凪
劇団 「前回の記事は『思念波・特定』
ということで、
受講者Xさんが
今自分に来ている思念波について
CSさんの指導を受けながら
誰から思念波が来ているかを
特定するプロセスについて
途中まで説明したんですよね。」
CS 「ハイ、そうです。」
劇団「今回の記事は前回の続きですね。」
CS「そうしようと思っていたのですが、
最近ちょっと気になることがあったので
思念波・特定は中断して
そちらを取り上げようと思います。」
劇団「気になることですか?」
CS 「半年ほど前でしょうか
札幌在住の40代男性受講者Sさんがいて、
遠隔気功指導した時に彼の波動を読むと
1人の思念波というよりは、
何か集合体がまとめて乗っかってくるような
重苦しい波動を感じました。」
「わたしが『どうしたのこれ?』と訊くと
Sさんが(妙なことがあったんです。)
と答えます。」
「くわしく話を聞いてみると 、
Sさんはサービス業で
お盆や年始年末が忙しくて
ここ4~ 5年ぐらいは
実家のある故郷へ
戻っていなかったのですが、
11月にたまたま
まとまった休みが取れたので
久々に実家を訪ねることにしたそうです。」
「そして、
新千歳空港行きのバスに乗っていたら
初雪が降っているわけでもないのに
なぜか道路でトラブルが起きて
飛行機に間に合わなくなりそうになり
その時、
(何か嫌な感覚があって、
なんとか飛行機には乗れて
故郷には戻ったのだが
以前と雰囲気が違う。)
(電車に乗っていても
体が重くなるようで
気分が悪くて
違う街にいるような気がした。)
と違和感を感じたそうです。」
「実家で1日休んで
次の日に墓参りに行ったのですが
行く途中でも妙なトラブルが起きて、
それでも何とか墓参りを済ませたのですが
さらに身体が重くて調子が悪くなった。」
「それから頭の左上に
何か重しが乗っているような
感覚があるという状態でした。」
劇団 「その左上の重しのように感じるもの
の正体は何だったんですか?」
CS「Sさんは
(左上にいるのは先祖霊で
自分が5年間も墓参りに
来なかったことに
腹を立ててるんじゃないか?)
という見立てでした。」
「わたしも左上の集合体のようなものは
(Sさんの先祖霊集団だな。)
とは感じていました。」
「ここ数年でこのタイプの
先祖霊に干渉される
受講者が増えていますから。」
劇団 「そうなんですかー。」
CS 「ただ、わたしは物事を信じない性格なので
念の為、Sさんに
『空港に行く途中のバスでトラブった時に
嫌な感じがした時をイメージしてみて?』
とその時の波動をチェックしてみました。」
「すると瞬間、
左上の方からグッと圧力がかかって
叫び声が聞こえました。」
「わたしが、
『バスの波動を読んだら
上から声が聞こえたよ。』
と伝えるとSさんが
(やっぱり、墓参りにずっと
行かなかったんで
怒ってたんですね・・・。)
と言うので、
『違う、
Sさんの先祖霊たちは
来るな!!
と叫んでいた。』
と答えました。」
劇団 「(来るな!)って、どういうことですか?」
(以下は受講者Sさんとの会話部分です)
CS 要するに先祖霊は
ここ(=Sさんの故郷)に
戻って来るな!
と叫んでいたんだよ。
飛行機に遅れそうになった
というのも
もしかしたら先祖霊たちが
Sさんに影響を与えて
飛行機に乗り遅れる可能性が高い
バスに乗るように
予定を組ませたのかも知れない。
Sさん そんな事あるんですか?
CSさん 高知在住の50代男性受講者が
毎晩ビール3~4本に
甘いものをつまみに
食べているんだけど、
気功指導すると先祖霊たちが
(このままじゃ
長生きできないから止めろ!)
とプレッシャーかけて
止めさせようとしている
ケースもあるからね。
Sさん えーっ・・・。
CS お墓に行く途中もトラブったんでしょ?
Sさん 事故りそうになったり
妙なことが続いたんですよ。
CS お墓に行った時をイメージしてみてくれない?
足元から持ち上げるような圧力がかかって
大勢の人が(うわぁーっ!)て叫んでるみたいな
声が聞こえた。
すごいなこりゃ・・・。
Sさん わたしも圧力感じたんですが
なんですかこれ?
