で億り人になった人の移住が
多いです。」
「もし、わたしがマレーシアかドバイに
海外拠点を作れというメッセージが降りてきたら
まずある事柄についてリサーチします。」
劇団 「長期ビザの要件ですか？」
ＣＳ 「もちろんそれもありますが
徹底的に調べるのは
イスラム教
です。」
劇団 「宗教ですか！」
ＣＳ 「もちろんイスラエルのユダヤ教みたいなもので、
若い人を中心にイスラム教を信仰しない人も
増えているのでしょうが、
社会のルールや法律、価値観などの
根底にある要素は
イスラム教由来が多いでしょうから、
まずはイスラム教について
ある程度は理解しておかないと
気づかない内にとんでもないトラブルを
引き起こす可能性大です。」
劇団 「確かにそれはありそうですね。」
ＣＳ 「もし、数年後にＮＹのマムダニが当選したように
オカシオ・コルテスのような
極左が米国の大統領になったら
世の中のルールや法律が
一気に変わる可能性があります。」
「ですから、
今のうちからポリコレについて
ある程度リサーチしておく
必要があるわけです。」
劇団 「ＣＳさんは左翼が大嫌いだから
徹底的に否定すると思っていました。」
ＣＳ 「でも、わたし自身が経済移民として
海外に行くとしたら
その国の左翼と仲良くした方が
移民の自分はサポートされて
目的を達成する可能性が
高まるかも知れない。」
「もしも、自分に子供や奥さんがいて
恵まれた環境を家族に
提供・維持することが最優先目的なら、
個人的な価値観は出さないようにして
左翼連中のポリコレ価値観に
合わせる必要がありますよね。」
「（郷に入れば郷に従え）です。」
劇団 「なるほど。」
ＣＳ 「以前、YouTubeを見ていたら
オーストラリアで
日本人のユーチューバーが歩いていたら、
いきなり地元の極右みたいな大男に
怒鳴りつけられて驚いていたら、
いかにもトランプを嫌っていそうな
メガネをかけた太った中年女性が
近づいてきて
（あんなの気にしなくていいのよ！）
とやさしく励ましていました。」
「それを見て、
（自分が外国人の立場になったら
ポリコレ価値観の人の方が
味方になってくれるのだな。）
と実感しました。」
「もし海外拠点を作ったら、
ポリコレの人に合わせて
トランプの悪口でも言っていた方が
いいのかも知れません。」
「もちろん、向こうが親切にしてくれたら
ア◯であっても倍返しで
こちらも向こうの利益になるような
プラスのお返しをします。」
劇団 「まさにプラグマティズムですね。」
ＣＳ 「宗教と同じで教祖や幹部は
ジョージ・ソロスみたいな
腹黒いロクでもない連中でも、
末端の人はすごい善人だったり
するわけです。」
劇団 「うーん・・・。」
ＣＳ 「何度も言っていますが、
２０２５年は歴史的な大転換が起きた年で
来年からガラッと変わってきますよ。」
劇団 「そんなに変りますか？」
ＣＳ 「最近、一番驚いたニュースは、
グローバリズムの手先で
ガチガチの自由貿易推進派、
反トランプの立ち場を貫いていた
フランスのマクロン大統領が
対フランス貿易で大幅黒字の
中国に対して、
（貿易不公平を改善しないと
関税をかけるぞ！）
とトランプみたいなことを言って
脅しをかけたことです。」
今、確実に世界で
何かが壊れている・・。
ＣＳ 「皆さん、記憶が薄れていると思いますが
４～５年前は
電車内でマスクをしないで咳をした
乗客が回りから吊し上げを食らったり、
換気に気をつけて営業している
パチンコ店がウィルスを撒き散らす
犯罪者みたいにTVやネットで叩かれ、
わたしの親戚が住んでいる田舎では
コロナに感染した銀行員が
家に落書きされて命を絶ったりしました。」
「ろくに臨床試験もしていない
新型ワクチンで
副作用が出るのが当たり前なのに
YouTubeでそんな話をしたら
即、バンされて閉鎖。」
「渋谷のスクランブル交差点からも
人がいなくなった。」
「世の中なんてそんなもので、
一瞬でガラッと変わってしまいます。」
「魔女狩りの世界になるわけです。」
「来年以降は、コロナ以上のすごい変化が
起きると覚悟していた方がいいと
感じています。」
つづく
※次回の記事更新日は１２月２０日になります。