極左・究極形態(2)~最期の闘い | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

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背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

        

    極左・究極形態(2)~最期の闘い      

 

劇団  「前回の記事は『極左・究極形態(1)

     ということで、

 

     CSさんがポルポト革命家と呼ぶ

     NY市長に当選したマムダニと、

 

    

 

     同じくCSさんが過去記事で  

 

     ジョージ・ソロスは自らを神の化身と信じ込み、

     内戦や戦争で民衆を地獄に突き落とす諸悪の根源。

 

     

     

     と批判していたジョージ・ソロスの息子

     アレキサンダーがマムダニと

     肩を組んでいる写真を見て、

 

       

    

    (遂にソロスは計画を次の段階に進めてきた。

     95歳の妖怪じいさんなかなかやるな。)

     と感心した。

    

    という話だったんですよね。」 


CS 「ハイ、そうです。」

 

   「ジョージ・ソロスの資金援助で

    全米でマムダニ現象が続いて

 

    極左オカシオ・コルテス

    次期大統領になったら

    またポリコレが

    息を吹き返すのが心配です。」

 

 

 

劇団「CSさんは本当にポリコレ嫌いですね。」

 

CS「数ヶ月前に男性受講者と話をしていて

   (新入女性社員から

    思念波が来ているのでは?)

   という話になり、

 

   (どんな人なの?)と聞いたら、

 

  『いえ、今は(髪切った?)とか聞いただけで

   コンプライアンス違反で問題になるので

   出来るだけ話さないようにしてるんですよ。』

 

   という返答で、

 

   (ジョージ・ソロスのせいで

    たった数年で

    世の中こんなになってしまった。)

 

   (これで極左が米国大統領になったら

    日本はどうなるのだろうか?)

 

   と危惧させられました。」

 

劇団 「気づいたら世の中、

    こうなってましたからねぇ・・・。」

      

   「でも、ポリコレって

    いつから始まったんですか?」

 

CS 「起源で言うと、ナチス・ドイツ時代の

    1930年代に遡ります。」

 

劇団 「プーチンがよく非ナチス化って言いますが

    そこが起源なんですね。」

 

CS 「1930年代当時、ドイツのフランクフルト地方に

    フランクフルト社会研究所という組織があり

    マルクスの共産主義思想について研究していました。」

 

   「ちなみに集まっていた学者の9割以上がユダヤ人です。」

 

 

劇団「どうしてそんなにユダヤ人が集まって

   マルクス主義を研究したんですか?」

 

CS「それはユダヤ人とマルクスの共産主義思想の

   相性が良かったんです。」

 

  「共産主義思想は社会を

   『資本家vs搾取される労働者』による

   階級闘争と位置づけ、

  

   マルクスとエンゲルスによって書かれた

   『共産党宣言』では

 

   共産主義者は、

   これまでのすべての社会秩序の

   暴力的転覆によってのみ、
    

   自分の目的が達せられることを

   公然と宣言する。

   プロレタリア革命、

   共産主義革命によって

   プロレタリアートの解放と

   それを通した全人類の解放。

 

   このような世界中の労働者が団結して

   世界革命を起こすという思想は

   ユダヤ人にとって都合が良かったわけです。」

 

劇団 「都合がいいとは?」

 

CS 「当時はイスラエルは建国されていませんし、

    ユダヤ人は西洋世界で大小なりとも迫害を

    受けていましたから、

 

    共産革命が世界中で起きて

    それぞれの国々の伝統文化や宗教が破壊されて

    国家が解体されてしまえば、

 

    ユダヤ人迫害も無くなりますから

    彼らには魅力的な思想だったわけです。」

 

劇団 「うーん、でもガザ紛争とか見ても

    イスラエル人ってユダヤ教の信仰が強くて

 

    異教徒のパレスチナ人を

    虐殺しているじゃないですか?」   

 

   「共産革命で宗教が無くなったら

    ユダヤ人が困るんじゃないですか?」


   「確かCSさんも過去記事で、

 

 

    キリスト教福音派のユダヤ人は

    ハルマゲドンの到来を信じている

    と言ってましたよね。」

 

 

 

CS 「一口にユダヤ人と言っても

    大きく分けて、

 

    ①ユダヤ教やキリスト教福音派など

     最終戦争(ハルマゲドン)を信じている

     信仰心の強いユダヤ人

 

     と、

 

    ②ジョージ・ソロスのような

     無神論者に近いユダヤ人

 

     の2種類がいて、

    

    ②無神論者タイプのユダヤ人が

     マルクスの共産主義思想に

     傾倒しました。」

 

劇団 「ちょっと待ってください、

    さっきCSさんは

       

    ジョージ・ソロスは自らを

    神の化身と信じ込み、

    

    と言ってたじゃないですか?」 

 

CS 「ハイ、ジョージ・ソロスは

    自らを神の化身と信じる

    無神論者です。」

     ↓

 

 

 

劇団 「????」

 

CS 「要するに、

   ソロスはキリスト教やユダヤ教

   イスラム教の神は信じていない。」

 

   「それら既存の宗教の神を越えた

    森羅万象の創造主である

    唯一無二の絶対神の化身が自分である。」

 

   「すなわち、

 

    オレはキリスト教やユダヤ教など

    既存宗教の神を超えた存在だ。

 

    と幼少期から信じていたから、

 

    キリスト教やユダヤ教などの

    神を信じない無神論者なんですよ。」

 

劇団 「傲岸不遜な人間なんですね。」

 

CS 「こんな人間が大富豪になって

    莫大な資金を投入して

 

    極左勢力を世界中で支援してるって

    狂気を感じませんか?」 

 

   「神の化身というよりは

 

   妖怪大富豪

 

   と呼ぶのが相応しい気がします。」

 

   「これ、一応褒めてるんですけどね。」

 

劇団 「えー、そうなんですかぁ?」

 

CS 「昔の政治家を見ていると、

 

 この人、妖怪みたいだなぁ。

 

    という、

 

    人生の何処かで人間を捨てたような

    雰囲気がある人がいて。」

 

    

  


CS 「ジョージ・ソロスも近いものを感じます。」

 

   

CS 「それに較べたら、トランプや

    写真右のハンガリー・オルバン首相はまだまだですね。」

 

   「イスラエルのネタニヤフ首相は

    けっこう妖怪化が進んでると思いますが。」

 

 

 

劇団 「なるほど、妖怪化という視点はなかったな。」

  

CS 「ちなみに、ジョージ・ソロスは

    母国ハンガリーとイスラエルから

    敵視されています。」

 

 

CS 「ソロスのオープン・ソサエティ財団は

    投資で失敗して規模は縮小、

    息子のアレクサンダーに盛り返す器量無し、

    95歳で自分の老い先はもう短いですから、

 

    全知全能の神の化身は

    持てる力を振り絞って

    最期の闘いを挑んでいるわけです。」

 

劇団 「妖怪たちの饗宴か・・・・。 」 
      
       つづく

 

※次回の記事更新日は12月10日になります。