手綱さばき
劇団 「前回の記事は『帝財術・実験』ということで、
CSさんが某社長トレーダーの波動を読んだ時に
金龍のエネルギーを感じたのですが
それを波動プログラミングでさらにバワーブーストして、
帝財術コースの中の数名が
そのパワーブースト金龍波動に乗った。
そこでCSさんが、
この金龍パワーで
トランプショックを
乗り切れるのか?
という話だったんですよね。」
CS「ハイ、そうです。」
「日本のニュースでは流れていないのですが、
コロナショック級の経済不況の足音が
徐々に近づいてきています。」
劇団 「記事中の
米国の国内総生産(GDP)は
新型コロナウィルスのパンデミックに伴う
ロックダウン以降最速のペースで縮小している
ってヤバいんじゃないですか?」
CS 「中国・欧州と世界中の景気悪化が
進んでいる中で
米国では公務員削減・不法移民退去など
急速なトランプ革命の進行により
GDPが縮小しています。」
「米国はあれだけ巨額の財政赤字を抱えながら
今までそれなりに経済が保たれているのは
驚きだったのですが、
さすがに今年はキツくなってきて
経済ショックが起きる可能性が
高まっているわけです。」
劇団「アメリカもついに終わりですか。」
CS 「わたしが未来波動を読んだ印象では、
米国はしばらく苦しいけれど
体力があるから米国第一主義で
なんとか乗り切ります。」
「ロシアも制裁が弱まって息を吹き返す。」
「5年間で奈落に落ちる度の順位は
欧州>日本>中国
という印象です。」
劇団「CSさんは中国共産党嫌いだけど
中国はなんとか保つんですね。」
CS「中国は最先端技術では米国を凌駕していて
DeepSeekのような新技術も出してくるから
多少は弱りながらも何とか保ちそうな印象です。」
「現実は直視しないと。」
劇団 「日本はどうなんですか?」
CS 「韓国に抜かれて大幅に後退しています。」
「日本は衰退の一途です。」
劇団「でも最悪は欧州なんですよね。」
CS 「最近、一番驚いたのは
第一次世界大戦後のハイパーインフレの
トラウマから戦後80年間
頑なに財政規律を守ってきたドイツが
トランプのウクライナ支援打ち切り・
NATO解体の恐怖から
歴史的転換を決めたことです。」
劇団「(トランプ砲炸裂!)ってところですか。」
CS 「トランプ就任から2カ月経って、
世界秩序が崩壊し始めたということです。」
CS 「実は日本も、その煽りを食らっていて
日本国債の金利が一気上げしています。」
CS 「ドイツと同じく日本でも、
ブラザ合意や
バブル崩壊後のような
金融政策の歴史的大転換が
これから起きるわけです。」
「実はトランプ発言以前から
円の価値低下による預金流出と
国債価格下落により地方銀行が
国債を買い支えられなくなり
20年国債の金利上昇が
止まらない状況が続いていました。」
劇団「確かに(一気上げ)だ・・・。」
CS 「さらに急激な利上げにより
通貨高誘導, 防衛費増額を
行わなければ
トランプはさらに関税引き上げの
圧力を強めますから
この流れはもうどうしようもない。」
CS「問題なのは急激な利上げを行うと
世界中のヘッジファンドが
弱った日本国債を狙って
徹底的に売り叩いて潰しにきますから、
金利上昇が一気に進み
中小企業の倒産増大、
日本は本格的な
物価高騰+経済悪化のスタグフレーション
に突入です。」
「さらに参院選挙後の秋口以降、
自民党が仕掛けてくる
増税ラッシュが追い打ちします。」
劇団「悪夢のシナリオですね。」
CS 「トランプ関税で世界中で
モノの値段が上がっていき、
日本はスタグフレーションに突入。」
「すでにインフレで悲鳴を上げている
日本経済がどこまで耐えられるのか
心配です。」
劇団「そう考えるとトランプって
つくづく我々日本人の
命運を握っているんですね。」
CS 「前回の記事で日本の未来の波動に
関する会話を紹介しました。」
CS「前回の記事からたった10日間で
こんなに事態が進展するとは。」
「世の中の変化のスピードが加速している。」
良くも悪くも
トランプはスゴイ男ですね。
戦後80年間、維持されてきた
世界秩序を一気に破壊している。
米国・幕藩体制は
トランプ大政奉還で崩壊して
世界は弱肉強食の戦国時代に
突入しました。
これからの乱世に備えて
世界中で防衛費を増額して
縄張り争いの始まりです!
