禊 | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。


        


劇団 「前回の記事は『凪』ということで、


   札幌在住の40代男性受講者Sさんが 
   昨年末、地元の名古屋に帰郷しようと

   したところ 


   頭に重苦しい意識の集合体のようなものが 
   のしかかる感覚があり 

   空港行きのバスが遅れそうになるなど

   トラブルが多発。 

   その時の状態をCSさんが波動で読むと 
   Sさんの先祖霊たちが   


    帰って来るな! 

    と叫び声をあげていた。

 

   さらにSさんが地元に帰った後も 
   墓参りに行くと

   またトラブルに巻き込まれた。

 

   その時の波動を読むと 
   足元から持ち上げるような圧力がかかり 
   

   大勢の人がうわーっ!と叫んでいる 
   声が聞こえた。

   
   これは数年前から

   CSさんが言っていた 
   

   東日本大震災・能登半島地震など 
   日本全体の地殻が
異常な活動を始め  
   

   太古の地層に眠っていた

   未知のウイルスが 
   目覚め始めるように 

   地下の霊的な存在たちも

   活動が活発になったり 
   地表に浮かび上がってきている。

 

   という話だったんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」   

   「補足説明しますと、

 

   地殻変動が激しくなると 
   霊的な存在たちの活動が

   活発になるというのは 
   

   巨大災害の可能性が

   高くなっているせいでもあります。」

 

劇団「 どういうことですか?」

 

CS 「例えば、大災害や戦争などで

    大勢の人々の命が失われると     
    何百年と続いていた家系が途絶えます。」

 

   「そこでは巨大な

 

    カルマの精算

 

   が起きるわけです。」

   
劇団「カルマの精算ってどういうことですか?」

 

CS「単純に言えば、

 

   やられたからやり返す。

 

   ということです。」

 

  「昔、エドガー・ケーシーと呼ばれる

   超能力者がいて 
   彼は催眠状態で霊視を行ないました。」

 

  「当時はスペインで

   フランコ独裁政権による内戦が起きて 
   スペイン人同士が戦っていました。」

 

  「それをケイシーが霊視すると、 

   かつて南米でスペイン人に

   虐殺された原住民たちが 
   スペイン人に生まれ変わって

 
   自分たちを殺した

   スペイン人の生まれ変わりを

   殺していた。」

 
  「今のガザ地区も同じです。」 

   「かつてパレスチナ人に虐殺された 
   ユダヤ人たちが生まれ変わって

   ミサイルを打ち込んでいるわけです。」

 

劇団「そんなことあるんですか ?」

 

CS「個人レベルから国家レベルまで

   そこら中で起きています。」

 

  「例えばこのブログ記事に度々登場する 
   千歳市在住の50代男性受講者H谷川さん

   がいます。」 

劇団「確かバードウォッチングカフェで 
   小鳥を眺めながらコーヒーを飲むのが

   楽しみの人でしたね。」

 

 


CS「H谷川さんはもともと気功の元師匠の 
   運営する気功の会に入っていた人で 
   当時の元師匠から、

   30代でキャバクラにも風◯にも行かない 
    H谷川さんは本物の悟りだ! 


    という手紙をもらっていたぐらいの 人物です。」 

劇団「何ですかそれ!? 」

 

CS「いえ、元師匠の奥さんは 
   若い頃ののりピーそっくりな 
   吉原の元ナンバーワン・ソープ嬢で 

 

   

   一晩に13回S◯Xしたと 
   わたしによく自慢していました。」

 

 劇団 「・・・・・。」

 

CS 「わたしは、

   

   (夫婦で仲が良くて良いことだなー。)

 

   と思って聞いていましたが。」 

劇団 「(苦笑)」

 

CS 「わたしも気功指導中に

    H谷川さんから 

    最近、車を運転していて信号待ちの時に 
    空に浮かんでいる白い雲を見ていると 
    幸せな気分になれるんですよ・・。 


     と言われた時は 

    (確かにH谷川さんは本物の悟りだなー。)

 

    と実感したものでした。」


  「そんなH谷川さんにはいろいろ特徴があって、 
   
   まず、少年時代に腎臓が悪くて長期間入院した時に 
   絶食をさせられたそうなのですが 
   それからガンダムのニュータイプ並みに

   勘が良くなりました。」

 