CS 今度は
『実家の家の地下100mの波動』
って念じてみたらどう?
Sさん ぐっと持ち上げる感じが来ます。
CS じゃあ、
『今いる札幌の地下100mの波動』
と念じたら?
Sさん 静かな感じです。
どういうことですか?
CS わたしが過去記事で書いたように、
東日本大震災以降、
日本各地で地殻の変動が激しくなっていて
そのせいで太古の地層に眠っていた
未知のウィルスが目覚め始めるように、
地下の霊的な存在たちも
活動が活発になったり、
地表に浮かび上がってきているんだよ。
CS そう考えると、
墓地って故郷の各家々のご先祖様たちが
たくさん眠っているわけで、
地殻の変動で目覚めた霊たちが
活動を始めてエネルギーが強くなって
Sさんに干渉してくるって、
筋は通るでしょ?
Sさん あぁ、確かにそうですね・・・。
でも、なんで
戻って来るな!!
って私に言ってくるんですか?
CS それはまぁ、
地殻変動が激しくなっているということは
いずれは何か起きる可能性が高いわけです。
CS 先祖霊は子孫達のエネルギーで
自分たちの存在を維持しているんだよ。
そして、Sさんは独身だけど
わたしのところで丹道周天とかしているから
普通の人間よりはエネルギー値が高い。
Hunter× Hunterの念能力者みたいな
レアものなんだよ。
だからSさんが故郷に戻って
もし、地殻変動が起きて巻き込まれて
死んだら困るんだよ 。
だから、戻ってくるな!
って言ってるんだよ。
Sさん そういうもんなんですか・・・。
CS 世の中は弱肉強食の潰し合い、
食物連鎖のピラミッドなんだよ。
霊や神の世界だって全く同じで
みんな自分が得するために動いている。
自分たちの意識の永続性を保つためには
エネルギーが必要なんだ。
人間がみんな死にたくないのと同じ。
それを気功の元師匠みたいに
(神様は人間を愛してらっしゃる。)
みたいなジョージ・ソロス系の
ポリコレ左翼みたいな
甘いこと言ってたら潰されるんだよ。
面白いでしょ?
Sさん あぁ、そうですね・・・。
(会話抜粋部分終了)
劇団 「こんなこと話していたんですね。」
「でも、Sさんの実家ってどこなんですか?」
CS 「名古屋です。」
CS 「実は岐阜のお母さんみたいな神霊体の
ラパンさんとか、
長野の治療家Kさんとか
名古屋に近い地域の地殻波動がみんな悪くなっていて
受講者の住んでいる土地用の結界を
わたしが張っていたくらいでした。」
劇団 「南海トラフ巨大地震とか近いのかな・・・・。」
CS 「いえ、わたしはあまり心配していません。」
劇団 「どうしてですか?」
CS 「富士山の波動が落ち着いているからです。」
「首都圏が壊滅して日本の人口が数割減るのは、
300年溜まった富士山の火山灰が降った時です。」
CS 「AI化が進んだ首都圏で灰が降り積もったら
水道・電気・ネット・物流が全て止まります。」
「大雪で首都圏が麻痺することもありますが
溶けて流れる雪と違って、
精密機器の深くに入った
灰の除去は難しいでしょうから
復旧はほぼ不可能です。」
CS 「生活インフラが止まり、自動車も動かなくなったら
首都圏の住民は10日と保たないでしょう。」
「↓は最近、見つけた動画ですが
わたしの予測と一部内容が似ていて驚きました。」
劇団 「CSさんが冒頭で
(気になることがある。)
と言っていたのはこのこと
だったんですね。」
CS 「いえ、違います。」
逆なんです。
劇団 「えっ??」
CS 「気になったのは、
先月ぐらいから
なぜか今まで地殻の波動が
異常だった地域に住んでいる受講者たちが
マイナスの影響を受けなくなりました。」
劇団 「どういうことですか?」
CS 「今まであった地殻変動のエネルギーが
嘘のように収まって
全く静かな波動になっているんです。」
「例えるなら、
今までずっと波が激しく荒れていたのに、
凪
の状態なんです。」
不思議な静けさに包まれています。」
つづく
※次回の記事更新日は7月1日になります。
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