トランプの手綱さばきひとつで
日本やカナダ・メキシコは
高関税で破滅してしまうわけです。
劇団「日本はどうなっちゃうんでしょうか!?」
CS 「それは首相や大臣を見ていれば
だいたい想像はつくと思います。」
劇団「お先真っ暗ですね(笑)」
「そこに南海トラフ地震や
富士山噴火の可能性もあるわけで
みんなこれからどうするんだろう?」
CS 「過去記事では気功指導の受講者たちが
3タイプに分かれている話を紹介しました。」
CS「一般の方々に当てはめると、
①あくせくしないで
目の前の生活を楽しんで
ダメになったら
その時はいさぎよく諦める
メイファーズタイプ
②温暖な田舎に引っ越して
自給自足生活を今から準備する
サバイバルタイプ
③都市に住みながらも
休日は郊外で
家庭菜園+井戸付き古民家改装で
ヘッジを取る中間タイプ
みたいなものでしょうか。」
劇団 「うーん・・・。」
CS 「後は、帝財術コース(賢者の石)の
サイキックタイプのように
④リスクを取ってFXトレードなどで
資金を増やして海外移住を目指すタイプ
もあります。」
劇団「ボクもそろそろ
今後の生き方を決めないと・・・。」
CS 「個人的には、前回の記事の
FXサロンの社長トレーダーの
未来が気になりました。」
劇団「どうしてですか?」
CS 「わたしの紹介でサロンに入った受講者が
6人いるので、
社長トレーダーには何とか
トランプショックを乗り切って
6人の資産が増えるように
導いてもらわないと。」
「そこで社長トレーダーの10年後の
未来波動を読んだら
トランプ・ショックをうまく切り抜けて
海外で優雅に暮らしている未来が見えて
少し安心しました。」
劇団「CSさんが金龍パワーブーストした
効果もあったのでしょうか?」
CS 「サロンに入った6人にはしっかり
社長トレーダーの手法を学んで
忠実に実行して欲しいところです。」
「いくら金龍パワーに乗っていても
ろくに学習や検証ソフトで練習もしないで
ハンチクな態度で相場に望んだら
一瞬で抹殺されます。」
「わたし自身も
これからのトランプ相場に備えて
ロット(賭け金)を少なくして
無理に伸ばさずコツコツ利確する
堅実な手法に
マイナーチェンジしながらも、
過去の暴落・暴騰相場チャートの
検証も再開して
トランプ世界恐慌に備えています。」
劇団「CSさんはリスクを取って
勝負するんですね。」
CS「パダワンとの約束もあるし
やりきらないといけない。」
「もちろん自分自身、
トランプ世界恐慌による
暴落相場で破滅する可能性
は常に考えています。」
「そのリスクを受け入れながら
破滅してもいいから
トランプ大統領、
自然の摂理に反した
トランスジェンダー・ポリコレを
この世から抹◯してください!
と願っています。」
劇団「(CSからトランプさんへのお手紙)
ですか(笑)」
CS「(毒をもって毒を制す)の言葉通りで、
トランプはトランスジェンダー・ポリコレを
粛清してくれる救国の英雄として
陰ながら波動面で応援しています。」
劇団「トランスジェンダー&ポリコレ地獄と
銭ゲバ関税脅迫のどちらを選ぶか・・・。」
「究極の選択だ!」
CS「このようにトランプ大統領の政策は
いい面もあれば悪い面もあるのですが、
これからの我々の命運は
トランプの手綱さばき一つで
決まるということは確かです。」
劇団「でも、1人の人物の手に
世界中の人々の運命が
握られているというのは
怖いですね!」
CS 「見ているとかなり危なっかしい
手綱さばきですが・・・↓」
トランプ動画
劇団 「トナカイ暴走しそうですね(笑)」
※次回の記事更新日は3月20日になります。
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