   

 
CS「電話がかかって音が鳴った瞬間に相手がわかるとか、

    霊視で頭の中に映像が浮かんでそれが現実と符合したり。」

 

  「特に思春期になって性欲が強くなった頃は   
   何か欲しいと思うとそれが回り回って 
   不思議と手に入ることが多かったそうです。」

 

  「そんな縁もあって気功の元師匠から

   わたし(=CS)のところに来たわけですね。」

 

劇団「今も能力はあるってことですか。」

 

 CS「本人によると欲しいものが 手に入る能力は

   成長するに従って消えたそうです。」

 

  「それでも50代になって
   高校時代に話したこともない同級生の女性の顔が 
   数十年ぶりになぜかちらちら頭の中に浮かんできて、 

    たまたま元同級生から電話がかかってきて 
   その女性が最近亡くなったという知らせを聞いたり

   たまに能力が発動します。」

   「ただ一つだけ、

   お金が入ることはないんです。」

 

劇団 「えー!」

 

CS 「 本人は独身で工場で働きながら 
    のんびり暮らしているのですが、

 

    旅行好きで海外に行きたいと思っても 
    最近の円安ではなかなか行けません。」

 

   「定年後は海外放浪したいというのですが

    いくら放浪でもお金はある程度必要ですから、

 

    わたしが以前記事にした 

    社長トレーダーのサロンを紹介したのですが 
    お金儲けの話はなぜかスルーしてしまいます。」

 

   

   

   

劇団「ちょっと矛盾を感じる人ですね。」

 

CS「以前、高藤仙道魔術の太陰神と

   繋がっていた頃のエピソードを

   記事にしたことがあったのですが、  

 

(過去記事の太陰とのエピソードです↓)

 

 

   

   太陰神は

   わたしが社長サロンを勧めて

   喜んでいました。」

 

  「それをH谷川さんが断ったため

   太陰神がいなくなってしまいました。」

 

劇団 「どういうことですか?」

 

CS 「太陰神としてはH谷川さんが 
    社長サロンでトレードしてお金を作って

    海外に移住して

 

    将来の首都圏大災害の影響を逃れる

    未来の計画があったようなのですが

 

    本人がやる気を出さなかったら

    愛想尽かして居なくなったわけです。」

 

劇団 「えー!!」

 
CS 「そんなH谷川さんは

    工場の同僚の女性達から 
    いつも思念波が来るんです。」

 

   「シングルマザーとか、40代独身女性とか 
    境遇的に困った女性が多いんですけどね。」

 

   「他にも、ある日札幌の中心部を歩いていたら 
    一日、10人に道を尋ねられたとか。」

 

劇団 「10人!!」

 

CS「その一方で、
   男性社員でやたら彼に攻撃してくる人がいるんです。」

 

  「それも会議中にちょっとしたことで

   いきり立って蹴り入れてきたりとか。」

 

  「H谷川もさすがに頭に来て

   (なんだよー!)と喧嘩になりそうになって

   周りに止められたらしいんですけど、

 

   H谷川さんは何もしていないのに、

   常にひどい嫌がらせしてくる

   男性社員が数名いるんです。」

 

劇団「ブラックなんですかね?」

 

CS「その話を聞いている時

 
   前世のカルマ 
  
    という言葉が不意に浮かんできました。」

 

  「同時に気功の元師匠がよく

 

   前世で一緒にいた人たちが

   同じ職場や学校にいたりする 

   と話していたことを思い出しました。」

 

  「それでなんとなく 
   

  (嫌がらせしてくる男性社員と

   前世で一緒だった時のH谷川さんの波動)

 

           と念じたら、 
 
   鬼みたいな形相で相手を睨みつけて 
   痛めつけて喜んでいる感情とイメージが

   浮かんできました。」

 

  

 


 CS「(なんだこれ?)と思って 

   (H谷川さんと前世が一緒だった時の 
   嫌がらせしてくる男性社員の波動)

 

   と念じると

    涙を流しながら縮こまって

   怯えてるような人の顔が浮かび

   恐怖の感情が伝わってきて、

 

  (そうか!

