星を決める
劇団 「前回の記事は
『占星術の意味 (チャネリング編)』
ということでCSさんが
惑星と人間(=受講者)の波動的な
相関関係に着目するようになったきっかけや、
チャネリングで得た
『惑星と人間が波動上の
相関関係を持つに至った理由』
などについて説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
「実は前回の記事を読んだ受講者から
新たな情報が入ってきました。」
劇団 「情報?」
CS 「以下は女性受講者Mさんとの会話です。」
↓
Mさん 最近ブログで占星術の話題が出ていますが
わたしの星って冥王星なんですか?
CS いや、Mさんが繋がっているのは天王星だよ。
Mさんは勝負強いタイプで
なかなか同じところに勤め続けられない。
だから、今わたしからこうやって
トレードを直接習っているんだよ。
Mさん 冥王星じゃないんですか?
CS じゃあ、実際に波動を読んでみるかい?
Mさん、自分の波動にフォーカスして、
太陽系の惑星を順番に名前を言ってみるから。
太陽 水星 金星 月・・・
どう?
天王星に来たらグッ!と上に引っ張られる
感じが来たでしょ?
Mさん ハイ、天王星だけ圧力を感じました。
CS こうやって、みんなどれかの星と繋がっていて
引力というか力が作用している。
ある程度、波動感覚があると
自覚できるんだよね。
Mさん 昔、細木数子っていましたよね。
CS TVで、
(あんた地獄に落ちるわよ!)
とか言ってた人だ。
Mさん 細木数子と同じ六星占術の占い師に
診てもらったことがあって、
その占い師には
(あなたは天王星だ。)
って言われたんです。
CS そういえば、先週指導した女性受講者がいて
彼女とご主人の星をそれぞれ読んだのですが、
ご夫婦は「0(ゼロ)学」という
六星占術と似ている占いで
鑑定してもらったところ
わたしが波動で読んだ2種類の星と
それぞれ合致していたそうです。
(無料で星を調べられるそうです↓)
Mさん そうなんですか。
CS どうやら、わたしが波動を読んで
繋がっていると読む星は
西洋占星術の星ではなくて
細木数子の六星占術と同じ系統の
星回りに近いのかもしれないね。
わたしはもともと占星術に
あまり興味なかったから
両者にどういう違いがあるか
わからないけど。
Mさん 不思議ですね。
(会話部分終了)
劇団 「こんな話があったんですね。」
「でもなんで、西洋占星術と違うんだろう?」
CS 「細木数子の占いには冥王星がないけど
わたしが星を決めると冥王星もでてくるから、
西洋占星術も正しいのでしょう。」
「はっきりしていることは、
惑星と人間には波動的に結びついている
一定のパターンがある。
という事です。」
「過去記事で受講者Sさんが実家に
帰省しようとしたら
先祖霊たちが反対してきたエピソードを
話したことがあったのですが、
一方で、受講者H谷川さんについて
前世のカルマの話をしました。」
劇団 「覚えてますよ。」
CS 「あれって前世のカルマにやたら熱心な人は
先祖霊の影響なんてない!
と言うし、
逆に先祖供養を大事にする人は
前世を否定したりするんです。」
「わたしから見たら
それは両者の知見が狭いだけであって、
人間も含めて
この世はホログラフィーみたいなもので
レーザーを当てる角度によって
いろいろな現実が浮かび浮かび上がってくる
というのが物事の実相だと思います。」
※ホログラフィ理論について興味がある方は
過去記事をお読みになってください↓
劇団 「なるほど。」
「でも細木数子の名前って久々に聞きました。」
「昔テレビで芸能人とか鑑定してました。」
CS 「多少の霊能はある女という印象でした。」
「昔テレビを見ていたら芸人のはなわと出ていて
彼のことを
(あんたは人間的に最低ランクだ。)
みたいなことを言っていました。」
「わたしが波動を読むと
はなわって人の良い男ですが。」
(元気にやってるみたい)
随分、ナメた女だな。
と思っていました。」
劇団 「よく決めゼリフで
あんたこのままだと地獄に落ちるわよ!
と言ってたのは覚えてます。」
CS 「そう、あれには後があるんです。」
劇団 「後って?」
CS 「(あんた、地獄に落ちるわよ!)と言われた人は
笑うセールスマンにドーン!ってやられた人みたいに
暗示が入ってしまって、
(なんとか助けてください!)と
細木数子にすがるわけです 。」
「すると、
(それには先祖供養が大事なのよ。)
(開運できる墓にリフォームしなきゃ!)