   あの男性社員たちは

   H谷川さんに

   前世で虐待された

   仕返しをしているんだ。)

 

   と腑に落ちました。」

 

劇団「人の良さそうなH谷川さんが

   鬼みたいに人を虐めていたなんて

   意外ですね!」

 

CS「そこで気になって

   H谷川さんに思念波を送ってくる

   女性社員の前世と、

 

   当時のH谷川さんの波動を

   読んで見てみました。」 

   「するとH谷川さんはニコニコした 
   大日如来みたいな

   法力系の波動を出した人物で、

 

   前世の女性たちは 
   頭を下げて(お願いします!)

   すがりついているような 

   教祖と信者の波動

 

   でした。」

 

劇団「意外ですね!」

 

  「それって真逆じゃないですか。」

 

CS「その時、頭の中に川の流れみたいな

   イメージが浮かんできて、

 

   前世でたくさんの人を虐待して

   苛めて殺したりしたH谷川さんは

   死ぬ時にそれを悔やんで、

 

   来世では超能力を持った

   教祖となり

   信者たちのために尽くした。

 

    とわかりました。」 

劇団「なるほど!つながりますね 。」

 

  「じゃあ、なんで今お金が入らないんですか?」

 

CS「わたしもそれが疑問で問いを発したところ、

 

   教祖だったH谷川さんが死ぬ時の

   波動が伝わってきました。」

 

  「今わの際のH谷川さんはたくさんの人々を助けて

   疲れ切った乾涸びたみたいな波動になっていて

   
   (もう人を助けるのには疲れた。)

 

  (お金も信者も超能力も無くていいから 
   一人でのんびり暮らしたい・・・。) 


   という心の声が聞こえました。」

 

劇団 「人を虐待して苦しめて、

   それを悔やんで超能力で人を救ったけど 
   それはそれで最後は苦しくなってしまった。」

 

CS「本人は真逆の二つの前世を 
   それぞれ否定しようとしたのですが、

   カルマは完全には消滅しなかった。」

 

  「だから、虐待した人が仕返ししてきたり

   前世の信者はすがってくるんです。」

 

  「考えてみたら彼は、

   近づいてくる女性がいても

   妙に避けるところがありました。」

 

  「一日10人に道を聞かれた時も 
   道順を簡単に教えたら

   さっとその場から離れたそうです。」

 

  「前世の信者たちは、

   現世で生きる道に迷って近づいてきたのに

   彼は距離を取ったわけです。」
 
  「H谷川さんの現世のテーマは

   一人でのんびり生きること。」

  

  「だから、わたしのところに来て

   教祖時代の能力が甦っても

   お金儲けや異性との恋愛には

   使えない。」

 

  「わたしが勧めても

   本人自身がブレーキをかけるわけです。」


 劇団「うーん・・・。」

 

   「前世は難しいですね。」

 

CS「このように人は皆、

   自覚なしにカルマの精算をしていて

 

   そのせいでうまく行ったり

   行かなかったりします。」

  

  「以前、紹介した動画で

 

 

 

   未来を見るショウタさんと介護士が

   こういう会話をしていました。」
 



 

 

 

 

CS「ショウタさんは、

   

   生まれてすぐ死んだり

   ひどい死に方を迎える人がいるのは

  

   禊(みそぎ)

 

   のためだと言っています。」

 

  「H谷川さんの生き方も

   わたしから見たら禊です。」

 

  「言い方を変えれば、

 

   前世の清算

 

   を行っているわけですね。」 
 

 「これから地殻変動が活発化して

  南海トラフ巨大地震、

  富士山噴火が起きると

 

  数十万人、数百万人単位の

   
  巨大な禊

 

  が起きます。」

 

 「その時には

  たくさんの家系が断絶するわけですから

  先祖霊たちが騒ぐのは至極当然なことです。」

 

 「さらに世界的に

  地球温暖化が進み数億人が難民となり

  飢餓・戦争が激化します。」

 

 「我々が歴史の教科書で知っているような

 

 

  世界的な禊の総決算

 

  の時代へと向かっているわけです。」

 

  「これから歴史的に見ても

   貴重な体験ができると思いますよ。」

 

劇団「日本はどうなっちゃうんですか!?」

 

CS 「巨大な禊が起きた後には、

 

    廃墟の中から不死鳥のように

    強靭な日本民族が甦る未来を

    わたしは感じるのですが・・・。」

 

   
 

       つづく
   
   

※次回の記事更新日は7月10日になります。   


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