と細木数子の弟が経営している
石材店を紹介するわけです。」
劇団 「すごい話ですね!」
CS 「このからくりを聞いた時は納得しました。」
「墓ってすごい儲かるんですよ。」
劇団 「えー、そうなんですかぁ。」
劇団 「墓石の原価率が10~15%っていいですね。」
CS 「(地獄に落ちないための墓石)なら
ご利益のある素晴らしい墓でしょうから
いくらでも値段上げられるでしょうし。」
「細木数子は非常に割の良いビジネスを
作り上げたわけです。」
「あとインド占星術も
その人の運気を高める宝石があるので
弟が宝石商だったらいい商売です。 」
「センスがいいインド風のアクセサリーとか
組み合わせたら売れるんじゃないですか。」
劇団 「CSさんはそういうのやらないんですか?」
CS 「結局、いろいろな人を見てきたけど
どんなに星回りが良くて
墓石やら宝石で運気を上げようが、
本人自身の覚悟
が無ければ
何やってもうまく行かない。」
劇団 「丹道周天や賢者の石でもだめですか?」
CS 「本人に覚悟があって
自分で考えて動ける人間じゃないと
人より成功するのは無理です。」
「わたしは受講者に相談された時は、
〇〇さんからは
あまり覚悟を感じないけど
本気でやる気ないなら
止めた方がいい!
とはっきり言います。」
「(大周天とか賢者の石でも無理ですか?)
と言われても、
(そんな物はいらない。)
(本当に死んでもやりたいんだったら、
わたしの言うことなんか無視して
破滅覚悟でやればいい。)
(本気の覚悟だけあれば十分!)
と答えます。」
「わたしとしては
破滅覚悟で
やったらいいじゃないですか?
と勧めてるのですが、
動けない人は絶対動けないものなんです。」
「それはそれで本人が自己責任で選んだ選択だから
OK!と考えています。」
「わたしはこういう性格なので、
細木数子みたいに地獄に落ちるのを止める
墓石を売ったり、
幸せになる宝石を売ったり出来ないんですよ。」
劇団 「残念な性格ですね(笑)。」
CS 「自分では常に
崖っぷちギリギリでやっている感じで
自信がない人間だと思っているのですが
なんだかんだ言って
心の奥底では
自分の能力に自信があるのでしょうね。」
「本当に自信がない人間なら
嘘ついて儲けようとしたり、
闇バイトみたいに人を騙して
なりふり構わず
お金を稼ごうとするはずですから。」
「わたしはどこか自分に自信があるから
嘘ついてまで
無理して儲けるような真似はしないで、
トレードみたいに自分の実力に応じて
お金を稼ぐ方法を追求しているのだと
自己分析しています。」
CS 「ただ、この生き方は
本物の実力がないと
いずれは破滅する生き方だから、
(壊滅期の世界で
これからどれだけやれるのか?)
という危機感は常にあります。」
劇団 「うーん・・・・。」
CS 「話題を変えて
ちょうどお盆時期だし
墓石関連で
タイムリーな話題を振りますが
、
毎年、お盆に行く霊園があります。」
「こんな墓地なんですけどね。」
「↓はニュース動画です。」
劇団 「何ですかこれ?」
「モアイ像とか、大仏とか
ストーンヘンジまであるじゃないですか?」
CS 「墓地にお地蔵立てると非課税らしいです。」
山だからいくらでも広げられるし、
墓石会社も所有してモアイ地蔵を作って
太いビジネスです。」
劇団 「うーん・・・。」
CS 「それと最近、わたしの周りで
墓じまいを口にする人が増えて来て。」
「この霊園は墓じまいの需要もかなりあるみたいです。」
CS 「これから人口減少で墓じまいも増えるから
墓地ビジネスは特需ですね。」
「わたしも独身で甥もいないから
(墓じまいを考えなきゃ。)
と考えたりするのですが。」
「何とかして左翼勢力を粛清して
日本人の集合意識(=神道系の力)による
グレートリセット
(=南海トラフ巨大地震と富士山噴火による首都圏壊滅)
の時期を後にずらして
実家の墓に入ることが願いなのですが
現状の流れを見ていると可能性は低くなっている。」
劇団 「COSMICを名乗っている割には
墓に入りたいとか
ずいぶん保守的なんですね(笑)」
CS 「もし上位の存在の指示で海外拠点に
移ることになり、
その後本当に首都圏が壊滅したら
日本全体が麻痺して日本の墓に
入れなくなるんじゃないか?
とかいろいろ考えます。」
劇団 「うーん、墓って奥が深いです。」
つづく
※次回の記事更新日は8月20日になります。
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